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2023年02月26日

期待のチャイナミノー



トラウトルアーを始めた頃、
ショップでミノーの値段を見て
随分と高いな~という印象でした。
バルサミノーなんて
買う人いるの?って思ったぐらい。

その後、エリアブームに嵌って
スプーンの大人買いとかで
釣り業界への散財を重ねた結果、
今ではすっかり感覚も麻痺し
1,000円ぐらいのミノーは安い!
と思う始末ですガーン

もちろん趣味ですから
「拘り」は楽しみたいですし、
新しいルアーへの好奇心もありますが
それでも種類やカラーを揃えると
そこそこの出費になるのは
やはり悩ましいところ。

近年は中古ルアーで
不足(=物足りない)分を補ってきましたが
昨年お試しで
廉価なチャイナスプーンを使ったところ
それなりに反応もあって
思いのほか楽しめましたし、
手持ちのメーカースプーンと
さほど遜色ない出応えも得ましたので
(私の中ではほぼローテション入り)
それならば…と
今度はチャイナミノーを購入。

 

一方、スプーンよりミノーのほうが
形状(作り)が複雑なので
精度(歩留まり?)次第で
まずはまともに泳ぐのかという課題も。

ただの
プラスチックの塊

となる可能性も否めませんが
一応、シンキングミノーなので
ウエイトがある分、
ロッドワークなどでカバーすれば
多分、大丈夫じゃないかと。
(不良品でなければ…)

動き次第では
ボサなどの難しい局面で
ワンポイント起用も!

最近はダイソー系ルアーなども
侮れないようですから
それなりに期待しています。

 



チャイナミノーの定番といえば
DコンやDインサイト、リュウキのコピーですが
今回購入したのは、この2種類。

もしかして
グレートハンティング GH51 ハンプバック



定番の50mm(ぐらい)で、
ウエイトはSBL-55M #8 装着の実測値で
3.97~4.04g(誤差0.07g)

本物(5.1g)よりは1gぐらい軽いですね。

っていうか本物は持ってないので
先入観なく使えそうです。

 



もう一つは、もしかして もののふ50S



同じくサイズは50mmぐらいで
ぱっと見はなかなかの出来。

ウエイトはSBL-55M #8 装着の実測値で
4.86~5.08g(誤差0.22g)

但し、5個中4個は5.03~5.08gでしたから
4.86gだった1個はいわゆる不良品ですかね~。

 

ちなみに本物と比べるとこんな感じ。
(本物も SBL-55M #8 に変更で実測4.35~4.37g)

 

外観はかなり似ており
強いて言えば、リップが本物より
微妙に一回り大きいぐらい。

本物とのウエイト差(約0.7g)が
泳ぎにどう影響するか
あとは実際に使ってみてのお楽しみ。



いずれにせよ
1個ざっと300円前後ですから
メーカー品の1/4ぐらい。

これである程度の釣果があれば
増水後などの根掛かりの多い場面で
出番が増えそうです。

イマイチならキーホルダーや
ファスナーチャームとかに使います。

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)ルアー&フライ

2023年02月24日

河津川と電車釣行

早咲き系品種の河津桜が見頃のようですね。
河津桜まつり 2/1~3/5)


 2023/2/24 河津川・来宮橋

毎年この時期、テレビ中継などで
河津川の河津桜を見ると
あ~そろそろ解禁、
河津川にも行きたいな~と思います。



私が過去に釣行したのも
まさに河津桜まつりが開催されている
荒倉橋~峰大橋の下流域ですね。



バラシとかもありましたが
そこそこ反応もありましたし
何より晴れ晴天の春は、気持ちがいいです。

とはいえ、河津川に行ったのは
もう10年ぐらい前のこと。

車往復200km以上、
高速道ではなくほぼ一般道なので
行きはともかく、
帰りの運転にどうも躊躇してしまいます。

ちなみに電車だと、ざっと2~3時間。
始発は7:45に河津着。
朝早くても、帰り疲れていても
車内では熟睡できます。
ビール飲んでもいいですし…ビール

それに今は日釣券も
つりチケで購入できるので
便利になりました。

以前、一度だけ
鮎沢川に電車釣行しました。

乗車時間は1時間ぐらいでしたし、
JR御殿場線も空いていましたので
一旦、着いてしまえば
いつも通りです。

 

「人目」さえ気にしなければ
最初からウェーダーを着ていけば
大きな荷物にはならずに済みます。
(特に混んでなければ…)

そう思えば比較的駅から近い早川。
電車 電車釣行はありかも…です。

それはさておき、最近の飯田さんの
ゲーターのようなスタイルって
浸水しないのか気になっています。
(やっぱりウェットウェーダー?)



私の場合、そんなに深い渡渉はしませんし
プレッシャー回避もあるので
河岸でもせいぜいで膝下ぐらい。

ベストではなくバッグにすれば
一般的なアウトドアな感じで
釣行後、居酒屋とかに入っても
普通にありじゃないかと思うのです。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)Diary

2023年02月22日

18カーディフCI4+ 1000S 純正スプール


16ヴァンキッシュC2000HGS
ドレスアップカスタムでは
夢屋12ヴァンキッシュスプール
使ったのですが、
サイズが「1000SS」なので
ラインキャパシティがPE0.6-80mとやや短く
外観のイメージチェンジと
恐らく消えゆく?であろうと思われる
「カーディフ」スピニングを忍んで
18カーディフCI4+純正スプールを購入。



サイズは1000Sです。

・ 自重: 23.16g(実測)
・ ナイロン(lb)… 2.5-140m 3-100m 4-90m
・ フロロ(lb)… 2-170m 3-95m 4-75m
・ PE(号)… 0.6-140m 0.8-100m 1-70m

  

  

16ヴァンキッシュC2000HGSの
オリジナル純正スプールより
1.5gほど重いですが
感覚的には大差ないでしょう。

リールスタンド4.5g込みで
全体の自重は約165g。

デフォルトで155gですから10g増ですが
外観とのトレードオフ、許容範囲です。

16ヴァンキッシュは
ベールアームがゴールドなので
スカート部分との色合いもいい感じ。



ややニュアンスカラー的な
淡い艶消しブラックも
ボディとのコントラストが
強くなり過ぎずに
落ち着いた雰囲気になりました。
(換言すれば、平凡か普通)

参考までに左ハンドル。
16ヴァンキッシュは
左右どちらもボルトレスデザイン。



19,23ヴァンキッシュは
ボディ右側カバーがCI4+ですが
ネジで固定しただけで丸見え。
デザイン的には残念です。



純正スプールではこんな感じ。
ハンドルを変えているので
スプールのネイビーがやや唐突かも。
(予備スプールとして保管)



やはり純正ハンドルとの組み合わせのほうが
外観的にはいいですね。



夢屋12ヴァンキッシュスプールは
ゴールドとブラックのコントラストが
全体を引き締める印象で
こちらの方が似合うロッドもあるでしょう。



PE0.4号ならこのスプールを使います。



約10年使ってきた
10ステラC2000HGS
昨年、オーバーホールで復活しましたし、
とりあえずこれで
オフシーズンのリールメンテナンス完了。
あとは解禁を待つのみです!



2023シーズンのツートップ、
マイクロモジュールギアの2台ですが、
16ヴァンキッシュは
狩野川などでシルファーと共に、
最軽量の21コンプレックスXRは
早川をメインに
様々なロッドとの組み合わせで
それぞれ使っていく予定です。

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)リール

2023年02月20日

18ステラ C2000SHG 純正45mmハンドル



21コンプレックスXR純正の
CI4+ハンドルって
軽量なのはいいのですが
リール全体がガンメタなところに
デザインが先鋭的で
トーナメントギアっぽいので
あくまでも主観ですが、
コルクグリップのトラウトロッドには
もう少し明るさマイルドさが欲しい印象。
(16,19,23ヴァンキッシュも同様)



一方、手持ちのシマノスピニングで
長年使い慣れた
12ヴァンキッシュ 45mmハンドル
夢屋:H-1規格なので
ハンドルの互換性がありません。
(21コンプレックスXR:H-10)

ちなみにH-1ハンドルって
H-10規格のリールでも
違和感なく装着できますし、
素人目には問題なさそうですが
シマノさんが
「互換なし」というのなら
ここは使わない方が無難かと。

で、いろいろと考えた結果、
いい外観のハンドルがありました。

18ステラ C2000SHG 純正45mmハンドル
(≒夢屋18アルミシングルハンドル?)



 



この画像左から
16ヴァンキッシュ、21コンプレックスXR
18ステラ、12ヴァンキッシュの
純正ハンドル(全て45mm)です。

ハンドルノブを
IOS FACTORY
プレミアムウッドノブに交換し
早速、21コンプレックスXRに装着。



純正より落ち着いた感じでいいです!
(換言すれば、無難で普通)

21コンプレックスXRは
ガンメタのワントーン配色なので
ハンドルのカラーが
スプールのシルバーにより近くなり
同系色の明暗が強くなったことで
メリハリと質感が出ました。

比較までに
純正ハンドルですとこんな感じ。
全体的に暗めで地味ですね。



あとは好みでしょうかね~。

主観ですが、遠目に見れば
18と22ステラの中間のような色合いで
これならトラウトロッドとの
相性もいいと思います

参考までに左ハンドル。
こちらのほうがボディがボルトレスで
すっきりしていてカッコイイですね~。



外観だけなら
22ステラよりも好みです。

18カーディフCI4+が
XR系にモデルチェンジしたら
こんな雰囲気でしょうかね~。

ちなみにハンドルの自重は
21コンプレックスXRの
純正ハンドルより約1gちょい増アップ

  

この程度なら
感覚的には影響ないでしょう。

それでも軽さを優先したいときは
純正ハンドルを使います。

シルファーにセットしてみました。



ガンメタボディが地味なので
コントラストは強めに映りますが
屋外のほうが
光量的には明るくなるので
馴染むと思います。

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)リール

2023年02月18日

もののふ 45S・50S



Dコンタクトアレキサンドラ以降、
他社の後続ミノーのほとんどが
フォルムこそ異なりますが

ヘビーシンキング
フラットサイド(偏平)ヒラ打ち

もちろん形状や
重心の設定、リップの違いなどで
個々に微妙な差はあるものの
大まかなスペックはほぼ同じ。

でも結局、Dコンやアレキのほうが
オールマイティで使い勝手もよく、
経年の実績も十分。

イメージは
ハードなDコン、ソフトなアレキ

シルバークリークミノーエデン
実勢価格が1,000円以下だったので
期待したんですけど

エデンは
軽いトゥイッチでも
ヒラ打ちが少し強めな感じ。
(=スレが早い?)

シルバークリークミノーは
比較的ナチュラルなのですが
ややアピール弱めで
強い流れの中ではバタつく?

こんな感じで
Dコンやアレキとの差別化はできますが
信頼感ではやや見劣りする感じ。

で、ミノーそのものの性能より
この「信頼感」こそが
釣れないときの集中力維持に
案外重要だったりします。

唯一ジャクソンのメテオーラ
互角な印象(=まだ未使用)ですが
YouTubeプロモ効果もあってか、
如何せん品薄、入手困難で
転売ヤー横行状態では
話になりません。





昨年リリースされた
バスデイの「もののふ」も
あっという間に品薄でしたので
これもメテオーラと同様かと思いましたが
今シーズン向けの出荷で
近隣のショップでも
定番カラーの在庫が復活。

ということで今春は
もののふを試してみようかと。

 

まずは
45S(4.0g)と50S(4.6g)から。



Dコンやアレキが50mm4.5gなので
50Sはほぼ同じスペック。

  

Dコン、アレキと比べると
背っぱりな形状で
リップが縦長で深めなので
バランスのいい泳ぎをしそうな感じ。

SNS上では、
45Sの評判がいいので
僅か5mmの差、50Sと
どう違うのか興味深いところ。



画像ではデフォルトの
トレブルフック仕様ですが
シングルフックに変えても
泳ぎへの影響は少ないようです。

さらにクロス~ダウンでも
深めのリップ形状もあってか
浮き上がりを抑えて
レンジキープもしやすいようなので
手応えがあれば
今季リリースの64S(7.6g)追加で
5~6月の盛期に挑もうかと思案中。

Dコン、アレキ登場から
ざっと20年を経てのリリースで
しかも老舗のバスデイだけに
そろそろこの二つに次ぐ
そしてシュガーミノー級の
ロングセラーにならないか
期待しています。

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)ルアー&フライ

2023年02月16日

PALMS 35周年記念



私が初めて購入したトラウトロッドが
Sylpher(SVS-56S)だったこともあって
PALMS(旧Angler's Republic)は
ずっとお気に入りのメーカー。

1988年創立なので今年で35年。





どうして「35年」を
ひとつの区切りにしたのかは
よくわかりませんが、

スポーツザウルス
ufmウエダ
スカジットデザインズ
ダイコー
コータック
オフト

といった馴染みのメーカーが
相次いで廃業、営業終了した中、
今でも頑張っているのは嬉しい限り。

それはさておき、
35周年記念アイテムが続々リリース予定。



現時点ではアレキサンドラの
35th記念カラー(4色)のみですが
今後、ラピッド45S 35thとかもあるようで
ファンとしては気になるところ。
(バルサではなくプラスチック復刻盤)

以前なら迷わず
コレクションしたと思いますが
転売ヤーとの争奪戦に
巻き込まれるのは嫌ですし、
最近は極力「限定」は買わない方針で
実用性重視なのです。
(むしろ断捨離したいぐらい…)

アレキサンドラの35th記念カラーは
実釣でも使ってみたい
50HWのパールヤマメだけ買ってみました。



このカラーで釣れたら
PALMS 35th記念ですねニコニコ

 


ちなみにアレキサンドラは
2005年リリースですから
あと2年で20周年。

スミスDコンのように
記念カラー出るのかな~。

ちなみに以下が現行(2023年)の
カラーバリエーション。

<HW>


<FS>


発売当初からあるのは
アカキンだけかも。

ヤマメやストリームシャッドは
カラーとしてはあっても
配色などデザインは別物になりました。

 



35周年記念パーカーもありましたが
グッと我慢して見送りました。



ちょっとベタすぎな印象。
このロゴマークだったら
バックプリントのほうがいいかと。
生地の色も
35周年記念にしては地味ですし…。

デザインやカラー的には
こちらのほうが断然いいです。
(7,370円、考えていたら売り切れ)



Palmsのロゴデザイン、いいですね。
この二つならネイビー一択でしょう。
(グレーもロゴがネイビーかホワイトなら…)
袖やフードのロゴマークで躊躇しました。
シンプルに胸だけでいいのに…。

でも、ネイビーは再販希望です。

   


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)タックルルアー&フライ

2023年02月14日

シマノ 21 コンプレックスXR C2000 F4 HG



シマノ 21 コンプレックスXR C2000 F4 HG

ギア比: 6.1
最大巻上長:82cm/ハンドル1回転
自重: 155g
ベアリング数 BB/ローラー:9/1
ハンドル長:45mm
実用ドラグ力: 2.0kg
最大ドラグ力: 3.0kg
スプール寸法(径/ストローク): 43mm/13.5mm
ナイロン: 4lb-110m、5lb-90m、6lb-70m
フロロ: 3号-130m、4号-100m、5号-80m
PE: 0.6号-180m、0.8号-110m、1号-90m

希望小売価格(本体価格): ¥38,200

夢屋スプール、ハンドル、ハンドルノブ
S-27、H-10、A



22ステラに続いて23ヴァンキッシュも
“超”密巻き化されたことで
今後のシマノ中堅スピニングでも
インフィニティループが
順次導入されるのでしょうか…。

22ステラも
リリースから1年経ちましたが
SNS上では
新しいなりの無難な評価で
インフィニティループも
若干の賛否両論はあるものの
概ね可もなく不可もなくという感じ。

ただ、その他のスペックにおいては
「劇的な」変化(=必要性)はないので
現行の非スローオシュレートモデルは
実用的には熟成感があります。

個人的にも
「マイクロモジュールギアⅡ」の
18ステラ系統(19-22シリーズ)が
一台欲しいな~と思っていたので
以前から気になっていた
21コンプレックスXR C2000 F4 HGを
このタイミングで入手しました。
(2022年末、中古購入)



オールCI4+の自重155gは
ハイエンドの23ヴァンキッシュが
145g(C2000)ですから十分に軽く
剛性もトラウトルアーなら
まず問題はないでしょう。

20ツインパワーも
19,23ヴァンキッシュも
ボディの半分はCI4+ですから
実質的にはローター素材の違いで
剛性と慣性の差別化をしている印象。

以前のツインパワーやヴァンキッシュは
スペックはもとより素材でも
限りなくステラに近い存在でしたが
今は質感で大分差がつきました。

  

巻き感は
マイクロモジュールギアの
真空的でクリアな軽さですが
手持ちの16ヴァンキッシュに比べると
なめらかというより無重力な感じ。



21コンプレックスXRから
初めて設定された「C2000」は
バスフィッシングでの
フィネスモデルですが
「ハイレスポンスドラグ」は
バーブレスフックがほぼデフォルトな
トラウトルアーにも有効でしょう。

  

20ヴァンフォードがベースの
釣種別派生モデルなので
スペック的には
21ソアレXRとほぼ同じですが
外観、質感は
21コンプレックスXRが好み。

リールの外観については
別記しましたのでご参照ください。

リールの外観と23ヴァンキッシュ

それとボディ右側(=右ハンドル側)から
ネジが見えるのは本当に残念。
ステラのように
ボルトレスデザインだと
コストが高くなるんですかね~。



一方、あえて手持ちのシマノスピニングと
スプール互換のない
21コンプレックスXRを購入したのは
C2500スプールとの互換です。



C2500Sで
PE0.8号が150m巻けるので
芦ノ湖のショアなどにも
流用できると思います。
(C2000SではPE0.8号110m)

先々19ヴァンキッシュか18ステラの
C2500Sスプールを
別途購入しようかと思案中。



10ステラ(=X-SHIP)以降、
トラウトルアーでハイギアを
常用するようになってからは
ずっとシマノ派ですが
近年、その他のスペック的には
やや頭打ち(限界?)な印象。

ダイワもモノコックボディの導入で
一気に軽量化が進んだので
あとはハイギアでの
初動の巻き重りが解消されれば
(=マグシールド問題?)
むしろ外観デザインで選ぶなら
最近はダイワのほうが
個人的には好みです。

ハイギアに拘らなければ
次は久しぶりにダイワに戻って
20ルビアス(もしくはその後継)かな~。



以下、メーカーコメント   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)リール

2023年02月01日

ウェーディングシューズの寿命とコスパ



トラウト釣行で愛用の
Foxfire クイックジップ 5
ウェーディングシューズですが
本体とソールとの
付け根部分の内外側から
剥がれてしまったところを
ボンドで補修しながら使ってきましたが
このオフシーズンを機に引退です。

  

2014年から8年使用で
ざっと60釣行ぐらい。

税込22,464円でしたから
1シーズン2,808円、1釣行で374円。

  

以前のクイックジップは結構丈夫で
すり減ったフェルトソールのみを交換して
この倍以上は使ったのですが
今回のように本体部分が
これだけ痛んでしまったのでは
やむを得ません。

参照:2012/08/02
初代ウェーディングシューズ現役引退



フェルトソールは
まだ多少残っていますが
この辺りが潮時かと。

年数はともかく、釣行数からは
もう少し頑張って欲しかったですね~。

  

まだ使えないことはないので
予備としてキープしておきます。



近年は釣行も大分減りましたし、
現行の クイックジップ 6
定価は税込33,000円と結構お高いので
次はある程度、コスパも考慮しようかと…。




<ウェーディングシューズ履歴>
2014/05/11 Foxfire Quick Zip 5 Wading Shoes
(22,464円、株主優待券で購入)
2013/02/25 ORVIS Easy-On Side-Zip Brogue Felt Sole
2007/03/07 Fox Fire クイックジップ ウェーディングシューズ(17,010円)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)タックル