2012年08月10日
良きパートナー

造形としての美しさは眺めているだけで心が穏やかになっていくものです。
そして月日を重ねるごとにそこには数多くの思い出が刻まれ、
より感慨深い自分だけの逸品へと熟成されていくものです。
ちょっと疲れたときや気分転換をしたいとき
リールを一つ一つ手に取りながら、同じ場所にまた並べるだけでも
何となく気持ちが落ち着いてリフレッシュされるような気がします。
「モノ」に囲まれて暮らす中で「道具」としての合理性だけを優先すれば
ステラやイグジストは費用対効果を鑑みれば実に不合理かもしれませんが、
現実的にそうならないのにはやはり「モノ」とは日々ともに暮らしていくための
親しみを感じられる「良きパートナー」であるということではないしょうか。
特に何らかの節目で出会った「モノ」には愛着が沸いてしまい、
古くなって実用的でなくなっても手放せなくなるものです。
それと使い捨ては「別れ」が多くて私はどうも苦手です。(せめてリサイクル…)
ステラやイグジストは費用対効果を鑑みれば実に不合理かもしれませんが、
現実的にそうならないのにはやはり「モノ」とは日々ともに暮らしていくための
親しみを感じられる「良きパートナー」であるということではないしょうか。
特に何らかの節目で出会った「モノ」には愛着が沸いてしまい、
古くなって実用的でなくなっても手放せなくなるものです。
それと使い捨ては「別れ」が多くて私はどうも苦手です。(せめてリサイクル…)
Posted by tetsu_copen04 at 23:00│Comments(0)
│リール