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2014年04月28日

SPEARHEAD RYUKI の 70F

狩野川本流クローズまであと3週間となり、いよいよ終盤戦。
勝負はタイミング次第…というのは私なりの経験則として承知しているのですが、
それでなくともタフな今年の狩野川だけに「新戦力」にも頼りたくなるのです。

で、先日までは Diaz を投入する予定でしたが、
先々のことを考えるとやはり安定的な入手が難しそうなので
まずこちらから先に使ってみることに方針変更。

DUO の SPEARHEAD RYUKI 70F (70mm・5.3g)です。



これまでリュウキは70S、60S、50S、45Sを使ったものの
巷の実績ほど私の結果が伴わず、使いあぐねているのですが、
今回はシンキングではなくフローティングなので
どういう動き(結果)を見せてくれるのか、興味深いところ。


 70S(上)と70F(下)、画像にマウスを置くと上から見た画像に。

ボディー形状は横から見ればシンキングモデルとほとんど同じですが、
重心固定のシンキングに対し、こちらはマグネット固定式重心移動。
そのためでしょうか、偏平のシンキングと比べると大分ふっくらとしています。

そして何よりこのスタイル、
トラウトチューン7にも近い(というか希望的な)印象を受けました。


 トラウトチューン7(上)とRYUKI70F(下)、画像にマウスを置くと上から見た画像に。

シンキングとフローティングの違いはありますが、
ダウンストリームで使った際のシンクレンジ(潜行範囲)や
使い勝手、泳ぎがどのぐらい異なるのか、注目なのです。

無論、後継ミノーとして結果が出てくれれば…と期待もしています。
このサイズにしては廉価ですし、店頭在庫も豊富。
(最近のリュウキは、売れているのか生産を強化したように思います)

カラーも「アユ」ならば廃盤もまずないと思うので
できれば「アユ」で何とか結果を出したいところなのですが
新色の「RP(リアルプリント)アユ」のほうが釣れそう雰囲気も…。
(個人的には「パールアユ」の設定がなかったのが残念)

それはともかく、最近はどの川も渇水気味なので
フローティングのほうが使いやすくなってきたかもしれません。
(日中は厳しいかもしれませんが…)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(6)ルアー&フライ

2014年04月22日

14/04/16 狩野川

今年はどうも春の雰囲気に欠けるトラウトシーズンです。
このところの寒暖の差が激しいのは仕方ないとして、
川全体に例年のような春らしい躍動感というものが感じられません。

ということで釣行記の更新までもが、つい延び延びになってしまいます。
(結果が…なので ガーン

とりあえず遅ればせながら先週の狩野川釣行記です。
(ダイジェストってな感じに…)



8:45、牧之郷からスタート。



この日は今年一番の 晴れ ぽかぽか陽気でハッチも多く見られ
セグロセキレイが盛んに虫を穂食しているのですが、
肝心のアマゴからの反応は全くありません。

釣れそうなイメージは十分にあるのですが、
やはりこの流れの盛期は、5月になってからなのでしょうか。

それとも川鵜が来る前の早朝のほんの一瞬か…。



続いて旭日橋(9:45)



水温は14.3℃でこれなら活性 アップ は期待十分。
ウェーダー越しでも前回の釣行より水温の上昇は感じられます。
ただ水位が低く、プレッシャーはかなりきつそう汗

しかも、川鵜が先行(潜行?)してます 爆弾
川鵜除けのラインが張ってあるんですけどねぇ~。

で、小さなアマゴのワンチェイスのみ。
成魚放流のない区域なので反応があるだけでも御の字か…。



ここまではほぼ想定内。
今年の狩野川は反応がかなりシビアなのです。

ならば実績重視で雲金橋上に入ります。(10:45)



しかし水位が低いのでポイントが限られます。
前回釣れた場所も緩い流れと化して、期待薄。

さらに川辺に立つとまたしても川鵜の飛散が…ガーン

こうなるともう日中は厳しいかも…。
そういう中、1バラシの後、何とか1尾キャッチ。

小さいですが、この状況では貴重なアマゴさんです お年玉



やはり前回は増水気味だったのが良かったのかもしれません。
今後、このレベルの水位が続けば
本流域での釣行はかなり苦戦を強いられそうです。
(タイミングは日の出直後の朝マズメのみかも…)



おにぎり 休憩後、午後はまず松ヶ瀬から。(13:15)
お昼時に先行者が居たのでどうでしょうか…。



この日の嵯峨沢橋テレメータ水位は、1.21mと平水でも低いレベル。
本流なのに場所を選べば対岸まで渡渉できるぐらいで
ここ数年、ここまで低くなるとあまり釣果は期待できません。
(1.30~1.40mが理想)

でも放流された稚鮎が偏光グラス越しに多く見受けられます。

ただ稚鮎放流直後って毎年、一時的にルアーへの反応が鈍るというのが
私なりの狩野川本流経験則なのでした テヘッ

案の定、チェイスすらありません ダウン

なので過去に結果の出ている個所を入念に探ると
やっと小気味よいバイトが ビックリ

松ヶ瀬では物足りないサイズながらも何とかアマゴをキャッチ 靴下



今日は釣るだけでもやっとな日です。
こういうサイズなら支流に行けば…と脳裏を過るのですが、
限られた本流域での遊漁期間なのでやはり本流に拘りたいのです。



なので船原川に行くのは止めて、宮田橋上の瀬に。(14:45)



ここは如何にも…なポイントなのですが過去の実績ゼロ。
う~ん、まったく掴みどころがありません。

今回もNCNB(ノーチェイスノーバイト)。



あとは 牛 も~惰性でポイント散策、矢熊橋上。(16:00)



ちょっとイージー過ぎるポイントだったかも。
いや、攻め方もついつい雑になりがちで…ダウン

NCNB ガーン



最後はルアーテスト(リュウキ60S)も兼ねて牧之郷に。(17:15)



まぁ~予定通り NCNB ガーン
これにて終了、本日の釣果は アマゴ2尾 と相成りました。

で、狩野川本流域の遊漁期間も既に残すところあと1か月 びっくり
もうそんな時期なの ビックリ っていうか、
今年はスロースタートだったこともあって何だかすごく短く感じます。

さらに狩野川本流がこんな状況なので
今年のトラウトルアー自体も気分的に今ひとつ盛り上がりに欠けます。
このままシーズンもフェードアウト ダウン してしまいそうな気配すら…。

次の釣行で起死回生の サカナ 1尾に期待したいところなのですが…タラ~



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT

ULクラスのロッドにしようか迷ったのですが、
やはり私のトラウトルアーの中のメイン、狩野川本流なので
良型はこのロッドとともに カメラ 撮りたいと思うのです。

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム )

ロッドがシルファーならリールは自ずとこのステラに決まり。
ほとんどシルファー御用達リールと化しています。

<ライン&リーダー>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)

Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150mモーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m

<ルアー>
・トラウトチューン55HW(マットグリーンアユ)



稚鮎が放流されたのでメインのパイロットカラーを
アルミ鮎からマットグリーンアユにスイッチしました。

狩野川本流域でこのカラーの反応が乏しいと概ねかなり厳しい釣行になります。
(そのぐらい多用しているカラーなのです)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(5)釣行記 2014

2014年04月15日

Quick Zip 5 Wading Shoes @JFF2014

昨シーズンから履き始めた Orvisのウェーディングシューズ ですが
1年でかかとのフェルトが減って現在こんな状態に テヘッ



シーズンが始まる前にフェルトを張り替えようかとも考えたのですが
1万円弱で入手したお試し感覚のシューズに
2~3千円そこそこ掛けてのフェルト交換もなぁ~とあまり気乗りしません。

というのもサイズの割に大きく無骨でシューズというよりブーツという感じで
遡行の軽快さや柔軟さに欠けます。
一応、昨シーズンを通して履きましたので使えないことはないのですが
イマイチなら予備にでも、と思っていましたので…。

そんな今、気になっているのがこれ。



Foxfire クイックジップ5ウェーディングシューズ

前モデルのクイックジップ「4」は
以前履いていた「(=初代)」よりもひと回り大きく
ソールが広がっていて本流にはいいのかな、とも思ったのですが、
今履いているOrvisがこの「4」と同様にブーツフットみたいな感じで
実際に遡行してみると大きい分、水の抵抗を感じますし、
車の運転もちょっとし難く、使い勝手はイマイチ…ガーン



一方、今回の「5」は以前のようなデザインが復活した感じで
普段の靴と同じサイズを試着してみたのですが、ぴったりで
しかもソール、アッパーの屈曲性もあり、
これなら歩きやすく、さらに軽くなってかなり好印象です。



もちろんクイックジップの脱ぎ履きの楽さは
一度でも経験してしまうともう離れられません。

定価は税込で28,080円、実勢価格は25,000円ぐらい。   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)タックル

2014年04月14日

Hard Streams Diaz65@JFF2014

シーズン中に70mm前後のミノーを使うのは、
5/19シーズン終了間近の狩野川本流がほとんどなのですが、
私のトラウトルアーでは1年で一番熱い時期でもあります。

で、メインで使っていたのがこのブログで散々ご紹介している
トラウトチューン7(カラーはPA or LAのみ)なのですが、
2012年に生産終了 となってしまいました ウワーン

ということでそれからずっと続いている後継ミノー探しの旅。
使い方はクロス~ダウン、アクションはロール寄りの控えめ、
またシーズンを通して比較的入手しやすい市販品
(ゆえにバルサなどの高額品はNG)であることが条件なのですが…。

・リッジ70S
・リュウキ60S・70S
・奏60
・シュガーミノーSG 60F
・シュガー2/3ディープSG 72F

どれも巷では実績十分のミノーなのですが、
私にはトラウトチューン同等の手応えを感じることができませんでした。
(リュウキ60Sはまだ見限れず、今シーズンも試してみる予定)

で、次なる候補。
JFF2014トラウトパビリオン ハードストリームスのブースで
榎さん 直々にご説明いただけたミノーです。

Diaz 65SS 5.3g / 65S 6.7g 


  画像にマウスを置くと「07アユ(ミドキン)」画像アップに、クリックすると画像拡大!

特に新鮮味を感じるようなデザインでもありませんが、
本流の押しの強い流れの中でも飛び出さないことと
フック交換をしても本来のアクションを失わないというのが気に入りました。

それと恐らくこのミノーを狩野川本流で使うのは少数派だと思うので
他のアングラーとの差別化にもなるのではないかと。
(今後、安定的に入手できるかが課題ではありますが…)

07 アユ(ミドギン) をとりあえず使ってみる予定です。   


Posted by tetsu_copen04 at 10:00Comments(9)ルアー&フライ

2014年04月10日

シルバークリークAGS@JFF2014



AGS 搭載のストリームロッド、出ましたね。   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 21:00Comments(4)ロッド

2014年04月09日

さよなら winXP


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)DiaryMONO

2014年04月08日

patagonia@JFF2014

patagonia @JFF2014 のメインはテンカラの提案でした。



ロッドはコスパのいい TFO とのコラボですね。



こういうタックルでオイカワ釣りとか楽しそう。

といいつつ、フライはすっかりご無沙汰しています。
最近、パソコンの影響なのか目がショボショボ(乱視&老眼気味)で
恐らくフライにラインを通すのも一苦労だと思います ガーン
特にミッジの釣りはかなり厳しいかも…。

でも今はそれよりもルアーのほうが面白いということなのかもしれません。



  


Posted by tetsu_copen04 at 20:00Comments(0)タックルルアー&フライ

2014年04月06日

SMITH@JFF2014

注目の D-コンタクト typeⅡ です。
ノーマルDコンより0.5g アップ で動きはどう変わるのでしょうか。


 画像をクリックすると拡大画像にリンク!

従来のDコンはシングルフックに交換すると
ウエイトバランスが崩れて本来よりオーバーアクションになる傾向があるので
普段はあまり多用はしていないのですが、
意識的にアピール優先でDコンを使うこともあります。

ウエイトアップでシングルフック交換による影響が抑えられれば、
従来のDコンからの乗り換えも一考でしょうか。
ヤマメカラーはイトウクラフト「蝦夷」っぽい雰囲気になった感じです。   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Comments(2)ルアー&フライ

2014年04月04日

14/04/01 狩野川

今回の釣行、芦ノ湖か狩野川で迷ったのですが
4月から芦ノ湖はショアからの餌釣りが解禁になるのと
2日前の雨で狩野川は程好く増水しているようなので
良型の活性 アップ に期待して狩野川へ ダッシュ

車 行きの西湘バイパスで通行料金10円値上げ ムカッ
今日から消費税8%なんだなぁ~と実感した一瞬でした。
途中に通るガソリンスタンドの価格表も一気に5円近く高くなってトホホな感じです。




まずは昨年 4/12 に良型実績のある旭日橋に入ります。(8:50)

平水よりも10~15cmぐらい増水でしょうか(嵯峨沢橋の水位1.40m)
でも濁りはなく、どの場所も適度に水深があって気配は十分です。
但し、水温は若干下がって10.5℃になったのがどう影響するか。
(一週間前の前回釣行時は11.5~12.5℃でしたから…)



ここは居れば一発、居ないとシ~ンなポイントという認識なので
反応がなければ見切りをつけて次々にミノーをキャストしていきます。

で、小1時間ほど探りましたが、今回は「シ~ン シーッ 」でした。



続いて松ヶ瀬。(9:50)
いい感じで増水しています。(5月の盛期にこんな状況だといいんですが…)
ただ、前回の反応はイマイチで今回もまだ半信半疑な状態。



殿淵から吊り橋下までざっと40分流しましたが、
反応はミニアマゴのチェイス&ショートバイト1回のみ。

う~ん、稚鮎が遡上してくるまではこんな感じなんでしょうか…。



午前中の最後は前回、好感触だった雲金橋上の瀬。
ここはシーズンによって当たり外れがあるんですよねぇ~。

今回は左岸からミノーを流すコースを見極めながら広範囲に探っていきます。



キャスト早々、チェイスがあるもののバイト直前、見切られます。
その後、幾度となくチェイスはあるものの
速い流れの中でのミスバイトもあってフッキングには至らず。

でも始めからこの反応ならいずれ…幸先はいいです。

そしてようやくフッキング成功。
小さいのでバレる前に一気に抜き上げハンドランディング…失敗 テヘッ
ま、とりあえず1尾釣れたということにしておきましょう ガーン

さらに別の場所で再度、フィ~シュ サカナ
先程よりは若干のサイズアップなのですが、抜き上げようか、
いや カメラ 用に大事にネットでキャッチしようかと迷った瞬間…。

おばけウワーン

心の中で「これで2尾釣れたんだよね…」と納得して次の場所へ ダッシュ

狩野ドーム下のガンガン瀬よりも流れは落ち着いて
この時期なら如何にも放流個体が留まっていそうな雰囲気の瀬です。

クロス~ダウンからアップ~クロス気味に攻め方を変え、
ミノーもヒラ打ち系のローテーション。

するとゴン!というフッキングのシグナルとともに
今日の中では一番の手応え グー

ラインテンションを維持したまま、今度は迷わずネットでランディング…。

三度目の正直、21cmの美形アマゴさんです(思わずホッとしました) クラッカー


 画像にマウスをおくと朱点の画像に、クリックで拡大画像にリンク!

ぱっと見はほとんどヤマメですが僅かながら朱点があります。
セッパリになりつつある感じのシルエット、これは年越しアマゴかも…。



尾鰭もなかなか立派。

雲金では過去にも こういう美形 に出会いました。
この落差のある急流のなかで育まれて、この先も成長して欲しいものです。

この勢いでもう一丁…と思ったら上流から大きな桃が… ガーン



丁度お昼を知らせる「エーデルワイス」が聞こえてきました。(夕方は「ムーンリバー」)
気持ち的にはとりあえず一区切りついたので おにぎり に。
(でも3~4月ってお昼前後が時合いになることもあるんですよねぇ~)



午後は支流の偵察です、持越川へ 車 (14:00)



流れの中での反応はなく淵で数回チェイスがあったのみ。
さらに上流まで…と思ったのですが、何となく気配が感じられず止めました。



で、次に入ったのは月ヶ瀬・慶友病院下。(15:30)



このポイント、桜がとても綺麗なのです。
お花見しながらこれで釣れれば文句なしですが、ワンバイトのみ。
今日の水位ならいいと思ったんですけどねぇ~。

ならばと前回は入れなかったトナカイ下の瀬をチェック。



ガーン うむ~、全く反応なし。淵の中でお昼寝中みたいです。



こうなると締めはやっぱり雲金へ。(16:45)



午前中に一度、自分自身で先行しているので多少、反応は鈍い感じですが、
この界隈の流れには成魚放流も含めて適度に サカナ 散っている印象です。

いわゆる「竿抜け」探し、しかも自分の入った場所ですからよくわかります。

途中まで全く反応なしでさすがに甘くないなぁ~と思いつつも
午前の釣り残しを思い出しながら遡行していくと…。

ゴン!と好感触のバイトからフィ~ッシュ びっくり

今度はすらっとした“そばかすアマゴ”さんでした ニコッ



真ん丸のパーマークが二階建て、この個体も朱点が微妙ですねぇ~。
個人的にはあまり見かけないアマゴデザインです。



サイズは泣き20cmぐらいでしょうか。
こういうサイズがコンスタントに釣れてくれれば、なかなか楽しいのですけど
前回よりはサイズアップできましたので御の字としておきます。

尺越えの良型は例年通り5月勝負になりそうですが、
個人的にはやっぱり苦戦しそうに思えます。
今年は釣れる場所にまだ、いやこの先も偏りがあるかもしれません。

とりあえず最後に入ったポイントで1尾出せて気分爽快。
今回はここで終了としました。(釣果は アマゴ チョキ



帰りに狩野川さくら公園で
夜桜でも見ながらノンアルビールでも飲もうかと思っていたのですが
日が落ちて夜になると思いがけない寒さでまさに花冷え状態。

車内からちょっとだけお花見して帰路につきました。



ところで川沿いの桜、全体的に枝ぶりがイマイチでした。
2月の大雪で枝が折れてしまったのでしょうか、残念です。
(狩野川の河岸には多くの倒木があちこちで横たわっています)

気になるのは「桜切る馬鹿…」じゃないですが、
桜って切った(折れた)ところから腐り(病気になり)やすいので
この先、枯れ込んだりする木もあるんじゃないかなぁ~。

それでも今年の桜、見事に咲いているのが健気で美しいのです。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT

当初はSS-62EXLを使うつもりでしたが、
増水で「もしかしたら良型が…」の気迷いで今回もこのロッドに。
結果的にはSS-62EXLにしておいたほうがもっと楽しかったかも…。

<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS ( 夢屋10ステラ1000SSスプールカスタム

最近はカーボン素材のリールが主流となっていますが
やっぱりメタルの質感は長年使っても飽きない味わいがあっていいもの。

シルファーとの組み合わせは何度見ても、う~んカッコイイ~ コーヒーカップ

<ライン>
Rapala(ラパラ) ラピノヴァ・エックス マルチゲーム 150m ・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)

 夕方、曇天の日はそこそこ見えます。
 今回で3回目の使用ですがライントラブルはなし。
 先端部をカットしてあと1回は余裕で使えそうです。
 次はどのPEラインにするか、思案中…。


<リーダー>
モーリス(MORRIS) バリバス スーパートラウトアドバンス 91m ・VARIVAS スーパートラウトアドバンス8LB(1.5号・0.205 mm)

 8lbなので根掛かりしてもなかなか切れません。
 細軸のバーブレスフックを使えば、
 フックが伸びて(折れて)根掛かりが外れるかもしれません。
 (但し良型 サカナ が掛かったときは要注意ですが…)


<ルアー>
・Dインサイト44(アユ箔)



Dコンタクトよりもアピール力があると思うので
アップでのヒラ打ち系のローテーションに加えています。
自分自身の気分転換に使う程度ですが、それでも時折いい仕事してくれますので
Dコンタクトのスーパーサブという位置付けでしょうか。
(このカラーとBPレーザーがお気に入りです)

・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)



私の中では不動の主力ミノー(&カラー)
一時期、このカラーがラインナップから外れて入手が難しかったのですが
昨年から復活して定番化してくれたのでほっとしています。

・トラウトチューン55HW(アルミ鮎)

今回もなかなかの好反応でした。
手持ちの在庫が少ないので近々補充しておかねば…。




 前回の釣行でふと見つけたものの画像を撮り忘れた
 R136沿いの新しいスイーツショップ「Anvers(アンヴェール)」です。
 18:00 close なので帰りに立ち寄るにはちょっと微妙かも…。


今年の狩野川釣行では釣りだけでなくグルメも楽しんでみたいと思案中。
前々から気になっていた大仁警察署そばの Lemon Tree はその第一候補。
それと狩野川ではなく河津川釣行時になりますが、
孤独のグルメで放送された河津町 かどや の「わさび丼」も気になっています。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)釣行記 2014

2014年04月03日

今回は注意報

 2010年のチリ地震(M8.8)では「大津波・津波警報」が発令され、
 岩手・久慈港などで1m超の津波、東海道線も長時間ストップしましたが
 今回は地震の規模がM8.2で「注意報」に収まったのは不幸中の幸い。
 (三陸がチリ地震津波に襲われた 1960年のチリ地震 は超巨大のM9.5)


但し「注意報」といえども津波はしっかり観測されています。
ということはこの先もチリで大地震があると津波が来るってことなんですねぇ~。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:30Comments(0)Diary

2014年04月02日

ミノーエキスパートフック@JFF2014

VANFOOK ME-31BLME-41BL



ヴァンフックからエリアトラウトのミノーイング用に
新しいシングルフックがリリースされていたんですね。
形状 が同社のクランクエキスパートフック CK-33BL に似ています。

細軸なのでまさか ビックリ の良型が掛かったときに大丈夫か若干の不安はありますが
50mm前後のミノーでショートバイトやバラシ対策に
お試しで使ってみようかと思っている次第です。   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(2)タックルルアー&フライ

2014年04月01日

狩野川の桜、満開



今日は狩野川へお花見釣行、先週咲き始めた桜 が満開です ニコニコ   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 22:30Comments(2)DiaryCopen