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2010年10月29日

10/10/27 白田川

2010ストリームシーズンの最終釣行でしたが、
まさか前夜に 雪 木枯らし1号が吹くとは…。
(思わず朝、今年初のエアコン暖房しちゃいました…)

それはともかく、10月ですから釣行先は「伊豆」です。
伊東大川&松川湖 と迷ったのですが、松川湖は風が強そうなのと
やはり“シーズン最後”ですから
一昨年の もみじ01 紅葉アマゴ に期待して白田川へ 車



白田川は堰堤の連続で主なポイントは
落ち込みと淵に限定されるといっても過言でなく、
釣趣も ガーン ですが、効率のいいチェックは可能。
(どちらかといえば、フライ向き)



急な冷え込みも考慮して、晴れ 午後~夕マズメ狙いです。

どこも相変わらずの渇水気味で濁りも無くプレッシャーは高そう。
ワンチャンスあるかないかの状況は容易に想像できます。

白田川橋~湯ガ岡赤川橋上まで
堰堤7箇所を1往復する4時間コースでしたが…。


ガーン …。


そういえば 昨年 も結構、渋かったのを思い出します。

第九分団下でバイトミス連続の猛チェイスが1回だけありましたが、
それ以外は期待感も虚しく、全くといっていいほど反応なしで
すっかり晩秋の空となった 晴れ 日没の 17:00 前に終了。
(予想通り、見事にワンチャンス ウワーン

今年を象徴するかのごとく、何とも中途半端なシーズンエンドと相成りました。



で、夏の猛暑、残暑もあってかシーズン後半の釣行は惨憺たる結果。
7~10月で僅か サカナ サカナ サカナ サカナ (ちびアマゴ2、レインボー2)ですからねぇ~。

基本的に良型や美形狙いで
数の多少には拘らない私なのですが、さすがに萎えました ダウン

釣り自体が少しマンネリ気味だったのも一因でしょうか。
ず~っとHWミノーに頼りっぱなしでしたからね。
そんな油断がスランプのきっかけになったのかもしれません。
完璧とか大丈夫とかいうことって、世の中そうはないものです。

加えて、ポイントの新規開拓も際立った収穫は無く、
どちらかといえば無難な釣行に終始しちゃいましたし…。

でも、あの夏の暑さはそのぐらい意欲を減退させるものでした。

さてオフシーズン。
会心(癒し)の一発狙いとなるとちょっと難しいですねぇ~。

昨年は松川湖と管理釣り場でしたが、今年は遠征でもしてみますか?
(何か毎年「遠征」といいつつ、行っていない感じですが ガーン



<タックル>



<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

あくまでもボトム攻略「沈める」という目的で
HWミノーをクロスからダウン気味にただ巻きするなら
バイトに対してテイップの入りはソフトでいいのですが、
トゥイッチングするにはちょっと軟らかすぎますね。

レングスも白田川ではちょっと長すぎました。
(5.6~5.2ftで十分)

でも、久しぶりに使ってみてこのロッド、やはり楽しい ニコニコ
ミノーではなくスプーン、スピナー主体の釣行なら
間違いなくシルファーよりこちらを選択します。

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS

シマノシピニングは軽量ロッドとのバランスが抜群ですね。
ナイロンラインとの使い分けもしたいので、
そろそろ替えスプールが欲しいかも…。

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス ダブルクロス0.8号(8lb)

先日のトラウトフェスタ2010で MORRIS のスタッフに
時間帯や場所によって視認性がイマイチと伝えました。
(=ナイロンのサイトエディションと同じオレンジ系の方がいい)

VARIVASの現行PEラインで視認性も確保したいとなるとこのあたりか。
(どちらも4本撚り:ちなみにダブルクロスは8本)



個人的な関心は アバニ エギング プレミアムPE サスペンド
視認性は実物を見てみないと何ともいえませんが、
シンキングミノーを多用するのならこのライン、案外いい…?(ラインの詳細

<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 5lb (フロロ1.2号)

<ルアー>
D-コンタクト秋(オレンジTSレーザー)

もう少しでフッキングでした ウワーン
Dコン「秋」の中では最も信頼しています。

でもなぁ~、最近ちょっとHWミノーに飽きてきた感じ。
フローティングやノーマルシンキングでもっと軽快に遊びたい気分です。  


Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(6)釣行記 2010