2012年10月31日
2012年10月30日
FIT twist
ブラジル専用?らしく日本での発売は未定。
このクラス(1000~1500cc)でこういうクロスオーバーSUVなタイプといえば
VWクロスポロ が代表格なのですが、日本車では案外ないんですよねぇ~。
(いや世界的にも少ないですね、PANDA 4×4 注目かも…) 続きを読む
2012年10月29日
RENAULT KANGOO ~ Volvic のおまけ
ボルヴィック 「ルノー プルバックカーコレクション」
(画像中のコペンは過去の別のキャンペーンのアイテムです、あしからず…)
カングーは初代の5ナンバーサイズのほうが個人的には好みでした。 続きを読む
2012年10月28日
コスモス摘み取り
テレビの釣り番組でハゼ釣り をやっていたのを見て
久しぶりに…と思ったのですが、今年はどうもイマイチらしいです。
やっぱりゲリラ豪雨(台風)大増水&夏の渇水の影響なんでしょうか…。
で、その代わりにぶらっと「コスモス摘み取り」です。
( 9/30の台風17号 で大分荒れてしまったようです) 続きを読む
2012年10月27日
2012年10月22日
2012年10月20日
もうひと回り小さく ~ ストリームのラバーネット
本流~湖に適したサイズのウッドフレームラバーネットは
ここ数年で随分と選択肢も増え、値段もそこそこ安くなりましたが、
そこからもうひと回り小型のサイズがどうしても出ません。
ネット内径の縦25cmぐらいがあればなぁ~。 続きを読む
2012年10月19日
2012年10月18日
中津川ダム下 トラウトルアー検定
・ 1級 … 40cm以上のヤマメ
・ 準1級 … 10/1~10/14 に尺ヤマメ
ここまでは受験資格3級以上
・ 2級 … 1シーズン内で前期〈解禁~5/31)後期(6/1~9/30)に尺ヤマメを各1尾以上
・ 準2級 … 後期(6/1~9/30)に尺ヤマメ
・ 3級 … 尺ヤマメ、または45cm以上レインボー
・ 4級 … 25cm~30cm未満のヤマメ
・ 5級 … サイズを問わずヤマメ、レインボー
各級の有効期限は、合格の年を含めて3シーズン。
私はまだぎりぎり「4級」です ~ 2010/5/22 中津川ダム下にて
各級ごとの合格基準、難易度は「英検」を参考に考えてみました。
3級までは何回も何シーズンも通っていれば、いずれ達成できそうな感じはしますが、
それ以上は私が思うにトラウトルアーである程度の知識や経験(&出費?)や
遡行、状況判断、アプローチなど実釣的な技量を備えていないと合格は難しいでしょう。
(中津川ダム下に釣行経験のある方なら同感していただけるかと…)
それと「2級以上」の方であれば恐らくどの川に行っても
ある程度の釣果を出せるレベルのアングラーだと思いますよ。
中津川ダム下(中津川漁協管内)は比較的限られたフィールドなので
ある程度、釣行を重ねれば主なポイント(=試験範囲)は把握できるでしょう。
でもその割に瀬や淵などの選択肢は豊富な方だと思います。
また 中津川漁協 の成魚放流量は、ここ数年ほぼ同じ(ちょい少なめ )なので、
例年、概ね一定の個体数(=難易度)を維持している一方、
宮ヶ瀬ダムの放流で微妙にコンディション(=試験問題)が異なることで
各級ごとのレベルや難しさを概ね標準化しているかと思います。
(=解禁直後を除き、偶然とかまぐれ、ビギナーズラックはあまりない?)
来シーズン、是非ともトライしてみてください。(合否認定は皆様の心の中で…) 続きを読む
・ 準1級 … 10/1~10/14 に尺ヤマメ
ここまでは受験資格3級以上
・ 2級 … 1シーズン内で前期〈解禁~5/31)後期(6/1~9/30)に尺ヤマメを各1尾以上
・ 準2級 … 後期(6/1~9/30)に尺ヤマメ
・ 3級 … 尺ヤマメ、または45cm以上レインボー
・ 4級 … 25cm~30cm未満のヤマメ
・ 5級 … サイズを問わずヤマメ、レインボー
各級の有効期限は、合格の年を含めて3シーズン。
私はまだぎりぎり「4級」です ~ 2010/5/22 中津川ダム下にて
各級ごとの合格基準、難易度は「英検」を参考に考えてみました。
3級までは何回も何シーズンも通っていれば、いずれ達成できそうな感じはしますが、
それ以上は私が思うにトラウトルアーである程度の知識や経験(&出費?)や
遡行、状況判断、アプローチなど実釣的な技量を備えていないと合格は難しいでしょう。
(中津川ダム下に釣行経験のある方なら同感していただけるかと…)
それと「2級以上」の方であれば恐らくどの川に行っても
ある程度の釣果を出せるレベルのアングラーだと思いますよ。
中津川ダム下(中津川漁協管内)は比較的限られたフィールドなので
ある程度、釣行を重ねれば主なポイント(=試験範囲)は把握できるでしょう。
でもその割に瀬や淵などの選択肢は豊富な方だと思います。
また 中津川漁協 の成魚放流量は、ここ数年ほぼ同じ(ちょい少なめ )なので、
例年、概ね一定の個体数(=難易度)を維持している一方、
宮ヶ瀬ダムの放流で微妙にコンディション(=試験問題)が異なることで
各級ごとのレベルや難しさを概ね標準化しているかと思います。
(=解禁直後を除き、偶然とかまぐれ、ビギナーズラックはあまりない?)
来シーズン、是非ともトライしてみてください。(合否認定は皆様の心の中で…) 続きを読む
2012年10月17日
2012年10月16日
12/10/12 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
前回 の釣行は様々な要因(特に鮎師のプレッシャー)で何とも不完全燃焼。
実績のない10月の地元、中津川ダム下釣行ですし、
タイミングとか、いろいろな「偶然」が重ならないと難しいとは思いますが
中途半端な気持ちのまま禁漁を迎えてしまうのは実に悔いが残るので
今度こそラストチャンスと心に決め、まだ見ぬ 秋色尺ヤマメ に挑んできました。
平日ということで鮎師はちらほらと散見する程度ですから、
これなら十分に「釣り」は成立します
8:30 仙台下堰堤からスタート
今日は「鮎師が…」という言い訳はできません。
手持ちのルアーを総動員して探りますが、
ターゲットのチェイス、バイトを得ることなく
箕輪、漁協下をざっと回っただけで午前の部、終了。
釣れたのはカワムツさん数尾のみ
型は小さくてもせめてヤマメならなぁ~。
仮に目の前にルアーを通せたとしても、全く興味なしという感触で
少なくとも私の技量では手に負えないような なのかもしれません
余りにタフな状況なのでポイントローテーションの立て直しと
気分転換も兼ね、お昼休憩をすることに… (11:00)
時より吹く涼しい秋風の中、少しうとうと とした後、
これから日没まで、気合を入れて再開です。(12:30)
漁協の方の情報では馬渡、愛川で尺上の釣果が出ているとのこと。
やはり基本的には放流区域のしたたかな居残り組を狙うのが
ダム下の秋の定石なんでしょうかねぇ~。
から徐々に となり、
ダムの定期放流もあって水色も理想に近い感じ。
コンディションだけなら、いつ釣れてもおかしくない状況でしょう。
ラビンプラザ下、愛川橋下、馬渡橋下、そして最後に仙台下~壊れた橋まで…。
ウグイやカワムツの反応はあるのですが、
あたかも釣り分けているかのように唯一ヤマメだけが無反応
もう打つ手なし、完敗です (17:00)
これはもうタイミングとか鮎師とかの外的要因は関係ないですね。
根本的にルアーやポイント選択などを考え直さなければ
恐らくこの先もこういう結果を繰り返すだけかもしれません。
うむぅ~、これできっぱりと諦めはつきましたが、
来年以降、果たしてどうしたらいいものか、大きな課題だけが残ってしまいました
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
購入当初はバラしが多かったり、フッキングを弾くような印象でしたが、
使い慣れたからでしょうか、最近はそういうストレスはほとんど感じません。
(ナイロンリーダー、やや緩めのドラグセッティングなども奏功したか…)
逆にキャスティングからトゥイッチング、フッキング、ランディングまで
能動的、意識的、積極的に操作しないと面白みがないかもしれません。
(その対極に例えばufmウエダのトラウトロッドがあるように思います)
いわば「初代バルサラピッド」のようなロッドかも…。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
10ステラC2000HGSは一足先にシーズンオフ入りにしたので
直近はイグジストに頑張ってもらっています。
中古で購入したのですが、とてもスムーズなリトリーブ感です。
グッドデザイン賞 2012 受賞 の12イグジストも機能的にはいいのですが、
外観は05イグジストのほうが好みです。
ハンドルは、45mm(=07セルテートVC2004)を装着。
IOS ウッドハンドルノブ に交換しています。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<来季〈10月)への私的メモ>
・平日釣行のみ
・馬渡橋上下に照準
・秋ルアー? 鱒を怒らせる? イブニングに赤金系? アバロンサマービートル
カワムツ と アブラハヤ は同じコイ科でも別種。
画像にマウスを置くと胸びれ、腹びれ、尻びれの画像に…
一番シンプルな見分け方は、
胸びれ・腹びれ の色が黄色で尻びれが長いのがカワムツ、
胸びれ・腹びれの色が無色で尻びれが短いのがアブラハヤ。
で、ヌマムツっていうのがカワムツそっくりで見分けが難しいようです。
(背びれと腹びれの前縁が赤いのがヌマムツの特徴らしいのですが…)
今回釣れたカワムツもウグイも外道ではあるものの、
個々の正確な区別と各々の生息場所(緩流、急流、瀬、淵)や環境の違いなどは
そのポイント(=河川)の環境やその状況・変化を理解する情報(ヒント?)の一つですから
気になった は に収めておくと面白いものです。
実績のない10月の地元、中津川ダム下釣行ですし、
タイミングとか、いろいろな「偶然」が重ならないと難しいとは思いますが
中途半端な気持ちのまま禁漁を迎えてしまうのは実に悔いが残るので
今度こそラストチャンスと心に決め、まだ見ぬ 秋色尺ヤマメ に挑んできました。
平日ということで鮎師はちらほらと散見する程度ですから、
これなら十分に「釣り」は成立します
8:30 仙台下堰堤からスタート
今日は「鮎師が…」という言い訳はできません。
手持ちのルアーを総動員して探りますが、
ターゲットのチェイス、バイトを得ることなく
箕輪、漁協下をざっと回っただけで午前の部、終了。
釣れたのはカワムツさん数尾のみ
型は小さくてもせめてヤマメならなぁ~。
仮に目の前にルアーを通せたとしても、全く興味なしという感触で
少なくとも私の技量では手に負えないような なのかもしれません
余りにタフな状況なのでポイントローテーションの立て直しと
気分転換も兼ね、お昼休憩をすることに… (11:00)
時より吹く涼しい秋風の中、少しうとうと とした後、
これから日没まで、気合を入れて再開です。(12:30)
漁協の方の情報では馬渡、愛川で尺上の釣果が出ているとのこと。
やはり基本的には放流区域のしたたかな居残り組を狙うのが
ダム下の秋の定石なんでしょうかねぇ~。
から徐々に となり、
ダムの定期放流もあって水色も理想に近い感じ。
コンディションだけなら、いつ釣れてもおかしくない状況でしょう。
ラビンプラザ下、愛川橋下、馬渡橋下、そして最後に仙台下~壊れた橋まで…。
ウグイやカワムツの反応はあるのですが、
あたかも釣り分けているかのように唯一ヤマメだけが無反応
もう打つ手なし、完敗です (17:00)
これはもうタイミングとか鮎師とかの外的要因は関係ないですね。
根本的にルアーやポイント選択などを考え直さなければ
恐らくこの先もこういう結果を繰り返すだけかもしれません。
うむぅ~、これできっぱりと諦めはつきましたが、
来年以降、果たしてどうしたらいいものか、大きな課題だけが残ってしまいました
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
購入当初はバラしが多かったり、フッキングを弾くような印象でしたが、
使い慣れたからでしょうか、最近はそういうストレスはほとんど感じません。
(ナイロンリーダー、やや緩めのドラグセッティングなども奏功したか…)
逆にキャスティングからトゥイッチング、フッキング、ランディングまで
能動的、意識的、積極的に操作しないと面白みがないかもしれません。
(その対極に例えばufmウエダのトラウトロッドがあるように思います)
いわば「初代バルサラピッド」のようなロッドかも…。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
10ステラC2000HGSは一足先にシーズンオフ入りにしたので
直近はイグジストに頑張ってもらっています。
中古で購入したのですが、とてもスムーズなリトリーブ感です。
グッドデザイン賞 2012 受賞 の12イグジストも機能的にはいいのですが、
外観は05イグジストのほうが好みです。
ハンドルは、45mm(=07セルテートVC2004)を装着。
IOS ウッドハンドルノブ に交換しています。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<来季〈10月)への私的メモ>
・平日釣行のみ
・馬渡橋上下に照準
・秋ルアー? 鱒を怒らせる? イブニングに赤金系? アバロンサマービートル
カワムツ と アブラハヤ は同じコイ科でも別種。
画像にマウスを置くと胸びれ、腹びれ、尻びれの画像に…
一番シンプルな見分け方は、
胸びれ・腹びれ の色が黄色で尻びれが長いのがカワムツ、
胸びれ・腹びれの色が無色で尻びれが短いのがアブラハヤ。
で、ヌマムツっていうのがカワムツそっくりで見分けが難しいようです。
(背びれと腹びれの前縁が赤いのがヌマムツの特徴らしいのですが…)
今回釣れたカワムツもウグイも外道ではあるものの、
個々の正確な区別と各々の生息場所(緩流、急流、瀬、淵)や環境の違いなどは
そのポイント(=河川)の環境やその状況・変化を理解する情報(ヒント?)の一つですから
気になった は に収めておくと面白いものです。
2012年10月15日
わたらせ樹脂工房 ハンドルノブ
02ツインパワー1000 のハンドルノブ(=10ステラのノブを流用)を
コルクとかウッドなど別の素材のノブに交換したいと思い、
店頭やネットショップなどで探していたのですが、
最近、気になっているのが「わたらせ樹脂工房」というブランド。
IOS FACTORY さんのウッドノブ とはまた一味違う質感に加え、
一般的な平型ではなく、握りやすいようにひねりがあり、
ホールド感もなかなか良さそう…と思ったものの
左右共用ではなく、右巻き用は素材の選択肢も少ない上に
ネットショップでは、ほとんど「在庫なし」の状態。
まぁ~右巻きの需要が少ないのは仕方ないですが、
とにかく多種多様な実物を見てみたいというのもあり、
エリアトラウト祭 に出展するとあれば、これは絶好の機会です
ネットショップの画像で見る以上に高級感のある出来で
最近のスピニングリールのイマイチなデザインをも
これ一つで一気にぐっと引き締めるぐらいの存在感です。
画像をクリックすると別の拡大画像にリンクします ┌(^~^)
となると問題は「右巻き用」の在庫。
素材によって値段も異なりますが、どれも秀逸で個性的なので
それなら一番安いものでも十分に満足できそう…。
そんなわがままを言ったところ、
以下の「右巻き用」ノブを快く提示して頂けました。
(どれも1個 3,000円=ノブ単体、ベアリングは含まず)
画像にマウスを置くと素材の種類別画像に… ┌(^~^)
左巻き用に比べれば素材の種類は限られますが、
それでもこれだけ揃えば、一つの素材の中からでも
木目の出方が各々異なるため、迷うには十分の数です。
いろいろと合わせてみた結果、これに決めました
画像にマウスを置くと左右兼用の丸型タイプもなかなか捨てがたい…。
ボコテ(bocote) という素材のハンドルノブです。
10ナスキーのハンドルノブの中身をそのまま流用しましたが、
調整シムを1枚外し、IOS-01のオイルを塗布したところ
ストリームではもう必要十分の回転フィーリングになりました。
外観も程よいクラシック感が出て、とてもいい雰囲気。
10月で釣行可能河川も限られていますが、
ストリームに出て、綺麗なアマゴとともに 収めてみたいものです。
わたらせ樹脂工房のハンドルノブは
主に 椿堂(楽天ショップ) や プロショップオオツカ、杜の家ブルック などの
ネットショップで取り扱っているようです。(工房自体の所在地は群馬県桐生市)
コルクとかウッドなど別の素材のノブに交換したいと思い、
店頭やネットショップなどで探していたのですが、
最近、気になっているのが「わたらせ樹脂工房」というブランド。
IOS FACTORY さんのウッドノブ とはまた一味違う質感に加え、
一般的な平型ではなく、握りやすいようにひねりがあり、
ホールド感もなかなか良さそう…と思ったものの
左右共用ではなく、右巻き用は素材の選択肢も少ない上に
ネットショップでは、ほとんど「在庫なし」の状態。
まぁ~右巻きの需要が少ないのは仕方ないですが、
とにかく多種多様な実物を見てみたいというのもあり、
エリアトラウト祭 に出展するとあれば、これは絶好の機会です
ネットショップの画像で見る以上に高級感のある出来で
最近のスピニングリールのイマイチなデザインをも
これ一つで一気にぐっと引き締めるぐらいの存在感です。
画像をクリックすると別の拡大画像にリンクします ┌(^~^)
となると問題は「右巻き用」の在庫。
素材によって値段も異なりますが、どれも秀逸で個性的なので
それなら一番安いものでも十分に満足できそう…。
そんなわがままを言ったところ、
以下の「右巻き用」ノブを快く提示して頂けました。
(どれも1個 3,000円=ノブ単体、ベアリングは含まず)
画像にマウスを置くと素材の種類別画像に… ┌(^~^)
左巻き用に比べれば素材の種類は限られますが、
それでもこれだけ揃えば、一つの素材の中からでも
木目の出方が各々異なるため、迷うには十分の数です。
いろいろと合わせてみた結果、これに決めました
画像にマウスを置くと左右兼用の丸型タイプもなかなか捨てがたい…。
ボコテ(bocote) という素材のハンドルノブです。
10ナスキーのハンドルノブの中身をそのまま流用しましたが、
調整シムを1枚外し、IOS-01のオイルを塗布したところ
ストリームではもう必要十分の回転フィーリングになりました。
外観も程よいクラシック感が出て、とてもいい雰囲気。
10月で釣行可能河川も限られていますが、
ストリームに出て、綺麗なアマゴとともに 収めてみたいものです。
わたらせ樹脂工房のハンドルノブは
主に 椿堂(楽天ショップ) や プロショップオオツカ、杜の家ブルック などの
ネットショップで取り扱っているようです。(工房自体の所在地は群馬県桐生市)
2012年10月14日
02ツインパワー1000 IOSライトチューン
IOS FACTORY @エリアトラウト祭(10/7)です。
6月にもIOSのイベント には参加しているのですが、
今回は10ナスキーのマシンカットハンドルを装着し、現役復帰させた
02ツインパワー1000 のコンディションチェックが目的です。
ギアグリス塗布をメインにオイルメンテナンスを施しただけで
もう十分に新品同様 の巻き心地へと復活を遂げました
(IOSのギアグリス塗布は繊細で私には難しそう…)
あとはお約束のラインローラーチューン(=交換:2,500円)。
で、10年前のリールとは思えないほど
実にしっとりとした“シマノシルキー”な味わい。
これで来季は温故知新のパートナーとして頑張ってもらいます
既にシマノからのパーツ供給は終了していますので
今後、ギアなどに不具合が出ればそれまでとはいえ、
これだけ長年使えば道具としてはもう十分でしょう。
その時こそ「殿堂入り」のタイミングですね。
併せて 10ステラC2000HGS も
コンディションチェック&オイルメンテナンスして頂きました。
ラインローラーなどの基本的な部分に不具合はありませんが
「ステラ」なので(だから?)余計に気になるのか、
巻きに多少のザラ・ゴリ感が出ているように思えます。
幸い代替リールもあるので、今シーズンの稼働は早めに終了とし、
「近いうちに」フルチューンも考えていたのですが
ベアリング交換なども含め、費用は概ね2万円ぐらい。
IOSさんの整備は最高信頼水準なので、
この見積もり自体は決して高いとは思いませんが
でも「絶対金額」としてさすがに「即決」とはいきません
(=12カーディフCI4+が新品で買える!)
本音では、IOSイベントでのオイルメンテナンスなどで
もう1~2シーズン、現状に近い状態を保てれば御の字なのですが…。
(釣具以外にも出費予定がいろいろとあって )
でも、こんな奴ですが愛着も沸いてますし、
何といっても私には初めての「ステラ」でもあります。
とりあえず次のシーズンまではまだ時間もありますので
フルチューンはもう暫く我慢(保留)することに…
シマノ 12カーディフCI4+ 2000HGS
今、シマノで1台選ぶとしたらこれかなぁ~。(12ヴァンキッシュ、高すぎ…)
ボディガードの「CI4+」ロゴやゴールドハンドルは残念ですが、
スプールを夢屋ヴァンキッシュC2000SSに交換したり、
ウッドノブにしたりとドレスアップの余地はありそうです。
6月にもIOSのイベント には参加しているのですが、
今回は10ナスキーのマシンカットハンドルを装着し、現役復帰させた
02ツインパワー1000 のコンディションチェックが目的です。
ギアグリス塗布をメインにオイルメンテナンスを施しただけで
もう十分に新品同様 の巻き心地へと復活を遂げました
(IOSのギアグリス塗布は繊細で私には難しそう…)
あとはお約束のラインローラーチューン(=交換:2,500円)。
で、10年前のリールとは思えないほど
実にしっとりとした“シマノシルキー”な味わい。
これで来季は温故知新のパートナーとして頑張ってもらいます
既にシマノからのパーツ供給は終了していますので
今後、ギアなどに不具合が出ればそれまでとはいえ、
これだけ長年使えば道具としてはもう十分でしょう。
その時こそ「殿堂入り」のタイミングですね。
併せて 10ステラC2000HGS も
コンディションチェック&オイルメンテナンスして頂きました。
ラインローラーなどの基本的な部分に不具合はありませんが
「ステラ」なので(だから?)余計に気になるのか、
巻きに多少のザラ・ゴリ感が出ているように思えます。
幸い代替リールもあるので、今シーズンの稼働は早めに終了とし、
「近いうちに」フルチューンも考えていたのですが
ベアリング交換なども含め、費用は概ね2万円ぐらい。
IOSさんの整備は最高信頼水準なので、
この見積もり自体は決して高いとは思いませんが
でも「絶対金額」としてさすがに「即決」とはいきません
(=12カーディフCI4+が新品で買える!)
本音では、IOSイベントでのオイルメンテナンスなどで
もう1~2シーズン、現状に近い状態を保てれば御の字なのですが…。
(釣具以外にも出費予定がいろいろとあって )
でも、こんな奴ですが愛着も沸いてますし、
何といっても私には初めての「ステラ」でもあります。
とりあえず次のシーズンまではまだ時間もありますので
フルチューンはもう暫く我慢(保留)することに…
シマノ 12カーディフCI4+ 2000HGS
今、シマノで1台選ぶとしたらこれかなぁ~。(12ヴァンキッシュ、高すぎ…)
ボディガードの「CI4+」ロゴやゴールドハンドルは残念ですが、
スプールを夢屋ヴァンキッシュC2000SSに交換したり、
ウッドノブにしたりとドレスアップの余地はありそうです。
2012年10月11日
エゲリア テレスコモデル試投
予てより実物を見て、振ってみたいと思っていた
エゲリア・ネイティブパフォーマンス/テレスコモデルですが、
先日(10/7)の エリアトラウト祭 でようやく試投することができました。
(これがイベント見学の一番のお目当て )
組み合わせを想定している 02 ツインパワー1000 を持参し、
試投のためセットさせて頂きました。
(リールシートのカラーと調和してなかなかいい感じかと…)
現行の エゲリア・ネイティブ の派生モデルということで
大まかな外観は2pcモデルと変わりません。
唯一の違いは先端部分が「ソリッドブランク」であることでしょうか。
現在、購入(予定?)で迷っているのが「56L」と「53UL」
メインで使っているシルファーSYGSi-56Lのサポート(予備)なら 56L
(本流~支流までオールラウンドにロッド1本で通す場合などにも…)、
または狩野川の本流上流域、支流や 鮎沢川などのメインで 53UL という感じ。
(フローティングミノーや軽量スプーンも使いたい…)
セブンディグリーを結んでそれぞれ試投してみましたが、
ソリッドティップのためかアクションはややEXファースト気味な印象で
同じエゲリア2pcよりもさらに先調子に感じるかもしれません。
とはいえ、平均的なHWミノーを動かすには十分なパワーです。
テレスコなので2pcよりも自重は嵩みますが、
56Lのほうが若干の持ち重り感が気になるかもしれません。
(それでも十分に軽量ではありますが…)
飯田重祐 さん曰く、大見川(狩野川水系)や中津川ダム下は
自分なら53ULのイメージとのことです。
まぁ~本流域ともなれば移動はほとんどが ですから
そのときはシルファーSYGSi-56Lを使えばいいだけのこと。
それに以前から「L」ではなく「UL」の
微妙なしなやかさが欲しいと思うこともありましたので
SYGSi-56L とは異なるタイプの「53UL」でほぼ結論に達しました。
販売(実製)価格は概ね2万円ぐらいとのことです。
このテレスコモデルでエゲリアはもうほぼネタ出尽くしなので
これ以上、大きく手を加えるところはないなぁ~とのことです。
私もまったく同感で、15,000~20,000円というリーズナブル(庶民的)な価格帯で
Kガイド搭載、レングス&パワーなどのバリエーションを揃えたこのシリーズは
トラウトルアーの普及という観点においても一石を投じたロッドだと思います。
ところでこの日は「エリアトラウト」がテーマのイベントだったので
アンリパブースは比較的空いていたこともあり、
飯田さんとゆっくり歓談することが出来ました。(ラッキーだったかも)
予定はほぼ未定という前提での来年以降の諸々情報。
・ エゲリアのテレスコはレングス展開(69、73?など長め)の可能性アリ
・ シルファーでもテレスコを追加するかも
・ アレキサンドラは昔のカラー復活?(ミヤベイワナとかパールチャートヤマメ)
・ フローティングミノー、バイブレーション
・ 釣りビジョンで狩野川ロケ
・ しなやかだけど一本芯の通ったトラウトロッド(最近のロッドは硬すぎる…)
・ 懐かしの…みたいなイメージのアイテム
・ 少人数(5人ぐらいまで)の実釣イベント
特に気になるのが「シルファーのテレスコ」
同じテレスコならシルファーにしたいところ…。
エゲリア・テレスコの購入モデルが決まったかと思いきや、
シルファーが出るまで待つのか、むしろさらに悩みが深まる結果に
(いっそのこと、クワトロの中古でも探してみるか?)
で、イベント出展者は朝5時集合だったそうです。
午後になるとさすがに皆さん、時間を持て余していました。
飯田さん、今週中に中津川ダム下に行く予定だそうです。(結果に注目…)
<今後のアンリパ飯田さん参加関係のイベント>(詳細はリンク先でご確認下さいませ)
10/14 第2回トラウトミーティング
11/04 2012 みんなで遊ぼうフィッシング祭り in しらこばと
11/18 渓流ミノーイングスクール@奈良子釣りセンター
<おまけ>
飯田さんの10ステラC2000HGS、クルクルさせてもらいましたが
意外にも結構、巻き重り感がありました。(少なくとも私のステラのほうがスムーズ)
さすがにそろそろメンテしようかなぁ~と思われているようでしたが、
その一方、私のステラは全然問題ないじゃんって言われちゃいました。
私、少し神経質すぎかもなぁ~。
最近のリール、どこまで繊細にメンテナンスをするかは
タックルに対する個々の価値観にも寄りますが
もう少し大らかに考えてもいいのかなぁ~と思った次第です。
それとお試しで軽いヴァンキッシュC2000HGSも併用しているとのことですが、
使用感はさておき、ステラ同様にどちらも高いのにデザインが だねぇ~と。
デザインのトレンドリーダー飯田さんの感性をしてそう思うのですから、
シマノさんは是非とも一考して欲しいものです。(特にトラウト系アイテムこそ…)
スミス するするタケちゃん
テレスコを伸ばさずにラインを通すのは結構手こずります。
それにガイドも結構小さいので伸ばしても…
02ツインパワー1000 はラインストッパーがないので
それだけでも十分価値アリのアイデアグッズです。
ダイワ B.B.B(トリプルビー)595TLFS
カテゴリーはバスロッドですが、スペック的にはトラウトでもありですね。
本流メインならむしろこのぐらいのほうが汎用的です。
いや、FW,SWの区別なくライトゲームのバーサタイルテレスコかも。
バッグなんて不要なのでもっと安くして欲しいものです。
アブガルシア トラウティンマーキス・ボロン TMBS-566L TE
Kガイド搭載、HW対応レベルのテレスコトラウトロッドの先駆けですが
思ったほど普及していないところがアブガルシアたる由縁か…。
椿堂(楽天ショップ) で税込 13,104 円(送料別)=35%割引は
なかなかリーズナブルかもしれません。
エゲリア・ネイティブパフォーマンス/テレスコモデルですが、
先日(10/7)の エリアトラウト祭 でようやく試投することができました。
(これがイベント見学の一番のお目当て )
組み合わせを想定している 02 ツインパワー1000 を持参し、
試投のためセットさせて頂きました。
(リールシートのカラーと調和してなかなかいい感じかと…)
現行の エゲリア・ネイティブ の派生モデルということで
大まかな外観は2pcモデルと変わりません。
唯一の違いは先端部分が「ソリッドブランク」であることでしょうか。
現在、購入(予定?)で迷っているのが「56L」と「53UL」
メインで使っているシルファーSYGSi-56Lのサポート(予備)なら 56L
(本流~支流までオールラウンドにロッド1本で通す場合などにも…)、
または狩野川の本流上流域、支流や 鮎沢川などのメインで 53UL という感じ。
(フローティングミノーや軽量スプーンも使いたい…)
セブンディグリーを結んでそれぞれ試投してみましたが、
ソリッドティップのためかアクションはややEXファースト気味な印象で
同じエゲリア2pcよりもさらに先調子に感じるかもしれません。
とはいえ、平均的なHWミノーを動かすには十分なパワーです。
テレスコなので2pcよりも自重は嵩みますが、
56Lのほうが若干の持ち重り感が気になるかもしれません。
(それでも十分に軽量ではありますが…)
飯田重祐 さん曰く、大見川(狩野川水系)や中津川ダム下は
自分なら53ULのイメージとのことです。
まぁ~本流域ともなれば移動はほとんどが ですから
そのときはシルファーSYGSi-56Lを使えばいいだけのこと。
それに以前から「L」ではなく「UL」の
微妙なしなやかさが欲しいと思うこともありましたので
SYGSi-56L とは異なるタイプの「53UL」でほぼ結論に達しました。
販売(実製)価格は概ね2万円ぐらいとのことです。
このテレスコモデルでエゲリアはもうほぼネタ出尽くしなので
これ以上、大きく手を加えるところはないなぁ~とのことです。
私もまったく同感で、15,000~20,000円というリーズナブル(庶民的)な価格帯で
Kガイド搭載、レングス&パワーなどのバリエーションを揃えたこのシリーズは
トラウトルアーの普及という観点においても一石を投じたロッドだと思います。
ところでこの日は「エリアトラウト」がテーマのイベントだったので
アンリパブースは比較的空いていたこともあり、
飯田さんとゆっくり歓談することが出来ました。(ラッキーだったかも)
予定はほぼ未定という前提での来年以降の諸々情報。
・ エゲリアのテレスコはレングス展開(69、73?など長め)の可能性アリ
・ シルファーでもテレスコを追加するかも
・ アレキサンドラは昔のカラー復活?(ミヤベイワナとかパールチャートヤマメ)
・ フローティングミノー、バイブレーション
・ 釣りビジョンで狩野川ロケ
・ しなやかだけど一本芯の通ったトラウトロッド(最近のロッドは硬すぎる…)
・ 懐かしの…みたいなイメージのアイテム
・ 少人数(5人ぐらいまで)の実釣イベント
特に気になるのが「シルファーのテレスコ」
同じテレスコならシルファーにしたいところ…。
エゲリア・テレスコの購入モデルが決まったかと思いきや、
シルファーが出るまで待つのか、むしろさらに悩みが深まる結果に
(いっそのこと、クワトロの中古でも探してみるか?)
で、イベント出展者は朝5時集合だったそうです。
午後になるとさすがに皆さん、時間を持て余していました。
飯田さん、今週中に中津川ダム下に行く予定だそうです。(結果に注目…)
<今後のアンリパ飯田さん参加関係のイベント>(詳細はリンク先でご確認下さいませ)
10/14 第2回トラウトミーティング
11/04 2012 みんなで遊ぼうフィッシング祭り in しらこばと
11/18 渓流ミノーイングスクール@奈良子釣りセンター
<おまけ>
飯田さんの10ステラC2000HGS、クルクルさせてもらいましたが
意外にも結構、巻き重り感がありました。(少なくとも私のステラのほうがスムーズ)
さすがにそろそろメンテしようかなぁ~と思われているようでしたが、
その一方、私のステラは全然問題ないじゃんって言われちゃいました。
私、少し神経質すぎかもなぁ~。
最近のリール、どこまで繊細にメンテナンスをするかは
タックルに対する個々の価値観にも寄りますが
もう少し大らかに考えてもいいのかなぁ~と思った次第です。
それとお試しで軽いヴァンキッシュC2000HGSも併用しているとのことですが、
使用感はさておき、ステラ同様にどちらも高いのにデザインが だねぇ~と。
デザインのトレンドリーダー飯田さんの感性をしてそう思うのですから、
シマノさんは是非とも一考して欲しいものです。(特にトラウト系アイテムこそ…)
スミス するするタケちゃん
テレスコを伸ばさずにラインを通すのは結構手こずります。
それにガイドも結構小さいので伸ばしても…
02ツインパワー1000 はラインストッパーがないので
それだけでも十分価値アリのアイデアグッズです。
ダイワ B.B.B(トリプルビー)595TLFS
カテゴリーはバスロッドですが、スペック的にはトラウトでもありですね。
本流メインならむしろこのぐらいのほうが汎用的です。
いや、FW,SWの区別なくライトゲームのバーサタイルテレスコかも。
バッグなんて不要なのでもっと安くして欲しいものです。
アブガルシア トラウティンマーキス・ボロン TMBS-566L TE
Kガイド搭載、HW対応レベルのテレスコトラウトロッドの先駆けですが
思ったほど普及していないところがアブガルシアたる由縁か…。
椿堂(楽天ショップ) で税込 13,104 円(送料別)=35%割引は
なかなかリーズナブルかもしれません。
2012年10月10日
エリアトラウト祭@西武園ゆうえんち
先日(9/30) 台風17号接近 で帰りの交通事情が微妙だったため
トラウトフェスタ2012@としまえん見学を見送ったこともあって
代替的に「第2回エリアトラウト祭@西武園ゆうえんち」に行きました。
(主催:トラウトアイランド・トラウトの吉や・スキマル・越谷タックルアイランドトラウト)
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トラウトフェスタ2012@としまえん見学を見送ったこともあって
代替的に「第2回エリアトラウト祭@西武園ゆうえんち」に行きました。
(主催:トラウトアイランド・トラウトの吉や・スキマル・越谷タックルアイランドトラウト)
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2012年10月09日
12/10/08 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
過去、10月には全く実績のない中津川ダム下ですが、
それでも ここの情報、百聞は一見にしかず?というか
やっぱりダメだということをロッドを振って実感しないと
なかなか諦めがつかないのが「最寄」河川の宿命なのです。
それにホーム的な地元河川で
未だに結果を出せず不甲斐ないというのもあるんでねぇ~
少し寝坊してしまい 8:30 からスタート。
っていうか、中津川ダム下ってそんなに釣れるのってぐらい
既に河岸は「鮎師」に占拠されています
(そして河原は、GW並みの BBQ で…)
もうその光景だけで十分に戦意喪失なのですが、
鮎師が帰り始める夕マズメ狙いに気持ちを切り替え、
ポイント偵察も兼ねてラビンプラザ下からロッドを出します。
…。
ま~ったく反応なし。
愛川大橋から八菅橋までざっと 流して数箇所チェックしましたが…。
平山橋の水位は0.65m前後で推移していますが、
数字よりは流れの雰囲気は悪くなく、
水深のあるポイントであれば…という期待感は抱けます。
ということで夕マズメまで休憩です(11:00)
夕マズメにはまだ早いですが、午後。
愛川大橋下の流れには鮎師が陣取っていて、
もう日没まで入れそうな気配なし(諦め…)
仕方なく午後も5月に実績のあったラビンプラザ下から(14:00)
カワムツ狙い が奏功して良型が出たようなので
それをヒントに狙ってみましたがカワムツすら釣れません。
あとは漁協P下かなぁ~。
移動前に田中紙工下の「いかにも」な瀬を試しましたが
ここでチェイスもバイトもなしとは厳しいですねぇ~。
いや~それにしても愛川から八菅まで実に鮎師多く、
もう目ぼしいポイントにはほとんど、いや必ず居ます。
もしかしたら午前中より増えたんじゃないかと思うぐらい。
(雰囲気は夏の盛期と全く同じかも…)
これだけ鮎釣りに来る人が居るのであれば
漁協はこの時期、トラウトなんて眼中にないでしょうねぇ~
(漁協Pには 県外ナンバーも…)
最後はこのあたりで日没まで粘ることにします。
何とかカワムツは1尾釣れました、しかもスピナーで…。
中津川ダム下に限らず、
今年は渇水もあってどの河川もチャンスがごくごく限定的。
ポイント、タイミングがドンズバでないと難しいようですね。
(+鮎師が居ないことも…)
17:30 で偏光グラス越しにルアーを視認しにくくなり終了。
今年の10月も ノーフィッシュ でした
何か悔しいなぁ~、今年はいいんじゃないかと思っていただけに…。
居ないんじゃなくて、鮎師のプレッシャーで動かないのでしょう、きっと…。
あれだけ川中まで無神経にウェーディングされたら、
それでなくともセンシティブな秋ヤマメですから
もうビビッて日中は岩陰などに潜んでいるように思います。
(鮎って逃げないんでしょうかねぇ~)
♪ 秋ヤマメに負けたぁ~、いえ鮎師に負けたぁ~ 画像にマウスをおいてね ┌(^~^)
これなら酒匂川水系(中川川、河内川)に行くべきだったかなぁ~。
道志川、芝川など今週でシーズン終了の河川を差し置き
中津川ダム下をセレクトしたのですが、結果的には最悪の選択でしたねぇ~。
(やはり平日でないと釣りになりません、中津川ダム下は…)
それはともかく、秋ヤマメ、実に難しい。
5~7月にどれだけ釣るかがそのシーズンの満足度を左右しますねぇ~。
秋に一発 なんて万年新米の私には無理かも( 新米のシーズンですが…)
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
個々のスタイルによってロッドの好みも多様かと思いますが、
現行のミノーやトラウトルアーのトレンド、ロッドのコスメなどを鑑み、
価格的にも最大公約数的なベーシックロッドだと感じています。
ufmウエダが解散したこともありますが、ロッドに対する感情は
質素で機能的、必要十分な実用価格に変化したように思います。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
このところ10ステラを休ませてこのリールを使っていますが、
やっぱりシルファーにはステラ(などシマノ)のほうが
何となくですが、居心地の良さを感じます。
それはもう理屈抜きの主観(価値観)なので
具体的にどこがどうこう…というではないのですが…。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行(来季?)への私的メモ>
・デュオ スピアヘッド・リュウキ50S(赤腹ヤマメ、ヤマメ)
・チャンスは平日のみ
・朝夕は寒い(=防寒)
それでも ここの情報、百聞は一見にしかず?というか
やっぱりダメだということをロッドを振って実感しないと
なかなか諦めがつかないのが「最寄」河川の宿命なのです。
それにホーム的な地元河川で
未だに結果を出せず不甲斐ないというのもあるんでねぇ~
少し寝坊してしまい 8:30 からスタート。
っていうか、中津川ダム下ってそんなに釣れるのってぐらい
既に河岸は「鮎師」に占拠されています
(そして河原は、GW並みの BBQ で…)
もうその光景だけで十分に戦意喪失なのですが、
鮎師が帰り始める夕マズメ狙いに気持ちを切り替え、
ポイント偵察も兼ねてラビンプラザ下からロッドを出します。
…。
ま~ったく反応なし。
愛川大橋から八菅橋までざっと 流して数箇所チェックしましたが…。
平山橋の水位は0.65m前後で推移していますが、
数字よりは流れの雰囲気は悪くなく、
水深のあるポイントであれば…という期待感は抱けます。
ということで夕マズメまで休憩です(11:00)
夕マズメにはまだ早いですが、午後。
愛川大橋下の流れには鮎師が陣取っていて、
もう日没まで入れそうな気配なし(諦め…)
仕方なく午後も5月に実績のあったラビンプラザ下から(14:00)
カワムツ狙い が奏功して良型が出たようなので
それをヒントに狙ってみましたがカワムツすら釣れません。
あとは漁協P下かなぁ~。
移動前に田中紙工下の「いかにも」な瀬を試しましたが
ここでチェイスもバイトもなしとは厳しいですねぇ~。
いや~それにしても愛川から八菅まで実に鮎師多く、
もう目ぼしいポイントにはほとんど、いや必ず居ます。
もしかしたら午前中より増えたんじゃないかと思うぐらい。
(雰囲気は夏の盛期と全く同じかも…)
これだけ鮎釣りに来る人が居るのであれば
漁協はこの時期、トラウトなんて眼中にないでしょうねぇ~
(漁協Pには 県外ナンバーも…)
最後はこのあたりで日没まで粘ることにします。
何とかカワムツは1尾釣れました、しかもスピナーで…。
中津川ダム下に限らず、
今年は渇水もあってどの河川もチャンスがごくごく限定的。
ポイント、タイミングがドンズバでないと難しいようですね。
(+鮎師が居ないことも…)
17:30 で偏光グラス越しにルアーを視認しにくくなり終了。
今年の10月も ノーフィッシュ でした
何か悔しいなぁ~、今年はいいんじゃないかと思っていただけに…。
居ないんじゃなくて、鮎師のプレッシャーで動かないのでしょう、きっと…。
あれだけ川中まで無神経にウェーディングされたら、
それでなくともセンシティブな秋ヤマメですから
もうビビッて日中は岩陰などに潜んでいるように思います。
(鮎って逃げないんでしょうかねぇ~)
♪ 秋ヤマメに負けたぁ~、いえ鮎師に負けたぁ~ 画像にマウスをおいてね ┌(^~^)
これなら酒匂川水系(中川川、河内川)に行くべきだったかなぁ~。
道志川、芝川など今週でシーズン終了の河川を差し置き
中津川ダム下をセレクトしたのですが、結果的には最悪の選択でしたねぇ~。
(やはり平日でないと釣りになりません、中津川ダム下は…)
それはともかく、秋ヤマメ、実に難しい。
5~7月にどれだけ釣るかがそのシーズンの満足度を左右しますねぇ~。
秋に一発 なんて万年新米の私には無理かも( 新米のシーズンですが…)
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
個々のスタイルによってロッドの好みも多様かと思いますが、
現行のミノーやトラウトルアーのトレンド、ロッドのコスメなどを鑑み、
価格的にも最大公約数的なベーシックロッドだと感じています。
ufmウエダが解散したこともありますが、ロッドに対する感情は
質素で機能的、必要十分な実用価格に変化したように思います。
<リール>
・ダイワ 05 イグジスト2506
このところ10ステラを休ませてこのリールを使っていますが、
やっぱりシルファーにはステラ(などシマノ)のほうが
何となくですが、居心地の良さを感じます。
それはもう理屈抜きの主観(価値観)なので
具体的にどこがどうこう…というではないのですが…。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.8号(17.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb
<次釣行(来季?)への私的メモ>
・デュオ スピアヘッド・リュウキ50S(赤腹ヤマメ、ヤマメ)
・チャンスは平日のみ
・朝夕は寒い(=防寒)
2012年10月05日
さて、10月
毎年のことながら、どの川で今シーズンを締め括るか迷います。
(神奈川・伊豆の一部河川は10月中旬~末まで釣行可能)
これまでの10月の釣行は、
中津川ダム下4回、白田川3回、伊東大川・芝川2回、仁科川1回。
時折、嬉しい1尾 に出会うこともあるのですが、
本命ともいうべき「中津川ダム下」ではノーフィッシュ続きで
ただでさえ渇水の今年は見送りかなぁ~と思っていたら こんな情報 が
(5月末、好調だっただけにやはり とも思うのです)
一方、こう振り返ってみると河津川、酒匂川水系は未釣行。
秋の侘び錆び個体を狙うか、婚姻色の良型を狙うか、
はたまた10月の新定番ポイントを捜し求めるか…。
2008/10/30 伊豆・白田川にて
(神奈川・伊豆の一部河川は10月中旬~末まで釣行可能)
これまでの10月の釣行は、
中津川ダム下4回、白田川3回、伊東大川・芝川2回、仁科川1回。
時折、嬉しい1尾 に出会うこともあるのですが、
本命ともいうべき「中津川ダム下」ではノーフィッシュ続きで
ただでさえ渇水の今年は見送りかなぁ~と思っていたら こんな情報 が
(5月末、好調だっただけにやはり とも思うのです)
一方、こう振り返ってみると河津川、酒匂川水系は未釣行。
秋の侘び錆び個体を狙うか、婚姻色の良型を狙うか、
はたまた10月の新定番ポイントを捜し求めるか…。
2008/10/30 伊豆・白田川にて
2012年10月04日
12 カーディフCI4+
12レアニウムCI4+ のトラウトヴァージョン、12カーディフCI4+
ベースモデルとの主な違いは、外観以外では
ベアリング数(6/1→8/1)、リジットサポートドラグ、コルクノブでしょうか。
個人的には全く興味なしです。(いや、中古で安ければちょっと興味あり)
専用モデルなんですから外観とかデザインもそれなりに拘って欲しいもの。
少なくともネイティブトラウトアングラーの多くはもっとシックな配色を求めているはず。
ハイギア=ゴールド系はむしろエリアフィッシング向けのカラーニーズじゃないかなぁ~。
で、相変わらず「CI4+」の デザイン台無しロゴ もボディに刻まれちゃってます
しかしながら逆にいえば、この「CI4+ロゴ」がないと案外いいと思ってしまうかも…。
12アルテグラ のボディガードと大きさは違うのかな。(=同じなら交換可能?)
これならもう少し頑張って 12ヴァンキッシュ にするか、
将来の予備機と割り切って 12アルテグラ でしょう。
シマノ、攻めてる感はありますが、派生モデルにサプライズはありません。
こういうのは結局、プラスαというより自社製品内での「手前味噌お得カスタム」に過ぎませんから
12レアニウムCI4+ もいずれ大幅な値下げは必至か、09レアニウム みたいに…。
(12 カーディフCI4+もお約束で30%OFFスタートですから…) 続きを読む
2012年10月03日
Berry Park in 王禅寺、鹿留?
タックルベリー に売却が決まったようですね…。
FISH・ON!王禅寺
FISH・ON!王禅寺も鹿留もすっかりご無沙汰しています。
(2009年、フライスクール@FISH・ON!王禅寺 以来…)
リヴァスポット早戸、東山湖FA、ヤドリキYGLの老舗に加えて、
ここ10年ぐらいの間に、すそのFP、FF中津川、開成水辺FS、足柄CA、BREEZEなど
湘南からアクセス至近な管理釣り場が出来、もうこれだけあれば十分です。
(以前は土日になると凄い混雑でしたが、最近はどうなんでしょう…)
ホリデイロッヂ鹿留の頃が懐かしい…。 続きを読む
FISH・ON!王禅寺
FISH・ON!王禅寺も鹿留もすっかりご無沙汰しています。
(2009年、フライスクール@FISH・ON!王禅寺 以来…)
リヴァスポット早戸、東山湖FA、ヤドリキYGLの老舗に加えて、
ここ10年ぐらいの間に、すそのFP、FF中津川、開成水辺FS、足柄CA、BREEZEなど
湘南からアクセス至近な管理釣り場が出来、もうこれだけあれば十分です。
(以前は土日になると凄い混雑でしたが、最近はどうなんでしょう…)
ホリデイロッヂ鹿留の頃が懐かしい…。 続きを読む
2012年10月02日
2012年10月01日
9/30 台風17号通過中
今朝は いい天気でしたが、予報どおり15時頃から 雲行きが怪しくなり、
夕方から夜にかけて大荒れ模様になりました
幸い 昨年9月の台風15号 ほどの暴風雨ではなかったのですが、
進路はほとんど同じですから、
今回はたまたま…と思ったほうがいいかもしれませんね。
帰りのことを考えて、トラウトフェスタ@としまえん見学は見送りました。
お昼過ぎぐらいで帰れば結果的には大丈夫でしたが、
台風のスピードがもっと速まれば、もろに巻き込まれますから仕方ないです。
(事実、JRは夜、運転見合わせになりましたし…)
10/07 第2回エリアトラウト祭@西武園ゆうえんち
しかしなぁ~今年の台風4号といい、気のせいかもしれませんが
最近、関東に接近する台風で東海地方に上陸するパターンが多い感じ
この進路、神奈川では強烈な暴風雨になるので最悪なのです
タグ :台風・大雨