2014年04月10日
シルバークリークAGS@JFF2014
チタンフレームよりも軽く歪み(ブレ)にも強いガイドなので
ラインからの情報を時間差なくブランクに伝達できるのだそうです。
Fuji のトルザイトリング搭載チタンガイドと
今後、選択を二分するような存在になるのでしょうか?



ダイワやシマノのロッドは「量販メーカー」というイメージ先行で
ハイエンドクラスでも何となく汎用ロッドに見えてしまうのですが、
スペック的にはコスパのいいロッドが多いと思います。
ただ外観的に「欲しい~」という訴求が微妙
この シルバークリークAGS も機能志向で魅力的ですが、
この値段なりの雰囲気がいまいち物足りなく感じます。

画像にマウスを置くとトップガイドの画像に、クリックすると元ガイド画像にリンク!
トップガイドだけはAGSではないそうです。
このロッドに対してシマノもトルザイトリング搭載の
カーディフ Extreme をリリースしていますね。
画像は取り忘れたのですが、こちらは最近のトラウトロッドよりも柔らかめで
いわゆる「曲がる」ロッドを意識したアクションは
往年のufmウエダ・トラウトスティンガーをイメージさせるものでした。
シマノブースにいた斎藤学さん曰く、PE時代の「バラシ」対策なのだそうです。
グリップ形状もちょっと似ている感じですが、少し細めで
こちらはサーフェイストゥイッチャーに近い印象でした。
で、個人的には、ブランク&グリップがカーディフで
ガイドがAGSのようなロッドなら…と思った次第。
ところでロッドもリールもラインも高感度至上主義な昨今ですが、
そこまでしないと対処できないフィールドってどうなんでしょうかねぇ~
ただ「軽い」というのは疲労軽減にはありがたいです。
リールが100gぐらいにさらに軽量化されたら
それに合わせるロッドが欲しくなるかも…。
なので当分は新製品のトラウトロッド、必要ないです。
ラインからの情報を時間差なくブランクに伝達できるのだそうです。
Fuji のトルザイトリング搭載チタンガイドと
今後、選択を二分するような存在になるのでしょうか?



ダイワやシマノのロッドは「量販メーカー」というイメージ先行で
ハイエンドクラスでも何となく汎用ロッドに見えてしまうのですが、
スペック的にはコスパのいいロッドが多いと思います。
ただ外観的に「欲しい~」という訴求が微妙

この シルバークリークAGS も機能志向で魅力的ですが、
この値段なりの雰囲気がいまいち物足りなく感じます。

画像にマウスを置くとトップガイドの画像に、クリックすると元ガイド画像にリンク!
トップガイドだけはAGSではないそうです。
このロッドに対してシマノもトルザイトリング搭載の
カーディフ Extreme をリリースしていますね。
画像は取り忘れたのですが、こちらは最近のトラウトロッドよりも柔らかめで
いわゆる「曲がる」ロッドを意識したアクションは
往年のufmウエダ・トラウトスティンガーをイメージさせるものでした。
シマノブースにいた斎藤学さん曰く、PE時代の「バラシ」対策なのだそうです。
グリップ形状もちょっと似ている感じですが、少し細めで
こちらはサーフェイストゥイッチャーに近い印象でした。
で、個人的には、ブランク&グリップがカーディフで
ガイドがAGSのようなロッドなら…と思った次第。
ところでロッドもリールもラインも高感度至上主義な昨今ですが、
そこまでしないと対処できないフィールドってどうなんでしょうかねぇ~

ただ「軽い」というのは疲労軽減にはありがたいです。
リールが100gぐらいにさらに軽量化されたら
それに合わせるロッドが欲しくなるかも…。
なので当分は新製品のトラウトロッド、必要ないです。
Posted by tetsu_copen04 at 21:00│Comments(4)
│ロッド
この記事へのコメント
こんばんは。
ダイワのAGS気になりますよね
私はとにかく「軽い」という言葉に弱いです
不思議なことに渓流解禁になって通う生活になってからは
ロッドやリールを欲しいと思わなくなりました。
今のロッドとリールを使いこなせてないということもありますが
ロッドやリールを買うくらいなら釣行のガソリン代に当てたり
ラインやルアーなどの消耗品にあてたいというのが本音です。
小遣い制の会社員なので(TT)
ダイワのAGS気になりますよね
私はとにかく「軽い」という言葉に弱いです
不思議なことに渓流解禁になって通う生活になってからは
ロッドやリールを欲しいと思わなくなりました。
今のロッドとリールを使いこなせてないということもありますが
ロッドやリールを買うくらいなら釣行のガソリン代に当てたり
ラインやルアーなどの消耗品にあてたいというのが本音です。
小遣い制の会社員なので(TT)
Posted by 鱒吉
at 2014年04月10日 23:46

☆ 鱒吉さん、こんばんは(^~^)/
ここ数年、新しいロッドやリールが続々と出て
そのたびに惑わされて浪費した結果、辿りついた結論としては、
どんなタックルでもそれなりに楽しく使えるということなのです。
で、それでも新しいタックルを買ってしまうのは
得てして釣りに行けないオフシーズン中に多いような気がします。
ストレス解消なんでしょうかね、多分…。
今シーズンが終わってどういう結果が出ているかわかりませんが、
それを振り返ると多分いろいろ妄想しちゃいますよ(^~^)
ここ数年、新しいロッドやリールが続々と出て
そのたびに惑わされて浪費した結果、辿りついた結論としては、
どんなタックルでもそれなりに楽しく使えるということなのです。
で、それでも新しいタックルを買ってしまうのは
得てして釣りに行けないオフシーズン中に多いような気がします。
ストレス解消なんでしょうかね、多分…。
今シーズンが終わってどういう結果が出ているかわかりませんが、
それを振り返ると多分いろいろ妄想しちゃいますよ(^~^)
Posted by tetsu at 2014年04月12日 00:11
こんにちは。
ダイワ、シマノ…ネイティブトラウト分野では、今まで眼中にないメーカーでしたけどね…(苦笑)
川だと、渓流用と本流用の2本あれば、
あまり必要性を感じなかったです…今までは…
ただ、ウエダがなくなって、ジャクソンを使うようになると、ネイティブの楽しみを増してくれるのは、ロッドだな~って思うようになりました。
というのも、使うルアーは限られてますし、最上級なリールもあまり必要性を感じないからです。
ロッドは、いろんな味付けができますからね~ただ、高級志向にはついていけませんが…(笑)
ダイワ、シマノ…ネイティブトラウト分野では、今まで眼中にないメーカーでしたけどね…(苦笑)
川だと、渓流用と本流用の2本あれば、
あまり必要性を感じなかったです…今までは…
ただ、ウエダがなくなって、ジャクソンを使うようになると、ネイティブの楽しみを増してくれるのは、ロッドだな~って思うようになりました。
というのも、使うルアーは限られてますし、最上級なリールもあまり必要性を感じないからです。
ロッドは、いろんな味付けができますからね~ただ、高級志向にはついていけませんが…(笑)
Posted by t-fuku at 2014年04月12日 12:19
☆ t-fukuさん、こんばんは(^~^)/
ウエダからジャクソンだとかなりテイストも異なりますし、
仮に使っていくうちに慣れたとしても、
本来の好みか否かは別かもしれませんね。
とはいえ基本は道具ですから機能性も捨てがたいのですが
やはり限られた季節のせっかくの釣行での
魚との出会いとの一瞬に係わるロッドだからこそ、
本当に好きで楽しめる1本でありたいという気持ちも
心のどこかにきっとあると思います(^^)
ウエダからジャクソンだとかなりテイストも異なりますし、
仮に使っていくうちに慣れたとしても、
本来の好みか否かは別かもしれませんね。
とはいえ基本は道具ですから機能性も捨てがたいのですが
やはり限られた季節のせっかくの釣行での
魚との出会いとの一瞬に係わるロッドだからこそ、
本当に好きで楽しめる1本でありたいという気持ちも
心のどこかにきっとあると思います(^^)
Posted by tetsu at 2014年04月13日 22:33