2007年11月12日
それぞれの機能、専用機種の優越を
リールって、クルマと同じように
モデルチェンジ直後より1~2年経過した方が、
追加モデル、オプションなど、いろいろな面で充実してきます。
といっても、やはり新しいテクノロジーにいち早く触れてみたいという欲求で
これまで 03ルビアス1500 も 06ツインパワーMg1000PGS も
発売して比較的間もなく購入してきました。
しかし、その後、どう発展したかは、言うまでもありません…
特にリールは、ロッドに比べて、
より多様性と恒久性を求められるメカニックの塊だけに、
洗練、熟成された最終モデルには、
一種の完成された機能美と価値観が存在するような気がします。
近年発売された中で、そう感じている小型スピニングリール。
(トラウトフィッシングでの使用を想定)
■ ダイワ・SCプレッソ (=ソルティスト月下美人2004)
■ シマノ・ソアレ
■ ダイワ・セルテート ビンテージカスタム
そして…
■ ダイワ シルバークリークZ 2004C

・ギア比 4.9
・最大巻上長 63cm
・標準自重 175g
・ベアリング ボール12 ローラー1
・ABSアンチバックラッシュシステム
・ライトライン対応超浅溝ABSエアスプール
・ツイストバスター2
・インフィニットストッパー
・超精密エアメタルボディ・ローター・ハンドル
・12BB多点支持構造
・エアローテーション
・中空構造一体エアベール&カラマンローター
・BB入りマイクロピッチフィネストーナメントドラグ
・BB入りチタンコーティングラインローラー
・スーパーBBハンドル
・チタンコートステンレス製スーパースプールリング
・超ジュラルミンマシンカットドライブギアー
・ステンレス製リアキャップ
・ノットコンパートメント
・超軽量圧縮コルクノブ
発売(2000年頃?)から、もう何年も経っているにもかかわらず、
ハウジング・エンジン以外の部分は、今でも最先端の機能を装備。
そして、標準自重175g は、イグジスト2004 よりも5g軽い。
まさにチームダイワのトーナメント系のテクノロジーが、
集結(=終結)した最高峰と言うべきモデル。
未だに『 カーディナル33 』 (=1975年生)を使うアングラーがいるように
このリールには、そういった時代を超越した普遍性を感じます。
まさに名機、GT-R(Great Tournament Reel) じゃないかと…。
モデルチェンジ直後より1~2年経過した方が、
追加モデル、オプションなど、いろいろな面で充実してきます。
といっても、やはり新しいテクノロジーにいち早く触れてみたいという欲求で
これまで 03ルビアス1500 も 06ツインパワーMg1000PGS も
発売して比較的間もなく購入してきました。
しかし、その後、どう発展したかは、言うまでもありません…

特にリールは、ロッドに比べて、
より多様性と恒久性を求められるメカニックの塊だけに、
洗練、熟成された最終モデルには、
一種の完成された機能美と価値観が存在するような気がします。
近年発売された中で、そう感じている小型スピニングリール。
(トラウトフィッシングでの使用を想定)
■ ダイワ・SCプレッソ (=ソルティスト月下美人2004)
■ シマノ・ソアレ
■ ダイワ・セルテート ビンテージカスタム
そして…
■ ダイワ シルバークリークZ 2004C

・ギア比 4.9
・最大巻上長 63cm
・標準自重 175g
・ベアリング ボール12 ローラー1
・ABSアンチバックラッシュシステム
・ライトライン対応超浅溝ABSエアスプール
・ツイストバスター2
・インフィニットストッパー
・超精密エアメタルボディ・ローター・ハンドル
・12BB多点支持構造
・エアローテーション
・中空構造一体エアベール&カラマンローター
・BB入りマイクロピッチフィネストーナメントドラグ
・BB入りチタンコーティングラインローラー
・スーパーBBハンドル
・チタンコートステンレス製スーパースプールリング
・超ジュラルミンマシンカットドライブギアー
・ステンレス製リアキャップ
・ノットコンパートメント
・超軽量圧縮コルクノブ
発売(2000年頃?)から、もう何年も経っているにもかかわらず、
ハウジング・エンジン以外の部分は、今でも最先端の機能を装備。
そして、標準自重175g は、イグジスト2004 よりも5g軽い。
まさにチームダイワのトーナメント系のテクノロジーが、
集結(=終結)した最高峰と言うべきモデル。
未だに『 カーディナル33 』 (=1975年生)を使うアングラーがいるように
このリールには、そういった時代を超越した普遍性を感じます。
まさに名機、GT-R(Great Tournament Reel) じゃないかと…。
Posted by tetsu_copen04 at 22:30│Comments(4)
│リール
この記事へのコメント
こんばんは。
一言…、
仰る通りです。
以上!
一言…、
仰る通りです。
以上!
Posted by たーやん at 2007年11月12日 22:48
☆ たーやんさん、こんばんは (^~^)/
07ルビアスも、いいんですけど、
また1~2年すると、乗り換えたくなるような気がするんですよ。
(セルテートの今後も気になりますし…)
それならば、むしろこういう選択肢(価値観)も
ありかなぁ~って気がしたもので…(^^;
ただやはり中古でも、それはそれでいい値段なのです…(-_-;
07ルビアスも、いいんですけど、
また1~2年すると、乗り換えたくなるような気がするんですよ。
(セルテートの今後も気になりますし…)
それならば、むしろこういう選択肢(価値観)も
ありかなぁ~って気がしたもので…(^^;
ただやはり中古でも、それはそれでいい値段なのです…(-_-;
Posted by tetsu at 2007年11月12日 23:04
おはようございます。
リール自体、機能の発展が何処まで行くのかって所でしょうか。
私は『耐久性』ってものを、更に発展させて欲しいと思ってますが…。
今でも、トーナメント系のリールが多く見られるのは、その『耐久性』も優れているのかなと、リアルフォー系を使っていると何気なく感じます。
リール自体、機能の発展が何処まで行くのかって所でしょうか。
私は『耐久性』ってものを、更に発展させて欲しいと思ってますが…。
今でも、トーナメント系のリールが多く見られるのは、その『耐久性』も優れているのかなと、リアルフォー系を使っていると何気なく感じます。
Posted by むぅ at 2007年11月14日 06:16
☆ むぅさん、こんにちは (^~^)/
『耐久性』というのは、永遠の課題でしょうね。
気に入った道具は長く使いたいですから…。
私としては、今使っている03ルビアスが結構、気に入っているので
トーナメント系のハイエンドモデルに乗り換えてみたいという欲求が日に日に…(^^」;
『耐久性』というのは、永遠の課題でしょうね。
気に入った道具は長く使いたいですから…。
私としては、今使っている03ルビアスが結構、気に入っているので
トーナメント系のハイエンドモデルに乗り換えてみたいという欲求が日に日に…(^^」;
Posted by tetsu at 2007年11月14日 12:57