2013年04月04日
13/03/30 鮎沢川
前日の河津川釣行 のいい余韻のまま、鮎沢川へ向かいます 
いや正直なところ狩野川とちょっと迷ったのですが、
解禁から未だまとまった
も降っていませんし、
加えてこの日は
解禁の頃と変わらぬ寒さ。
これでは恐らく活性
必至と見て近場の鮎沢川に…。
鮎沢川到着は 13:00すぎ。
前回 が結構タフな状況でしたので、
あくまでも新ポイント確認目的ということでローテーションを考えます。
まずは新金時橋から…。
ところが行ってみると餌師が先行中。
しかも前回同様にうっすら濁りが入っています。
まだ
は降ってませんし、上流域で降ったとも思えません。
ということで濁りの原因をチェックしに護岸上を
で、ここが原因のようです。

画像右隅の支流?落ち込みから下流に濁った水が溜まっています。
恐らく工事なんでしょうかね、一時的なようですが…。
ただ酷い濁りではないので下流はまだクリアなはず。
ということで前回濁りで遡行を見送った場所に入ります。

残念ながら
NCNB(ノーチェイスノーバイト)でしたが、
盛期は十分期待出来そうなストラクチャー十分。
ここは今後に期待ということで移動。
続いて本命、千束橋上の瀬です。
まずはここでノーフィッシュを回避してから…。

のはずでしたが、想定外の NCNB
まずい…
では、そろそろ濁りも取れた頃と判断し、新金時橋下へ

…
高活性
は抜かれて、残るはタフな個体のみなのか 
やっぱり恵みの
がないと厳しいなぁ~。
ここのどこかに潜んでいるのは間違いないのですが…。
満開の桜もいいですが、山里の菜の花畑も綺麗ですね

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
タフな釣行ですが癒されます、こういう風景には
時間的にはそろそろラスト1ヶ所。(16:30)
気持ちを切り替えて、足柄ふれあい公園下に入りましたが、NCNB
ここで今日の釣行はタイムオーバー。
このところギリギリ1尾で何とかノーフィッシュを逃れていましたが
とうとう…言わずもがな寒風、いや完封です
それでも3月で尺アマゴ2尾(成魚放流系ですが…)は、私としては上出来のスタート。
例年とは違い、気持ちにゆとりを持って4月に臨めそうです
足柄ふれあい公園下でプチ“ボルダリング”

河岸に降りるのは比較的簡単なのですが、登るのは案外難しい。
いつも数回はルートミスして途中で断念なのです。
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
久々にこのロッドを持ち出してみました。
良型が掛かればベンディングカーブを楽しめますので…。
5年前は、STS-510Si とメインで使っていましたが、
PEライン&HWミノー主体のスタイルになって以降、出番が減りました。
(適合ルアー負荷:1~5g)
でもスプーンやスピナーは格段に扱いやすいです。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
手元には、真空な抵抗(ライン~ルアーの負荷)のみが伝わり、
ギアが噛み合っている実感はほとんどありません。
軽いという表現とは違う独特の巻き感で
ダイワにはこういう選択肢はないと思います。
あとは好み次第ですが、慣れてくるとなかなかいいものです。
<ライン&リーダー>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
・VARIVAS ゲーム 6lb

今回はロッドがSS-62EXLでしたからラインも
しなやかなナイロン4lb直結ぐらいのほうが快適だったかも…。
不精してはいけませんね…。
<ルアー>
・リッジ56S、56F ・ヴィクセン55SS ・ピュア3.5g など
今回はHW系ミノーを封印。
トラウトルアーを始めた頃の布陣で臨みましたが…。
<次釣行への私的メモ>
・SS-62EXL+HW系を除く従来のミノー布陣+ナイロン
(Dコンタクト、Dインサイト、トラウトチューン、アレキサンドラ50S、リュウキ45S)
・ラパラ CD-5

いや正直なところ狩野川とちょっと迷ったのですが、
解禁から未だまとまった

加えてこの日は

これでは恐らく活性


前回 が結構タフな状況でしたので、
あくまでも新ポイント確認目的ということでローテーションを考えます。
まずは新金時橋から…。
ところが行ってみると餌師が先行中。
しかも前回同様にうっすら濁りが入っています。
まだ

ということで濁りの原因をチェックしに護岸上を

で、ここが原因のようです。

画像右隅の支流?落ち込みから下流に濁った水が溜まっています。
恐らく工事なんでしょうかね、一時的なようですが…。
ただ酷い濁りではないので下流はまだクリアなはず。
ということで前回濁りで遡行を見送った場所に入ります。

残念ながら

盛期は十分期待出来そうなストラクチャー十分。
ここは今後に期待ということで移動。
続いて本命、千束橋上の瀬です。
まずはここでノーフィッシュを回避してから…。

のはずでしたが、想定外の NCNB

まずい…

では、そろそろ濁りも取れた頃と判断し、新金時橋下へ


…

高活性


やっぱり恵みの

ここのどこかに潜んでいるのは間違いないのですが…。
満開の桜もいいですが、山里の菜の花畑も綺麗ですね


画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
タフな釣行ですが癒されます、こういう風景には

時間的にはそろそろラスト1ヶ所。(16:30)
気持ちを切り替えて、足柄ふれあい公園下に入りましたが、NCNB

ここで今日の釣行はタイムオーバー。
このところギリギリ1尾で何とかノーフィッシュを逃れていましたが
とうとう…言わずもがな寒風、いや完封です

それでも3月で尺アマゴ2尾(成魚放流系ですが…)は、私としては上出来のスタート。
例年とは違い、気持ちにゆとりを持って4月に臨めそうです

足柄ふれあい公園下でプチ“ボルダリング”


河岸に降りるのは比較的簡単なのですが、登るのは案外難しい。
いつも数回はルートミスして途中で断念なのです。
<タックル>

<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
久々にこのロッドを持ち出してみました。
良型が掛かればベンディングカーブを楽しめますので…。
5年前は、STS-510Si とメインで使っていましたが、
PEライン&HWミノー主体のスタイルになって以降、出番が減りました。
(適合ルアー負荷:1~5g)
でもスプーンやスピナーは格段に扱いやすいです。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
手元には、真空な抵抗(ライン~ルアーの負荷)のみが伝わり、
ギアが噛み合っている実感はほとんどありません。
軽いという表現とは違う独特の巻き感で
ダイワにはこういう選択肢はないと思います。
あとは好み次第ですが、慣れてくるとなかなかいいものです。
<ライン&リーダー>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
・VARIVAS ゲーム 6lb


今回はロッドがSS-62EXLでしたからラインも
しなやかなナイロン4lb直結ぐらいのほうが快適だったかも…。
不精してはいけませんね…。
<ルアー>
・リッジ56S、56F ・ヴィクセン55SS ・ピュア3.5g など
今回はHW系ミノーを封印。
トラウトルアーを始めた頃の布陣で臨みましたが…。
<次釣行への私的メモ>
・SS-62EXL+HW系を除く従来のミノー布陣+ナイロン
(Dコンタクト、Dインサイト、トラウトチューン、アレキサンドラ50S、リュウキ45S)
・ラパラ CD-5
Posted by tetsu_copen04 at 00:00│Comments(4)
│釣行記 2013
この記事へのコメント
あの濁りが入ってくる支流、昨年もそんなときがありました。
私も実は昨日雨が上がったタイミングで行ってみたのですが、濁りが酷く、また何故かモチベーションも上がらずで、千束橋上流を流しただけで撤退しましたね。
今年はとにかく水質が悪く、また完全に釣りにならないほどでもないというのが質が悪いところです。完全なババ濁りならあきらめもつくのですが、薄っすらとした濁りなのでなんとかなるなんて思ってしまう。
綺麗な水を求めて、やはりフィールドを歩かなければならないのがトラウトフィッシングだと思います。
私も実は昨日雨が上がったタイミングで行ってみたのですが、濁りが酷く、また何故かモチベーションも上がらずで、千束橋上流を流しただけで撤退しましたね。
今年はとにかく水質が悪く、また完全に釣りにならないほどでもないというのが質が悪いところです。完全なババ濁りならあきらめもつくのですが、薄っすらとした濁りなのでなんとかなるなんて思ってしまう。
綺麗な水を求めて、やはりフィールドを歩かなければならないのがトラウトフィッシングだと思います。
Posted by curios at 2013年04月04日 19:47
☆ curiosさん、こんばんは(^~^)/
解禁日はクリアーだったのですが…う~ん、参りましたね。
桂川同様に街中を流れる河川ですから
生活水の流入は止むを得ませんが、
私もあの微妙な濁り、遡行していても何か気乗りしませんでした(-_-:
で、4月はそろそろ狩野川の活性も上がってくると思うので
鮎沢川はしばらくお休みでもいいかな…。
解禁日はクリアーだったのですが…う~ん、参りましたね。
桂川同様に街中を流れる河川ですから
生活水の流入は止むを得ませんが、
私もあの微妙な濁り、遡行していても何か気乗りしませんでした(-_-:
で、4月はそろそろ狩野川の活性も上がってくると思うので
鮎沢川はしばらくお休みでもいいかな…。
Posted by tetsu at 2013年04月04日 22:08
鮎沢川水系は直ぐに濁りが入ってしまいますよね(^_^;)
しかしあの富栄養化状態の河川なら間違いなくスーパーサイズが潜んでいるだろうという気もしてしまいます。
御殿場の某釣具チェーン店に飾られている尺アマゴの写真は全て鮎沢水系の何処かという噂ですし...梅雨や田植え等の水が動く時期に行ってみようかと考えています!
しかしあの富栄養化状態の河川なら間違いなくスーパーサイズが潜んでいるだろうという気もしてしまいます。
御殿場の某釣具チェーン店に飾られている尺アマゴの写真は全て鮎沢水系の何処かという噂ですし...梅雨や田植え等の水が動く時期に行ってみようかと考えています!
Posted by Ken×Ken at 2013年04月04日 23:21
☆ Ken×Ken さん、こんばんは(^~^)/
川の環境的には桂川のような感じですから
成魚放流個体がそのまま残れば…(^^)ですよね。
数は限られますが、どこかに居るのは間違い無さそうなので
今シーズンこそ、美形の尺サイズをキャッチしたいと思っています。
ようやく雨も降り始めて動き出すでしょう、そろそろ…。
私も5月以降が楽しみです(^^)
川の環境的には桂川のような感じですから
成魚放流個体がそのまま残れば…(^^)ですよね。
数は限られますが、どこかに居るのは間違い無さそうなので
今シーズンこそ、美形の尺サイズをキャッチしたいと思っています。
ようやく雨も降り始めて動き出すでしょう、そろそろ…。
私も5月以降が楽しみです(^^)
Posted by tetsu at 2013年04月04日 23:41