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2022年12月31日

釣行記 2022 記事一覧 (2022/12/31現在)

<ストリーム&レイク>
22/05/26 早川 ガーン
22/05/19 狩野川 ガーン
22/05/11 早川
22/04/07 早川 ガーン
22/03/30 芦ノ湖 ガーン
22/03/24 早川 ガーン
22/03/16 早川

ガーン = 釣れませんでした。(=5/7釣行)





【 MY TACKLE 2022 】 メーカー名の 赤字 は、2022年購入(or 新規導入)アイテム

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L … 5/19
パームス シルファー SYSSi-53UL … 5/11,5/26
・パームス エゲリア ETNS-74M … 3/30
・パームス エゲリア ETNS-56L … 3/16
パームス エルア エゲリア ESNS-53UL … 3/24,4/07

PALMS トラウトロッド変遷

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS夢屋10ステラ1000SSスプール
・シマノ 16 ヴァンキッシュ C2000HGS
・ダイワ 17 セオリー 2506H



  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00釣行記 2022

2022年05月30日

22/05/26 早川

早川も6/1からは鮎解禁でC&R終了。
(トラウトフィッシング自体は可能です)
6月からは鮎釣り師との兼ね合いとなりますので
今週は駆け込みで早川へ釣行です。

今回はC&R区間の御塔坂をメインに
その前後をチェックします。



このところ好天が続いているのと
前回の雨から日にちが空いて
渇水気味な感じなので
日中は厳しいかな~と思いつつも
魚影は濃いはずなので
ワンチャンスぐらいあるかな~と。

水温は19.5℃とかなり高いです。

瀬でもボトム周辺狙いで
スプーンを沈めたり
ディープ系ミノーで探ります。

するとこんな流れで
大胆なサカナドルフィンライズビックリ



目の前にいるとわかれば
とことん攻めるしかありません。

手持ちのルアーを総動員しましたが
残念ながら反応なし。

これ以外は
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
結局、ノーフィッシュで終了です。

今年の早川は
昨年とは大分様相が変わりました。

年券がないと
足が遠のいてしまいそうなぐらい
そう簡単には釣れません、難しいです。

やはり関東の都市近郊河川
そして人気河川のプレッシャーですかね。

でもいい鍛錬にはなるはずです、きっと。



河原でペチュニアが咲いていました。
ガーデニングのこぼれ種が流れ着いて
自生したんでしょうかね。
(増水で流れちゃったかな~)



こんな感じでヤマメも自然繁殖して
降海、そして銀毛になって戻ってくれば…。

早川は街中を流れる河川。
そんな中でトラウトルアーを楽しめる
貴重なフィールドですね。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-53UL

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
12ヴァンキッシュC2000Sスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

シルファーとの外観は
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプールのほうが
引き締まって好みかな…。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)釣行記 2022

2022年05月24日

22/05/19 狩野川

コロナ禍と身近な早川釣行で
すっかり足が遠のいてしまった狩野川。

10年ぐらい前は
毎週のように通っていましたが
近年は釣果も厳しく
アングラーの数もめっきり減りました。

とはいえ、やはり5月になると
良型アマゴへの期待感は高まります。

当初はGW前に
一度行こうと予定していたのですが
所用で延期となり、
いきなり盛期本番の狩野川釣行ですダッシュ



いつもどおり
松ヶ瀬付近からスタート。

久しぶりの殿淵は河岸が狭くなり
大分雰囲気も変わりました。



以前のこの時期なら必ずのように
フライアングラーの姿がありましたが
この日はひっそり静まり返っていました。

こんな感じだと
川鵜にはパラダイスかもな~。

盛期ですし、殿淵はスルーして
早速、流れのある瀬に入ります。



先週末にまとまった雨が降ったせいか
水位は保たれています。
(嵯峨沢橋の水位:1.25m)

水量は理想的で申し分ないですが
以前に比べると
全体的に平坦な瀬になって
ポイントが減ってしまった感じ。

何とかサカナヒットまで持ち込みましたが
小型で途中流れに揉まれてバラしテヘッ



その後、かなり下流まで釣り下りましたが
NCNB(ノーチェイスノーバイト)



松ヶ瀬吊り橋付近は、
流れが二本に分かれて浅くなり
中途半端になってしまった感じ。



以前は深くて渡渉できないほどの
強い主流があって
いいストラクチャーも点在していたのですが
近年の極端な大雨による
大増水ごとに均されて今に至ります。

もう元に戻るのは難しいですかね~。

このあと雲金橋上流に入りましたが
1バイトのみウワーン



残念ながら
今回はノーフィッシュでした~ガーン

かつての狩野川本流は
このあと鮎解禁となり
トラウトシーズン終了でしたが
一昨年より本流でも
3/1~9/30までトラウトルアーが可能に。

そして今年の鮎解禁(=6/11)まで
あと3週間ありますので
何とかリベンジできればと思う次第です。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
夢屋1000SSスプール、ラピッドファイアドラグノブ
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

途中から巻きが重くなる不具合発生ウワーン
恐らくフリクションリング劣化の模様。
思い出のあるステラなので
直るかは不明ですが、修理に出す予定。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 18:00Comments(6)釣行記 2022

2022年05月14日

22/05/11 早川

前回(4/7)の釣行以降、
雨天候不良(≒濁り)や所用などで
あっという間にGWも過ぎてしまい
今回、1ヶ月ぶりの釣行。

そろそろ狩野川も気になる頃ですが
今回は久しぶりなので
まずは年券のある早川への釣行です。



解禁直後の渇水から
最近は晴れ晴れが三日と続かず
雨雨が降ると気温急降下で
コンディションの見極めが難しいですね。

この日も数日前までは雨予報でしたが
ずれ込んで終日、ほぼ好天。
5月晴れになると一転して暑くなります汗

お昼頃からC&R区間に入ります。
ちらほらと先行者は居ますが
最近の早川はいつもこんな感じですね。

主だったポイントは
攻め尽くされているでしょうから
いわゆる小場所、竿抜けっぽいところで
ルアーローテーション。

すると浅い瀬の中から
一瞬のシャープなチェイス ビックリ

おおっ、いますね~アップ

ルアーのトレースラインを再確認し
照準を定めてキャスト…ヒ~ットびっくり

バレました~テヘッ

こんな感じを3回ほど繰り返して…ガーン
ひよこ下手か…)

ようやくキャッチしました~サカナヤマメですお年玉



如何にも放流直後という感じですが
思えばこれが今年初めてのパーマークくす玉

今シーズンの早川、苦戦していますウワーン



週末のイベントに向けて
午前中に成魚放流があったようです。
どおりで反応がいいはずグッド

でも、久しぶりにルアーへの
キビキビとしたチェイスやバイトを
心ゆくまで堪能出来ましたニコニコ



この感じなら今日は
終日サカナ楽しめるかな…と思いきや、
ちょっと場所を移動すると反応皆無ガーン

まだ放流直後で魚が散っていないのか
ポイントにムラがあるようです。



それでも反応のあった場所には
相当サカナ入ってますね~ニコニコ
これらが成長すれば楽しみなのは間違いなし。
(あとは力こぶ腕次第ですが…)

その後、夕方まで釣り歩きましたが
最初のような反応は一切なく、
これが今年の早川っぽい感じで
あっという間に
タフなエリア状態に戻りました。

今日の釣果はヤマメ1尾、バラシは二桁近くガーン
ZZZ…鈍っているのか若葉マーク下手なのか…)

鈴廣のご贔屓お弁当も完売でした~テヘッ



次、早川に来たときは
漁協が提携している温泉温泉に行こう~ニコッ



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-53UL



ヤシの木シルファーは
デザインが好きなトラウトロッドなので
現行モデルで所有の56Lに加えて
53ULも揃えました音楽

無事にサカナ入魂終了ですニコッ

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

<ルアー>
・Lthtug製スプーン(実測37mm、3.8~3.9g)



ざっくり蝦夷スプーン37な感じ。
最近この手の中国製コピー?多いですよね~。
しかも価格は中古並みに安い。
ミノーは品質が怪しそうですが
スプーンなら…と試しに買ってみました。

実際に使ってみると
他のスプーンと比べても遜色なく、
反応もいいです。

いや、もうこれで十分かも。



ちなみにこの日のミノーはこんな感じ。



シュガー2/3ディープSG 52Fが
好反応でしたグッド



残念ながら雨降雨による
川のコンディション不良のため
前日に中止発表となりましたウワーン



改めて開催してほしいですが、
鮎解禁まであと半月ですから
多分、来年までお預けですかね~ヤシの木

  


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(6)釣行記 2022

2022年04月11日

22/04/07 早川

春、桜が咲く頃の天候は
寒暖差が激しく、
冬と春を交互に繰り返し、
本格的な春へと季節が進みます。

特にこの時期の雨は
暖かいと雨量も伴って
川に潤いをもたらしますが
寒気を伴う雨は
山上では雪となり
春の気温上昇でその雪が解けると
急激な水温低下を招きます。

4/3~4の降雨は
久しぶりのまとまった雨量でしたが
最高気温10℃レベルで冬に逆戻り。
(山中湖、河口湖では雪)

渇水気味だった川には
若干ですが
恵みの雨になりましたが…。

その3日後、ポカポカ陽気晴れ
そんなタイミングでの早川釣行です。



今回はC&R区域の上流、
自由区(=冬季C&R区域)から入ります。



増水と護岸工事の影響で
昨年に比べて全体的に平坦となり
C&R区域同様、こちらも
妙味が少なくなっています。

深い場所も限られており、
プレッシャーも強く
活性の高い個体は少ない印象。

しかも水温12.4℃ダウン

確か3月の釣行時は
14℃ぐらいありましたから
少なくとも1℃は下がっています。

今回は3g未満のスプーンも携行し、
好ポイントと思われる場所を
じっくり探ってみましたが、
終日かけてサカナ1バラシのみテヘッ

日差しは春らしく暖かいのですが
時折吹く風は冷たく、
川の中は冬に逆戻りな印象。

この状況では
少しでも水温が高い
下流域のほうがよかったかも。

今回もノーフィッシュで終了ですガーン



水温低下などの影響もありますが
一番の要因は
早川がルアーフライフィールドとして
昨年、一気に認知され、
それを受けての今シーズン、
さらなるアングラー急増による
プレッシャーと学習でしょう。

主観では、昨年の倍はいるかと。
(しかも年券ホルダーが多い!)
土日は管釣り状態じゃないかな~。

途中、すれ違ったアングラーと
情報交換しましたが、
異口同音に厳しいようで
ルアーの方は皆、ノーフィッシュでした。
(ワンチャンスを逃すとノーチャンス!)

成魚放流も増えたようですが
反応のいいレインボーが多い印象で
放流直後のC&R区域の個体は
数日もあればスレるでしょう。
(フライ、特にニンフで釣られやすい…)

稚鮎の遡上、放流で
ミノーへの反応が上向くまで
まだしばらく苦戦が続きそうです。

私には近い川なのでともかく
遠方からのアングラーにとっては
やや期待外れな印象かもしれません。
(特にルアー)



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

スペックが2~6gなのもあり、
3g未満のスプーンでも扱いやすいです。
スプーン主体の時期は
このロッドがメインですね。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

19ヴァンキッシュは
ボディがCI4+とのハイブリッドで
フルマグネシウムボディなのは
第二世代(16モデル)が最後か?
(次のヴァンキッシュ、どうなるか…)

今後はオールCI4+の
中級モデルでもいいかな。
(21コンプレックスXRとか…)

ツインパワーも同様なので
フルメタルは
ステラのみになりましたね~。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

早川のどこかに潜む
50オーバーのレインボーには
少し細いかもしれませんが
尺までならこれで十分。
(でも釣れないし~ガーン

2g台のスプーンでも
違和感なくキャストできました。

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)   


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(6)釣行記 2022

2022年04月02日

22/03/30 芦ノ湖

近年の芦ノ湖釣行は
ウェーダー不要の
湖岸(護岸)エリアモードばかりで
しかも3月末まではエサ釣り禁止もあって
ポイントも比較的空いているので
終日コーヒーカップのんびり楽しめるのがいいです。

ただし春先の天候は不安定で
今月上旬に行った時は
あまりに波風が強くて
釣りをせずに帰りました。

今回、改めて出直し釣行です車



天候は曇りでしたが、
気温は高めで
芦ノ湖でも冷え込みはなく
この時期にしては暖かいですね。

そして微風で水面が適度に揺らぐ
絶好のコンディションですグッド

さらに3/26に降った春の暖かい雨で
芦ノ湖の水位、水温も多少上昇アップ
(1.36m、8.3℃)

でも、まだまだ水位は低いですね。



さっそく準備をして始めます。

そして延々、6時間 ガーン
(途中休憩、30分ほどおにぎりコーヒーカップ

サカナ反応があったのは僅かに1回。
(途中でバレました~ウワーン

そしてノーフィッシュテヘッ



湖面はいい雰囲気なんですけどね~。

周りのアングラーも
ず~っとガーン沈黙でした。
(1尾でも釣れたらラッキーお年玉な感じ)

以前はエリアタックルで
コンスタントに釣っている人も
割と見かけたのですが
この減水でレンジが
沖合に遠のいたのかもしれません。

偏光レンズ越しには
ワカサギの姿もちらほら。
そろそろそういう季節花でしょうか。



いずれにしても
この感じだと護岸からの釣りは
当分、望み薄な感じ。

次は久しぶりに
ウェーディングしてみようかな~。

その前に
ネオプレーンウェーダーが
劣化していないか、確認せねば…ガーン



<タックル>



<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-74M



芦ノ湖のショアで気軽に使う
7ft台のエゲリアということで
昨年、中古入手しました。
もう少ししなやかさがあれば
申し分なかったのですが
とりあえずこれで十分。

かつての
芦ノ湖メインTSS-77Tiは
思い出のある大切なロッドなので
普段使いはこのロッドで。

<リール>
・ダイワ 17セオリー 2506H

私の釣行で
このサイズのスピニングは
あまり使うことはなく
特に拘りはないのですが
以前は05イグジスト2506を
使っていたので
リアルフォー最終世代の1台として
この17セオリーにしました。

中古購入でしたが
スペックの割にリーズナブルで
そこそこ軽いですし、
申し分ありません。

<ライン>
・サンヨーナイロン
APPLAUD GT-R
PINK SELECTION
5lb(1.2号)


派手過ぎず地味過ぎず
適度に視認性がいいナイロンライン。
PEのほうが細い分、飛距離は出ますが、
たまにはナイロンもいいな~と思った次第。

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)


護岸からなのでライン全体的に
もっと細めでも良かったかな~。
(3~4lb+リーダーとか…)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2022

2022年03月27日

22/03/24 早川

今週も早川、
2回目の釣行(午後のみ)です。

例年、桜が咲き始める頃は、
寒暖の差が激しく
しかも箱根で雪が降ったせいか
冷水が早川に流れこんで
活性は低めの模様。

事実、水温も12.5℃と
先週より2℃近く低下しています。

今日は昨年の実績が高かった
C&R区間の上流域を
チェックします。



昨年7月の大雨の影響でしょうか
全体的には流れが
平坦で緩やかになってしまいました。
(フライ向きの流れ?)

自ずと変化のあるポイントも減って
面白味は昨年の6割程度でしょうか。
(しかも渇水気味ですし…)

う~ん、これは残念。
チャンスも少ないでしょうね~。



私が行くフィールドは
エントリーも容易で
プレッシャーも高いですから
いつもはじっくり粘って

下手なキャスト、数打ちゃ釣れる!

ような感じなのですが
今日は竿抜けっぽいところを
2~3投勝負!



で、ざっと4時間釣り歩いて
反応があったのは僅かに1回。
(フックタッチ、バイト、でもフッキングならず…)

残念ながらノーフィッシュで終了ですウワーン



春、3月はちょっとした天候の変化で
活性も大きく変わりますので
今日ダメでも次の日は良かったみたいな
タイミング次第だったりもします。
(暖かい雨が降れば…)

ただ今年の早川、
ここまでルアーには
ちょっとタフな流れですね~。

あと気になっているのが
SNSを見る限り、
冬季C&R移籍組の
スーパーレインボーは
主にフライでキャッチされていますが
パーマークのヤマメの釣果が少ないこと。
(サクラマスではなく…)

北海道のような
大型レインボーの醍醐味もいいですが
個人的には数少なくてもいいので
メインシーズンの成魚放流は
ヤマメ限定であってほしいです。
SHIMEYの放流はヤマメでお願いします!)

スーパーレインボーは
芦ノ湖にもいますからね。
(私には釣れませんけど…)



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

今まで使っていた53Lよりしなやかで
主観ですがこちらのほうが
キャスティングもしやすいです。
元々シャープ気味のエゲリアは
53ULのほうが
適度にマイルドでいいですね。
(個人的好みもありますが…)

- - - - - -
ESNS-53UL
スピナーから
ヘビーシンキングミノーまで
シチュエーションごとに
ルアー選択を楽しむアングラーに
最適な1本です。
5ft3incのレングスと
ショートグリップは
様々な角度からの
多彩なキャストを可能にしました。
源流から渓流までを
攻略できるロッドであり、
エントリーアングラーから
エキスパートを目指す方にも
満足いただけるはずです。
5ft.3inc. 2pc. Power:UL
2-6g Lures 2-5lb Line Rod Wt.71g
本体価格 ¥19,500
- - - - - -

エゲリアは
現行(第三世代 ETNS)より
第二世代(ESNS)のほうが
スペック的にはいいと思います。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

シマノのスピニングは
ロングストロークスプール搭載の
18ステラを境に
スプール互換性がありません。

旧スプールモデルで
マイクロモジュールギア搭載は
この16ヴァンキッシュのみ。
(14ステラは元々スプール互換なし)

マイクロモジュールギアモデルで
私の手持ちのスプールを活かす
唯一の選択肢です。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

最近は8X(8本編み)の
PEも増えてきましたが
飛距離は必要ありませんし、
強度も十分ですから
コスパや巻替え更新を考慮すると
4Xのほうがいいと思います。

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 20:00Comments(6)釣行記 2022

2022年03月18日

22/03/16 早川

2022トラウトシーズン開幕から早2週間。
すっかり出遅れましたが、
ようやく今年の初釣行、
昨年、年券で通った早川に行きました。



晴れ一昨日からのポカポカ陽気で
既に川沿いは
早咲きの大漁桜が満開花



今回は下流域のC&Rエリアに入ります。
シーズンオフ中に
河川改良工事があったようで
流れや河原の様相が
大分変わっています。



一旦根付いていた
水生昆虫の生態系なども
リセットされてしまうので
こういう工事の後は
どうにもポイントが絞りにくいものです。

さらに少雨による渇水、
解禁からの
C&Rプレッシャーもありますから
昨年のように
すんなりとはいかない感じガーン

それを見かねたのか?
今日はサカナ成魚放流日でしたクラッカー

しかし現実はそう甘くありません。
すぐ釣れるだろうと思いきや
全く反応なしガーン

ま~そのうち釣れるでしょう…。

で、今シーズン初ヒットは
アベレージサイズのレインボーでした~お年玉



恐らく今日の放流個体ですね。
釣れてくれてありがと~グッド

SNSで早川の釣果を見ていると
冬季C&Rから移籍してきた
スーパーレインボーを含め
ニジマスが多い印象で
ヤマメ(やサクラマス)は
あまり釣れていない感じ。



でも、ま~
とりあえず1尾釣れましたから
続いてくれるでしょう!



ランチを挟んで
さらに下流域へ釣り下ります。



水温は14.6℃ですから
コンディション的にはいいですが
全く反応がありません。
(NCNB:ノーチェイスノーバイト)

この1年、SNSなどで
早川の認知度が上がったせいか
管理釣り場並みに
絶え間なくアングラーが入ります。

このプレッシャーで
解禁から2週間も攻められたら
リアクションがメインのルアーでは
そう簡単には釣れないでしょう。

もうほとんど「運」です。
というかサカナ気分次第でしょうか?

でも成魚放流は
しっかり施されていますので
あとは増水や鮎の遡上など
何らかのきっかけで
活性が上向くタイミング待ちかと思いますが
昨年よりは難易度アップですね~。

3/20にルアーだけの
釣り大会があるようですから
そこでどういう釣果が出るか
興味深いところです。
(特にヤマメ、サクラマスが釣れるか…)

今日の釣果、レインボー人差し指でした~。



<タックル>



渇水の早川で
ミノーへの反応はかなりシビア。

次回はエリアロッドで
スプーン、スピナーをメインに
スローリトリーブも一考か。

<ロッド>
・パームス エゲリア ETNS-56L

シルファーより張りがあって
キャスティングし易いロッド。
明らかにミノーイング向きですね。

<リール>
・シマノ 16ヴァンキッシュ C2000HGS
夢屋12ヴァンキッシュ1000SSスプール
12ヴァンキッシュ45mmハンドル

近年のシマノスピニングは
ステラを除くと
カーボン的な外観で質感もイマイチ。

16ヴァンキッシュなら
スペック的にも大差はなく
一世代前でも必要十分。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.4号(8.6lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号・0.185 mm)

今のようなタフコンですと
PEラインを使うより
ナイロン4lbぐらいで
直結のほうがいいかも。

<ルアー>
AR-S 3.5g(RSYL)

今日の早川は、このAR-S
頼らざるを得ない状況でしたガーン



ランチは
山安ターンパイク店2Fの
山安食堂でアジフライ定食



ここのアジフライ、私好みです。
(特にイカ入りタルタルソース!)

  

1Fショップには
リーズナブルな冷凍干物のほかに

・アジフライバーガー
・アジフライ(単品)
・イカ入りタルタルソース

などもありますので
テイクアウトも可能です。  


Posted by tetsu_copen04 at 19:00Comments(6)釣行記 2022