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2021年03月10日

ネイティヴフィールドでの釣り大会の是非

せっかく好調の
箱根早川キャッチ&リリース区間なのに
大物をキープする大会って
どうなんでしょうかね…。



もしかして釣具店の販促サービス?

恐らく参加費の一部で
事前放流するのだとは思いますが
最高で サカナ 60尾は抜かれるわけで
そもそも資源維持が難しい
自然河川でのトラウトフィッシングにおいて
こういう釣り大会って
本当にニーズがあるのでしょうか。

そもそも何のためのC&Rなのか…。
単に資源維持のためだけ?

所詮は養殖魚ですから
割り切って追加放流すれば
いいだけのことですが
もう前時代的じゃないかなぁ~。
(60尾放流すればプラマイゼロですが…)

芦ノ湖ルアーフライ限定
特別解禁釣大会とかも同様に
むしろ、その サカナ 個体が残ったほうが
皆が楽しめるフィールドに
なるような気がします。

どうしても開催するというなら
せめてキープ可能な自由区で
例えばタグ付きの魚を釣ったら
賞品が当たるとか…。

もしくは特別大物放流で
その日だけ別料金で
楽しむみたいなイベントなら
興味ありますけど…。
(もちろんC&Rで…)

メーカーのロッド試投会とか
著名アングラーのレクチャーとか
ちょっとしたフェスにもしたりして…。

とにかく大量にキープする大会は残念です。
(大会は管理釣り場で…)  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(4)Diary