2013年03月13日
13/03/10 鮎沢川
酒匂川水系の鮎沢川は、昨シーズン半ばから釣行し始めたばかりで
まだまだ未知な部分も多い小規模な川なのですが、
狩野川への約半分の時間、距離で可能なアクセスとそこそこの結果も伴う
私にとって貴重な神奈川のトラウトリバーでもあります。
大雑把に言えば山間の街中を流れる両面護岸の里川?ではありますが、
これが日本の多くの河川の実情ではないでしょうか。
そんな中でのトラウトルアーというのが、子供の頃の河川環境からしても、
むしろ童心に戻れる現実的な「自然」なのかもしれません。
個人的には狩野川本流期間終了後(5/20~)より
釣行の本番を迎えるフィールドなのですが、解禁直後は情報収集には最適。
地元の人も多いですし、人の多いところ=放流箇所(釣れる場所?)でもあります。
それにまだボサの少ない時期ですから入川地点を探すのにも好都合なのです。
画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
それはさておき、解禁日というのは、釣行できる「自由」への歓びと
成魚放流による癒しのイメージなのですが、それと同じく
越年個体との出会いのチャンスもあって案外、捨てがたいものでもあります。
さてこの日の釣行ですが、まずは「年券」購入。
JR御殿場線・足柄駅前の橋本屋商店で入手します。(9:30)

年券というと腕章のようなものを想像していましたが、
これってもうほとんど学校の名札ですね。
画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
小学校の頃、名札を付け忘れると…。
私にとっては、狩野川水系に次ぐ年券。
その狩野川年券の半額、3,000円ならコスパも悪くないです。
(神奈川の二大河川、酒匂川・相模川水系はそれぞれ10,000円ですからねぇ~)
で、狩野川は年券があってもちょっとが遠いんですよね。(ガソリン代も…)
そういう意味ではやっと気軽に遊べるフィールドが出来たという感じ。
(それでも
片道1時間はかかりますが…)
早速、解禁の川を覗いてみると…

ま、予想通り餌師の釣り竿が並んでいます。
ルアー、フライが皆無というのが「いかにも」な感じです。
とはいえ、これでも今年の人出は全然少ないんだそうです。(橋本屋商店の談)
ざっと見る限り概ねご年配の方ばかり…。
橋の上からしばらく見物しますが、まぁ~釣れてます。(で、キープ)
魚種まではわかりませんが、サイズは25cmぐらいでしょうか。
このあとも他のポイントを一通り見て回ります
立錐の余地もない、というほどではありませんが、
微妙な距離感で餌師が入っています。
ということで、ここならば…と新金時橋に
(10:30)

ここも先行の餌師が2人居るものの、橋の下以外は
気兼ねなくルアーをキャストできるだけのスペースは十分あります。
早速準備し、一旦、護岸の上を堰堤まで下り、
そこから橋(餌師の居る手前)まで釣り上がっていきます。
やはり鮎沢川も水位は低い(テレメータ水位:鮎沢0.20m)ので
プレッシャーが掛からないように遠目からアプローチします。
クロスからダウンで扇状にミノーをトレースしていくと
いきなり重量感のあるバイトから一気にフッキング
ちょっと油断していたのでもたもたしていたらバラしてしまいました
一瞬見えた感じでは40cmアップの成魚放流レインボー?か。
ということは、解禁放流がありましたね、このポイントにも…。
このあと見込み通り3尾フッキングさせましたが、
ぜ~んぶバラしちゃいました(←下手すぎ
)
でもまぁ~この活性ならいずれ釣れるでしょう。
一旦、渡渉して今度は右岸から別のコースをトレース。
するとまたしても先程と同じような強烈なバイト、フッキング
これもグッドサイズ間違いなし、今度こそランディングせねば
少し強引に寄せると…あれれ、この斑点ってもしかして…。
サプライズのブラウントラウト、しかもこのサイズ 
画像にマウスを置いてね ┌(^~^)クリックするとブラウン拡大!
さっきバラしたのは多分この
ですね。
二度もルアーにアタックしてくれるとは…。
芦ノ湖なら嬉しいサイズですが、この川にはちょっとミスマッチな印象。
今年の放流に混じってたんでしょうかね。
いや、この大きさですから偶然混じっていたとも思えず、
だとしたらちょっと悪趣味な感じもします
にわか餌師では、ほぼラインブレイクでしょうし、
せめて同じサイズならレインボーのほうキープ
するにもいいでしょう。
尾鰭や胸鰭に傷があるのですが、回復具合から越冬個体かもしれません。
昨年もブラウンが釣れた ブログ記事 もありますので…。
いずれにせよ「釣り」そのものとしては楽しめました。
最初の1尾がブラウン、しかも解禁日となれば
これはもう「鮎沢川サイクルヒット」を意識せざるを得ません。
(=ブラウン、レインボー、アマゴ、ヤマメ)
ブラウンに続いて、まずはアマゴから…

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
成魚放流個体のようですが、なかなか綺麗。
鰭が回復してくれば、かなり見応えのある姿になりそうです。
さらにレインボーも追加

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
続いては放流アベレージサイズのアマゴ

将来の背っぱり候補でしょうか。
チェイスも含めて魚影はかなり濃く、さながら管理釣り場のようです。
で、極めつけはこれ
もしや尺オーバー? いや泣き尺サイズの良型アマゴ

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
画像のランディングネットの内径が縦26cmなので
尺オーバーにはあと一歩な感じ(実測はせず)ですが、
このまま夏まで無事に残ってくれれば、期待大の候補です
で、ここまで都合
尾キャッチに加えて、バラシ、チェイス多数。
まぁ~一応、これで「三冠」は達成
ですし、これぞ解禁日という活性です。
ヤマメの放流は恐らくないと思うのでネイティブ系を狙うしかないのですが
まだ解禁初日ですし、三魚種でも十分満足すべきでしょう。
ふと時計を見るとすでに 13:00。
今日も早上がりの予定で、ちょうどお腹も空いてきたので一旦
休憩です。
この日の釣り大会は、午前中で終了したのか、
来た頃に比べれば千束橋付近も随分と空いてきましたが
成魚放流個体は既に十分楽しめましたので、
次は成魚放流がなさそうな(=釣り人が居ない)区域に入ります。
足柄ふれあい公園下です。(13:30)

ここは先程と違って反応はほとんどありません。
今後
で上流の成魚放流
が下ってくれば、
思いがけずグッドサイズも狙える場所でしょう。
しっかし今日もまたまた風が強いというか、大荒れ模様で
しかも寒冷前線通過中な感じの怪しい
雲行き。
HWミノーでも風に流され狙った場所にキャストできません
(丁度この頃、東京はあの砂けむり「煙霧」だったんですねぇ~)

ここはささっとチェックして今日はおしまい…というつもりで
次々にポイントを移動していきます。
そしてこの区間で一番気配のありそうな場所で狙い通りヒ~ット
これは年越し
の期待が掛かります…、そして無事ランディング 
おぉ~ これは
綺麗なアマゴ
です、嬉しい~ 
画像にマウスを置いてね ┌(^~^)クリックするとアマゴ拡大!
惚れ惚れします、このアマゴさん
鮎沢川ってこういう美形が釣れるからお気に入りなんですよねぇ~。
昨年 もヒレピン、グッドサイズのヤマメが出ましたし…。
秋の錆姿も艶やかでいいですが、春先のうっすら朱点の趣も
これから桜の開花を迎えようとしている中で
一足早い「春」の訪れを感じさせてくれるものです。

画像を┌(^~^)クリックするとアマゴ拡大!
しばしその美しい姿を激写
堪能し、
ここで終了とすることにしました。(14:15)
この日の釣果は、6尾(ブラウン1、アマゴ4、レインボー1)。
バラシもほぼ同数はあり、3時間ちょいでこの内容ですから、
管理釣り場に来たのと同じぐらい釣れた実感があります。
この1日だけで年券は十分元を取りましたね
さ、帰りましょう
護岸をよじ登って足柄ふれあい公園で着替え。

鮎沢川にはこういう施設があるのもいいんですよねぇ~。
それにすぐ近くにワンコイン500円の 日帰り温泉 もありますから
時間に余裕があれば、アフターにのんびりもできます。
(小山町には自衛隊の施設があるので補助金が出るらしい…)
ちょうど後片付けが終わり
出発しようとしたところでポツポツ 
程なく本降りに…。(早上がりで丁度良かったかも…)
<タックル>

ロッドとリール、どちらも中古ですがこれで約2万円。
機能的にも上位モデルとそれほど遜色ありませんし、
実感としてはこれで十分です。
いい時代になったというか、これがデフレなんでしょうかねぇ~。
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
シルファーの予備サポートにするつもりでしたが、
むしろこちらを選択したい場面もあるほど。
特に70mmのミノーを使わず、スプーンやスピナーを多用するなら
積極的にこのロッドで…という気分にもなります。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
発売当初は、外観やロゴがイマイチだなぁ~と感じたのですが、
12カーディフよりはましかも…と思う次第。
右側から
撮れば「CI4+」のロゴは写りませんし…。
一方、釣行中での軽さや機能性は10ステラと遜色ありません。
(リトリーブの感覚はベクトルが違いますが…)
10ステラとは違い、ストリームのみならずライトSWでも
普段着のように気兼ねなく広範囲に使っていこうと思っています。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
高速リサイクラー 実に便利です。
10ステラに巻いてあったこのラインを巻きかえるのも
あっという間に終わりますし、トラブルフリーです。
<リーダー>
・VARIVAS ゲーム 6lb
鮎沢川なら5lbでも大丈夫ですが、
とりあえず手持ちの古い在庫消化ということで使っています。
次はどのナイロンラインをリーダーしようか思案中…。
<ルアー>
・D-コンタクト(ヤマメ)

シングルフックを装着していることで動きがやや派手(暴れ気味)になるため
下手にプレッシャーを与えないためにもトゥイッチは必要最小限に留めています。
・トラウトチューン55HW(RY)

D-コンタクトとは異なり、安定したローリング姿勢を保ってくれるので
レンジを下げてダウンで誘いを入れたいときはこのミノーの出番です。
<次釣行への私的メモ>
・グラスロッド&ナイロンでゆる~い釣りを…。
・スピナー、ラピッド、バルサミノー
・ボサ刈り?
続きを読む
まだまだ未知な部分も多い小規模な川なのですが、
狩野川への約半分の時間、距離で可能なアクセスとそこそこの結果も伴う
私にとって貴重な神奈川のトラウトリバーでもあります。
大雑把に言えば山間の街中を流れる両面護岸の里川?ではありますが、
これが日本の多くの河川の実情ではないでしょうか。
そんな中でのトラウトルアーというのが、子供の頃の河川環境からしても、
むしろ童心に戻れる現実的な「自然」なのかもしれません。
個人的には狩野川本流期間終了後(5/20~)より
釣行の本番を迎えるフィールドなのですが、解禁直後は情報収集には最適。
地元の人も多いですし、人の多いところ=放流箇所(釣れる場所?)でもあります。
それにまだボサの少ない時期ですから入川地点を探すのにも好都合なのです。

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
それはさておき、解禁日というのは、釣行できる「自由」への歓びと
成魚放流による癒しのイメージなのですが、それと同じく
越年個体との出会いのチャンスもあって案外、捨てがたいものでもあります。
さてこの日の釣行ですが、まずは「年券」購入。
JR御殿場線・足柄駅前の橋本屋商店で入手します。(9:30)

年券というと腕章のようなものを想像していましたが、
これってもうほとんど学校の名札ですね。

画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
小学校の頃、名札を付け忘れると…。
私にとっては、狩野川水系に次ぐ年券。
その狩野川年券の半額、3,000円ならコスパも悪くないです。
(神奈川の二大河川、酒匂川・相模川水系はそれぞれ10,000円ですからねぇ~)
で、狩野川は年券があってもちょっとが遠いんですよね。(ガソリン代も…)
そういう意味ではやっと気軽に遊べるフィールドが出来たという感じ。
(それでも

早速、解禁の川を覗いてみると…


ま、予想通り餌師の釣り竿が並んでいます。
ルアー、フライが皆無というのが「いかにも」な感じです。
とはいえ、これでも今年の人出は全然少ないんだそうです。(橋本屋商店の談)
ざっと見る限り概ねご年配の方ばかり…。
橋の上からしばらく見物しますが、まぁ~釣れてます。(で、キープ)
魚種まではわかりませんが、サイズは25cmぐらいでしょうか。
このあとも他のポイントを一通り見て回ります

立錐の余地もない、というほどではありませんが、
微妙な距離感で餌師が入っています。
ということで、ここならば…と新金時橋に


ここも先行の餌師が2人居るものの、橋の下以外は
気兼ねなくルアーをキャストできるだけのスペースは十分あります。
早速準備し、一旦、護岸の上を堰堤まで下り、
そこから橋(餌師の居る手前)まで釣り上がっていきます。
やはり鮎沢川も水位は低い(テレメータ水位:鮎沢0.20m)ので
プレッシャーが掛からないように遠目からアプローチします。
クロスからダウンで扇状にミノーをトレースしていくと
いきなり重量感のあるバイトから一気にフッキング

ちょっと油断していたのでもたもたしていたらバラしてしまいました

一瞬見えた感じでは40cmアップの成魚放流レインボー?か。
ということは、解禁放流がありましたね、このポイントにも…。
このあと見込み通り3尾フッキングさせましたが、
ぜ~んぶバラしちゃいました(←下手すぎ

でもまぁ~この活性ならいずれ釣れるでしょう。
一旦、渡渉して今度は右岸から別のコースをトレース。
するとまたしても先程と同じような強烈なバイト、フッキング

これもグッドサイズ間違いなし、今度こそランディングせねば

少し強引に寄せると…あれれ、この斑点ってもしかして…。



画像にマウスを置いてね ┌(^~^)クリックするとブラウン拡大!
さっきバラしたのは多分この

二度もルアーにアタックしてくれるとは…。
芦ノ湖なら嬉しいサイズですが、この川にはちょっとミスマッチな印象。
今年の放流に混じってたんでしょうかね。
いや、この大きさですから偶然混じっていたとも思えず、
だとしたらちょっと悪趣味な感じもします

にわか餌師では、ほぼラインブレイクでしょうし、
せめて同じサイズならレインボーのほうキープ

尾鰭や胸鰭に傷があるのですが、回復具合から越冬個体かもしれません。
昨年もブラウンが釣れた ブログ記事 もありますので…。
いずれにせよ「釣り」そのものとしては楽しめました。
最初の1尾がブラウン、しかも解禁日となれば

(=ブラウン、レインボー、アマゴ、ヤマメ)
ブラウンに続いて、まずはアマゴから…


画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
成魚放流個体のようですが、なかなか綺麗。
鰭が回復してくれば、かなり見応えのある姿になりそうです。
さらにレインボーも追加


画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
続いては放流アベレージサイズのアマゴ


将来の背っぱり候補でしょうか。
チェイスも含めて魚影はかなり濃く、さながら管理釣り場のようです。
で、極めつけはこれ

もしや尺オーバー? いや泣き尺サイズの良型アマゴ


画像にマウスを置いてね ┌(^~^)
画像のランディングネットの内径が縦26cmなので
尺オーバーにはあと一歩な感じ(実測はせず)ですが、
このまま夏まで無事に残ってくれれば、期待大の候補です

で、ここまで都合

まぁ~一応、これで「三冠」は達成

ヤマメの放流は恐らくないと思うのでネイティブ系を狙うしかないのですが
まだ解禁初日ですし、三魚種でも十分満足すべきでしょう。
ふと時計を見るとすでに 13:00。
今日も早上がりの予定で、ちょうどお腹も空いてきたので一旦

この日の釣り大会は、午前中で終了したのか、
来た頃に比べれば千束橋付近も随分と空いてきましたが
成魚放流個体は既に十分楽しめましたので、
次は成魚放流がなさそうな(=釣り人が居ない)区域に入ります。


ここは先程と違って反応はほとんどありません。
今後


思いがけずグッドサイズも狙える場所でしょう。
しっかし今日もまたまた風が強いというか、大荒れ模様で
しかも寒冷前線通過中な感じの怪しい

HWミノーでも風に流され狙った場所にキャストできません

(丁度この頃、東京はあの砂けむり「煙霧」だったんですねぇ~)

ここはささっとチェックして今日はおしまい…というつもりで
次々にポイントを移動していきます。
そしてこの区間で一番気配のありそうな場所で狙い通りヒ~ット

これは年越し


おぉ~ これは




画像にマウスを置いてね ┌(^~^)クリックするとアマゴ拡大!
惚れ惚れします、このアマゴさん

鮎沢川ってこういう美形が釣れるからお気に入りなんですよねぇ~。
昨年 もヒレピン、グッドサイズのヤマメが出ましたし…。
秋の錆姿も艶やかでいいですが、春先のうっすら朱点の趣も
これから桜の開花を迎えようとしている中で
一足早い「春」の訪れを感じさせてくれるものです。

画像を┌(^~^)クリックするとアマゴ拡大!
しばしその美しい姿を激写

ここで終了とすることにしました。(14:15)
この日の釣果は、6尾(ブラウン1、アマゴ4、レインボー1)。
バラシもほぼ同数はあり、3時間ちょいでこの内容ですから、
管理釣り場に来たのと同じぐらい釣れた実感があります。
この1日だけで年券は十分元を取りましたね

さ、帰りましょう


鮎沢川にはこういう施設があるのもいいんですよねぇ~。
それにすぐ近くにワンコイン500円の 日帰り温泉 もありますから
時間に余裕があれば、アフターにのんびりもできます。
(小山町には自衛隊の施設があるので補助金が出るらしい…)
ちょうど後片付けが終わり


程なく本降りに…。(早上がりで丁度良かったかも…)
<タックル>

ロッドとリール、どちらも中古ですがこれで約2万円。
機能的にも上位モデルとそれほど遜色ありませんし、
実感としてはこれで十分です。
いい時代になったというか、これがデフレなんでしょうかねぇ~。
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
シルファーの予備サポートにするつもりでしたが、
むしろこちらを選択したい場面もあるほど。
特に70mmのミノーを使わず、スプーンやスピナーを多用するなら
積極的にこのロッドで…という気分にもなります。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
発売当初は、外観やロゴがイマイチだなぁ~と感じたのですが、
12カーディフよりはましかも…と思う次第。
右側から

一方、釣行中での軽さや機能性は10ステラと遜色ありません。
(リトリーブの感覚はベクトルが違いますが…)
10ステラとは違い、ストリームのみならずライトSWでも
普段着のように気兼ねなく広範囲に使っていこうと思っています。
<ライン>

高速リサイクラー 実に便利です。
10ステラに巻いてあったこのラインを巻きかえるのも
あっという間に終わりますし、トラブルフリーです。
<リーダー>

鮎沢川なら5lbでも大丈夫ですが、
とりあえず手持ちの古い在庫消化ということで使っています。
次はどのナイロンラインをリーダーしようか思案中…。
<ルアー>
・D-コンタクト(ヤマメ)

シングルフックを装着していることで動きがやや派手(暴れ気味)になるため
下手にプレッシャーを与えないためにもトゥイッチは必要最小限に留めています。
・トラウトチューン55HW(RY)

D-コンタクトとは異なり、安定したローリング姿勢を保ってくれるので
レンジを下げてダウンで誘いを入れたいときはこのミノーの出番です。
<次釣行への私的メモ>
・グラスロッド&ナイロンでゆる~い釣りを…。
・スピナー、ラピッド、バルサミノー
・ボサ刈り?
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