2007年01月15日
パームス・フィールドギャラリー4th.
パームス(アングラーズ・リパブリック)のエリアロッド「Gallery」シリーズに
今度追加されるモデルが試用できるということで
1/14にFISH-ON!王禅寺で開催された
パームス・フィールドギャラリー4th.に参加しました。

10時(HPでは“9時”と記載…)からロッドの試用がスタート。
当然ですが、ロッド以外は自前です。
<Gallery GASS-70XXUL>
昨年、メバルロッドを模索していたときに候補として考えたロッド。
長さの割りにシャキッとしていて使いやすいというのが第一印象。
この日唯一の40cmアップのレインボーを掛けた時には
もう少しバッドパワーが欲しいとも感じましたが、
エリアロッドとしてはまずまず平均的な仕上がりかと思います。

このレングスならウエダ・チューンドバックウォーターBWS-701Tのほうが
ロッドとしての楽しさを感じられるかと個人的には思います。

<Gallery GAVS-60XUL>
この日一番使ってみたかったのがこのロッド。
ルアーを始めたときに最初に購入したのが、Sylpher SVS-56Sだったこともあって
パームスのグラスロッドには何となく愛着があります。

まず、いつもながらとても軽い。感覚的にもグラファイトモデルより軽く感じます
これでクランクベイトを使ってみましたが、なかなか楽しめました。
ちなみに試用したロッドはプロトタイプなのでカラーは塗ってありません。
<Jade Mirror JPVS-49L>
Gallery以外にJade Mirrorも試用できるということで、グラスのショートロッドを選択。
グリップがスクリューシートになったためか少し持ち重りがします。
それに全体的にも少し鈍重な感じで、Sylpherの後継としてはイメージダウン。
SylpherはSVS-56S、SVVS-56XULと使ってきましたが、Jade Mirrorは見送りです。

<Gallery GASS-60X4UL>
最後にいかにもエリアロッドという感じの繊細なソリットティップを搭載したX4ULを試用。
個人的にはこのロッドくらいの繊細さと張りがとても心地いい感じで、
テクニカルな柿田川FSや少しサイズが小さめのFISH-ON!王禅寺で楽しめそう。
もしGalleryを揃えるなら前出のGAVS-60XULの次がこのロッドかと。

Galleryをショップ(RISE)でみたときは、イマイチかな…とも思いましたが、
実際に使ってみるとまずまずの好印象。
というか、私はどちらかというと“釣り下手の道具好き”の部類なので、
様々なロッド・リールを使うのが、私のエリアフィッシングの楽しみ。
エリアブームが始まった3~4年ぐらい前は
トラウトキングとかのトーナメントにも結構出場しましたが、
放流直後の少し殺伐とした緊張感はどうも苦手。
それよりは、少し古くても、また数が釣れなくても、
気に入ったロッドをマイペースで味わうようなスタイルが
最近の私にはベリーグーな感じです。
最後に参加賞(+アンケート)として
アンリパ・アンレーズのスプーン(GOURD・0.8g)を1個もらいました。

こういうイベントがあれば、また参加してみたいと思います。
今度追加されるモデルが試用できるということで
1/14にFISH-ON!王禅寺で開催された
パームス・フィールドギャラリー4th.に参加しました。

10時(HPでは“9時”と記載…)からロッドの試用がスタート。
当然ですが、ロッド以外は自前です。
<Gallery GASS-70XXUL>
昨年、メバルロッドを模索していたときに候補として考えたロッド。
長さの割りにシャキッとしていて使いやすいというのが第一印象。
この日唯一の40cmアップのレインボーを掛けた時には
もう少しバッドパワーが欲しいとも感じましたが、
エリアロッドとしてはまずまず平均的な仕上がりかと思います。

このレングスならウエダ・チューンドバックウォーターBWS-701Tのほうが
ロッドとしての楽しさを感じられるかと個人的には思います。

<Gallery GAVS-60XUL>
この日一番使ってみたかったのがこのロッド。
ルアーを始めたときに最初に購入したのが、Sylpher SVS-56Sだったこともあって
パームスのグラスロッドには何となく愛着があります。


まず、いつもながらとても軽い。感覚的にもグラファイトモデルより軽く感じます
これでクランクベイトを使ってみましたが、なかなか楽しめました。
ちなみに試用したロッドはプロトタイプなのでカラーは塗ってありません。
<Jade Mirror JPVS-49L>
Gallery以外にJade Mirrorも試用できるということで、グラスのショートロッドを選択。
グリップがスクリューシートになったためか少し持ち重りがします。
それに全体的にも少し鈍重な感じで、Sylpherの後継としてはイメージダウン。
SylpherはSVS-56S、SVVS-56XULと使ってきましたが、Jade Mirrorは見送りです。


<Gallery GASS-60X4UL>
最後にいかにもエリアロッドという感じの繊細なソリットティップを搭載したX4ULを試用。
個人的にはこのロッドくらいの繊細さと張りがとても心地いい感じで、
テクニカルな柿田川FSや少しサイズが小さめのFISH-ON!王禅寺で楽しめそう。
もしGalleryを揃えるなら前出のGAVS-60XULの次がこのロッドかと。


Galleryをショップ(RISE)でみたときは、イマイチかな…とも思いましたが、
実際に使ってみるとまずまずの好印象。
というか、私はどちらかというと“釣り下手の道具好き”の部類なので、
様々なロッド・リールを使うのが、私のエリアフィッシングの楽しみ。
エリアブームが始まった3~4年ぐらい前は
トラウトキングとかのトーナメントにも結構出場しましたが、
放流直後の少し殺伐とした緊張感はどうも苦手。
それよりは、少し古くても、また数が釣れなくても、
気に入ったロッドをマイペースで味わうようなスタイルが
最近の私にはベリーグーな感じです。
最後に参加賞(+アンケート)として
アンリパ・アンレーズのスプーン(GOURD・0.8g)を1個もらいました。
こういうイベントがあれば、また参加してみたいと思います。
Posted by tetsu_copen04 at 23:51│Comments(0)
│ロッド
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