2019年03月26日
シマノ スピニング#1000番台の変遷
現在、トラウトルアーで
メインに使っているスピニングは
以下のシマノ2台。

・ 10ステラ C2000HGS
・ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
X-SHIPの導入で
ハイギアの巻きが軽くなり
一段と軽量化も進んだことで
ダイワからシマノへと
一気に乗り換えた世代です。
どちらもスプールとハンドルを
夢屋などさらに軽量なものに
カスタマイズしています。
しかしながら
そろそろ世代更新したいなぁ~
とも思う今日この頃…。
で、今年発表されたNEW 19ヴァンキッシュ。

スペック的には、
・ さらなる軽量化
(主に軽量ハンドルとハイブリッドボディー)

NEW CI4+ハンドル
45mmでハンドル本体12.7g(実測値)
→ 12ヴァンキッシュ45mmハンドルは14.0g
・ ロングストロークスプール
・ マイクロモジュールギアⅡ
などで18ステラと比べても
明らかに遜色ないモデルに仕上がり
軽量化もワンランク上に進化したため
16ヴァンキッシュの中古購入の魅力が
かなり薄れてしまった印象です。
しかしながら残念なのが
ローターやボディー右側に
軽量化目的でCI4+を採用したため
質感(というか所有感)という観点で
かなりチープ(=プラスチック)な
外観となってしまったこと。
エリアフィッシングでもするなら
迷わずスペック優先ですが、
とにかく価格相応の見た目では
ないんですよねぇ~
これで外観さえ良ければ
久しぶりに新品購入も…と思うのですが
こうなるとより現実的な代替案を
考えたくなるもの。
で、気になるのが16ストラディックCI4+の中古。

やはり外観はイマイチですが
こちらもカーボン(CI4+)ですから
まぁ~似たようなものです。
でも、19ヴァンキッシュより
っていうか、改めて見ると
最初の印象ほどは悪くありません。
スペックは大分落ちますが、
新品が20000円、
中古でも15000円前後ですから
リーズナブルですし、
今年で発売3年目ですが
根強い需要もあるように感じます。
個人的にいいのは
12レアニウムCI4+とも
スプールの互換性があること。
(但し、ドラグノブとの併用に限る)
これで手持ちの
夢屋スプールも使えます。
ちなみに19ヴァンキッシュと
派生の18カーディフCI4+とは
互換性がないんですよね。
一方、16ヴァンキッシュが
まだ中古で30000円前後と高止まりで
16ストラディックCI4+とは倍近い価格差。
・ マイクロモジュールギア
・ リジッドサポートドラグ
あとは、この2つが
渓流トラウトルアーに必要か否か。
(特にリジッドサポートドラグ)
で、向こう数年先のことを考えるのに
シマノのスピニング#1000番台の変遷を
以下にまとめてみました。

これを見ると
中2年で更新された19ヴァンキッシュは
16ヴァンキッシュのテコ入れで
18ステラのスペック踏襲が
必要だったのかもしれませんね。
こうなると既に中3年となった
16ストラディックCI4+が
来年あたりリニューアルか…!?
ベストバイとなるモデルは
もう少し先のような気がしてきました。
今年は現状維持で頑張るかな、悩ましい…。
メインに使っているスピニングは
以下のシマノ2台。

・ 10ステラ C2000HGS
・ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
X-SHIPの導入で
ハイギアの巻きが軽くなり
一段と軽量化も進んだことで
ダイワからシマノへと
一気に乗り換えた世代です。
どちらもスプールとハンドルを
夢屋などさらに軽量なものに
カスタマイズしています。
しかしながら
そろそろ世代更新したいなぁ~
とも思う今日この頃…。
で、今年発表されたNEW 19ヴァンキッシュ。
スペック的には、
・ さらなる軽量化
(主に軽量ハンドルとハイブリッドボディー)
NEW CI4+ハンドル
45mmでハンドル本体12.7g(実測値)
→ 12ヴァンキッシュ45mmハンドルは14.0g
・ ロングストロークスプール
・ マイクロモジュールギアⅡ
などで18ステラと比べても
明らかに遜色ないモデルに仕上がり
軽量化もワンランク上に進化したため
16ヴァンキッシュの中古購入の魅力が
かなり薄れてしまった印象です。
しかしながら残念なのが
ローターやボディー右側に
軽量化目的でCI4+を採用したため
質感(というか所有感)という観点で
かなりチープ(=プラスチック)な
外観となってしまったこと。
エリアフィッシングでもするなら
迷わずスペック優先ですが、
とにかく価格相応の見た目では
ないんですよねぇ~

これで外観さえ良ければ
久しぶりに新品購入も…と思うのですが
こうなるとより現実的な代替案を
考えたくなるもの。
で、気になるのが16ストラディックCI4+の中古。
やはり外観はイマイチですが
こちらもカーボン(CI4+)ですから
まぁ~似たようなものです。
でも、19ヴァンキッシュより
っていうか、改めて見ると
最初の印象ほどは悪くありません。
スペックは大分落ちますが、
新品が20000円、
中古でも15000円前後ですから
リーズナブルですし、
今年で発売3年目ですが
根強い需要もあるように感じます。
個人的にいいのは
12レアニウムCI4+とも
スプールの互換性があること。
(但し、ドラグノブとの併用に限る)
これで手持ちの
夢屋スプールも使えます。
ちなみに19ヴァンキッシュと
派生の18カーディフCI4+とは
互換性がないんですよね。
一方、16ヴァンキッシュが
まだ中古で30000円前後と高止まりで
16ストラディックCI4+とは倍近い価格差。
・ マイクロモジュールギア
・ リジッドサポートドラグ
あとは、この2つが
渓流トラウトルアーに必要か否か。
(特にリジッドサポートドラグ)
で、向こう数年先のことを考えるのに
シマノのスピニング#1000番台の変遷を
以下にまとめてみました。

これを見ると
中2年で更新された19ヴァンキッシュは
16ヴァンキッシュのテコ入れで
18ステラのスペック踏襲が
必要だったのかもしれませんね。
こうなると既に中3年となった
16ストラディックCI4+が
来年あたりリニューアルか…!?
ベストバイとなるモデルは
もう少し先のような気がしてきました。
今年は現状維持で頑張るかな、悩ましい…。
Posted by tetsu_copen04 at 19:00│Comments(0)
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