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2007年04月29日

コペン @ お台場 TOYOTA MEGA WEB



お台場の TOYOTA MEGA WEB
コペン ULTIMATE EDITION が展示されていました。
(今日のお台場は凄い人でした…)
アルミホイールとRECAROシートがカッコイイです。

  

コペンは、なぜか大人よりもお子様に人気が高い!



コペンも1周年記念仕様車、ULTIMATE EDITION と
なかなかグーな追加設定をしてくれます。



ダイワのセルテートもこの路線ですね。
(うぅ~、ヴィンテージカスタム…)

 

釣りは元来、男性の趣味っぽいところがありますから、
クルマのマーケティングに共通するところは、結構多いかもしれません。



それはさておき、
クルマのカスタマイズやチューンナップに掛かる費用を考えれば、
リールの改造は、随分と庶民感覚だなぁ~と。

マシンカットハンドルは、アルミホイールって感じでしょうか。
いや、MOMO のステアリングかな?  


Posted by tetsu_copen04 at 21:15Comments(4)Copen

2007年04月27日

ufmウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si



発売が決まってから、待ちに待っていた
キラキラ ufmウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si キラキラが今日、到着。

■ Length:5'10"
■ Lure:0.8-7.5g
■ Line:2-4lb
■ Weight:55g

私にとってのルアーフィッシングは、
もちろん釣れることも重要ですが、
それ以上に自分の好きな道具を使うということも
楽しみだと考えてます。

年齢、体力的に自由に釣りにいけるのは
恐らくあと30年ぐらいでしょうから
年に平均10回のストリーム釣行で、あと300回。

そう考えると、心から欲しいと思ったタックルで
貴重な一尾に巡り合いたいものです。



それはさておき、第一印象。

細く繊細、そしてめちゃめちゃ軽い。
さすが、自重55gです。

振ってみた感じは、
スーパースティンガーと比べて、やはりシャキッとした感じはあるものの
トラウトスティンガーストリームトゥイッチャーよりシャープな感じで、
しなやかなバスのフィネスロッドにベクトルは近い印象。

“ミノーイング”ということで、56Si と最後まで迷ったのですが、
釣りビジョン“トラウティストドリーム”の番組内で
西村雅裕氏が50upのレインボーをキャッチするのを見て、
510Si に決めました。

竿袋は品のあるブラウン。
落ち着いた感じでとても気に入りました。



グリップの長さは30cm(=約1ft)ぐらい。
5.10ft ですが、持った印象は一般的な 5.6ft と同じ感じです。

以下、同封されていた仕様・取扱説明書より抜粋。



<適合リール>

 2000番クラスを中心サイズとした
 イグジストなどの軽量タイプのスピニングリール
 アップストリームにおけるハイパートゥイッチングに2500番を使用する場合、
 イグジストのみ使用可

※ うぅ~、イグジスト2004 欲しい…。

<推奨ライン> VARIVAS スーパートラウトアドバンス 2.5~4lb



高弾性素材 TR-X1000 とコルク一体式グリップは、
サーフェイストゥイッチャー唯一の高感度を期待できそうで、
ブランクに伝わるトラウトからの“メッセージ”が本当に楽しみ。

ストリームのみならず、エリアでも期待大です!



そして入魂は、YGL or 世附川C&R と決めています… チョキ



ミノーイングにとことんこだわり、
なかでも表層のハードトゥイッチングに性能を特化させた
「サーフェイストゥイッチャーSi <ボロン> 」に、
この春いよいよ"マウンテンストリーム・ショートレングス"が加わります。

2004年、メインストリームモデルが発売された当初から、
渓流用のショートレングスモデルを望む声が強かったものの、
あらゆるカーボンマテリアルを吟味しても、
我々が思い描くロッドアクションが引き出せませんでした。

しかし、新素材「TR-X1000」の登場によって、状況は一変。
開発は順調に進み、ようやく渓流ミノーイングにおける
理想的なショートロッドがここに完成しました。
「TR-X1000」とは、超高伸度40t カーボンのこと。

これまで同シリーズに用いられてきた「TR-X1000」と
同じ t 数という高弾性マテリアルでありながら、
伸度が1.93倍、引張強度が1.23倍。 
端的に言いますと、"粘り強く折れにくい"ため、
いっそう鋭敏なティップ設計が可能となるのです。

この「TR-X1000」をティップセクションに採用することによって、
「TSS (トラウトスティンガー (ボロン) )」の「剛性感」と
「SSS (スーパースティンガー (ボロン) )」の「軽快な操作性」
という相反する特徴を同居させることに成功しました。

また、昨今流行っているスーパーシンキング系ミノーのトリックアクションメソッド。
例えばこれに対応させようと、
一般的な高弾性マテリアルだけでショートロッドを作ると
とかく硬さや反発力ばかりが目立ちがちです。

しかし、ハードウィッチでミノープラグに広いダート幅を描かせるには、
むしろ適度なしなやかさが必要なのです。
このシリーズはその部分を絶妙に表現しています。

"誘い"の「サーフェイストゥイッチャーSi <ボロン> 」。
「釣った」という実感を倍増させる、そんなロッドの登場です。



■ ショートモデルだけのために作られたブランク。
ティップセクションにトラウトロッドとしては初めて
超高伸度40t カーボン「TR-X1000」を採用。
バットセクションには、超低レジン40t カーボン「TR-1000」に
ボロンマテリアルをコンポジットしています。
ロッドの反発力だけでなく、適度なしなやかさも両立させたブランクです。
新素材を用いたブランクレベルの向上によって、
多彩なルアーローテーション、
アップ・ダウンを問わないハイテクニックを完璧にこなします。

■ ショートレングスに求められる、よりシビアなガイドセッティング。
渓流向けのショートレングスロッドは、ガイドの間隔が狭くなります。
したがって、軽量ミノープラグのキャスタビリティを上げ、
かつロッド自体の軽さを損なわないためには、
シビアなガイドセッティングが要求されます。
今回のモデルは、「T-YSG」、「T-LVSG」、「T-YSG-Lタイプ」、「T-LSG」、「T-FST」
といった異なるガイドを複合的に組み合わせ、その点に十分留意しました。
また、激しいロッドアクションをともなうスタイルを円滑にこなすべく、
リールのスプール径をも計算に入れています。

■ あくまで実践にこだわったグリップ仕様。
デザイン的要素の強いウッドスペーサーは自重を増す為あえて搭載せず、
あくまで「STS」が目指す操作性とキャスタビリティを追求した、
超実践的コルク一体式グリップです。
適度に絞り入ったグリップ部分の握り心地は、
ロッドがあたかも腕の延長であるかのように軽快な操作を可能とします。   


Posted by tetsu_copen04 at 22:00Comments(2)ロッド

2007年04月26日

私のミノーイングに新風を…



今日発売の AnglingFan 6月号 はミノーイング特集。
特別付録として 『皆川哲ミノーイングスクール』 を収録したDVD付です。  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 23:59Comments(0)Diary

2007年04月25日

セルテート 07 ヴィンテージカスタム

今年の国際フィッシングショー2007で出展されていた
ダイワのセルテート 07 ヴィンテージカスタム
店頭入荷が徐々に始まったようですね。
(でも、即完売状態というか、超少量生産らしい…)

 

今回発売されたのは、I’ZE FACTORY製造の
1503、2004、2500R の3タイプで
ネイティブトラウトセッティングは、
無垢でオールドっぽい無塗装に
ウッド(コルク?)ノブが実に渋い。

しかし、残念ながら淡水オンリーなんだそうです。

いわゆる“コレクターズアイテム”って感じかと。
傷つくのがもったいなくて、ちょっと使えないかも…ガーン

それに税込で45,000円ぐらいはするみたいなんで
欲しいタックルの優先順位的にはちょっと手が出ません。



でも、かっちょいい~ ハート (写真は “2500R”)

いや~、本当にプレミアムがつくなら買ってもいいんですけど
やっぱり実釣には“イグジスト”のほうがいい。

“ステラ・ミレニアムエディション”って今、どうなんだろう…。  


Posted by tetsu_copen04 at 18:15Comments(3)リール

2007年04月21日

07/04/20 FISH-ON!王禅寺

春は天気が不安定とはいうものの、
今年は冷たい雨が降ったり、晴れても風が強かったりで、
特にメバル釣りの条件的にはイマイチ…。

そんなときはぶらっと管釣りが無難。
とはいえ管釣りも久しぶりか。
(といっても約1ヶ月ぶり程度なんですけど…、どっちやねん)



FO王禅寺は、1月以来。

私は“数より型”タイプのエリアが好きなので
ここにはあまり来ないのですが、
往復交通費820円で手軽に気分転換するにはちょうどいいエリアです。
(駅前の立ち飲み屋って感じでしょうか?)



今日は風が強いので、
定石どおり魚が溜まる風下の
カーティスレイク(レストラン)前に入ります。

水面を見ると20cmぐらいのレインボーが養殖池状態。
さながら柿田川FSのような感じです。

1投目から入れ食い状態…ドキッ



このくらいのサイズが飽きない程度に釣れてきます。
水温もちょうどいいのでしょうか、活性がとても高いです。

そして、ショートバイトの嵐。
ペレスプならとんでもないことになっているような感じかと。

でも、そんなときに限って
カウンターを持ってくるのを忘れてしまいます…ガーン

1尾釣れるごとに小石を1個ずつ拾って数えました。
10個(=10尾)になったところで大き目の石に交換。

ということで…



今回の釣果は、3時間でレインボー33尾
私にしてはまずまずじゃないかと…ニコッ

途中、突風で小石が飛んでしまったので、
実数は、33尾より若干多いかと思います。

持って行ったルアーはいわゆる“二軍スプーン”がほとんど。
買ってはみたもののイマイチで使わなくなったり、
根掛かりロスト後、カラー補充していないため
中途半端なカラー数になったスプーンです。

でも、BUXだけは好きなスプーンなので
1個だけ持って行きました。

ただ結局は、BUXが一番釣れましたとさ。 めでたし…テヘッ





<ロッド>
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (チューブラティップを使用)

<リール>
・シマノ '02 ツインパワー1000(A-RB)

<ライン>
ヤマトヨテグス(YAMATOYO) ファメル トラウト(サイトエディション)100m
YAMATOYO ファメル トラウト(サイトエディション) 3lb


ヤマトヨのラインはコストパフォーマンスがいいのでよく使います。
スーパートラウトアドバンスと同様に細くてしなやかというのもグー。
50mずつ巻いて2回使います。 エリアならこれで十分。


<ルアー>
・BUX 1.5g (108 消ブラウン)など。  


Posted by tetsu_copen04 at 10:00Comments(0)釣行記 2007

2007年04月20日

ストリームのタックル携行スタイル

ベストか、ショルダーバッグか、で検討を続けてきました
ストリームでのタックル携行アイテムですが、
釣具店、アウトドアショップ、ネットショップなどいろいろと見回り
最終的に RIVER GUIDE 社のこの商品を購入しました。

 RIVER GUIDE バックカントリー・FFパック

ソルトウォーターフィッシングで使う“ゲームベスト”のような感じですが
収納箇所はルアーには必要最低限でかつ、シンプル。



<概観>
背中のデイパックバックパネルベストが分離します。

  

またフロントポケットも取り外しできるので、
普通のデイパックとしても使用可能です。



<デイパック部分の収納>
ポケットは大小2つ。 両サイドに、ペットボトルやパックロッドが入ります
デイパックの外側にメッシュのパネルがあり、ランディングネットや濡れた衣類などを収納。

  

一泊分くらいの荷物とウェーダーぐらいは収納できそうです。
デイパックの底には、カラビナなどに使えるリングがあります。
(ステンレスのマグカップなどをここに繋いだりできそうです)



<フロントポケットの収納>
ポケットは取り外し可能で、取り付け位置も調節できます。
ルアーで使えそうなポケットは2つ。

  

大きいポケットには、
MEIHO マルチケースのLサイズがちょうど入ります。
ファスナーは両方から開きます。

小さいポケットには、
ルアーを始めた頃に買った小型ケースがちょうど2つ入りました。
(MEIHO マルチケースのSより小さいサイズ)

100円ショップで売っている携帯ストラップに
ラインクリップとフォーセップを付けました。

一番手前の2つ並んだ小さなポケットは
ルアーではあまり使い勝手がよくありません。
ピルケースを買って予備フックやスナップを入れておくぐらいでしょうか。



<バックパネルのメッシュ収納部分>
レインウェアーがぎりぎり2着は入るかと思います。
フロントポケットが重いときはこちらに入れてしまうことも出来ます。

 



いろいろな組み合わせで、
終日車を遠く離れるような釣りから
電車&レンタカーでの遠征まで
シンプルに対応できるかと思います。

あと雨が降ってきたら、
背中のデイパック部分だけカバーをする必要はありますが、
(カバーは別途、デイパック用を要購入)
雨の中で釣りをするのはあまり好きではありませんので
あくまでも緊急避難的措置です。

今後の課題は、携行するルアーの絞込みでしょうか。
収納力があるので、多めに持っていくことも可能ですが、
理想としては、MEIHO マルチケースのLサイズのみに収めたいところ。

ルアー1個4gとして仮に50個持っていっても
僅か200g=リール一台分なんですけど、
時間が経つにつれて、これが何となく重く感じてくるんですから… ウワーン

これで肩が凝って辛いようなら、
もうウエストバッグしか選択肢がありません… ガーン



候補に挙がったアイテム


カッドペイブ チェストパック
ウエストバッグと組み合わせればいろいろ使えそう。 デザインはかなりグー。


パタゴニア パックベスト
カラーがイマイチ好みではありません。 あとデイパックがほんのちょっと大きい。  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 10:00Comments(2)タックル

2007年04月15日

STS-510Si on Troutist Dream



40cmUPでのベンディングカーブ@STS-510Si

釣りビジョンで放映されている“Troutist Dream”で
4/14(土)からオンエアーがスタートした

ワイルドトラウトの宝庫
Murupara,Rangitaiki River LAST STAGE~


での一幕。

ショートロッドながら、粘り強いバットパワーに加えて
適度な張りでミノーの操作性の良さが印象的。

ufmウエダのロッドらしく、
最初は、しなやかにトップから入り、
徐々にボトムにかけてグッ~と曲がっていく感じです。

4月末より順次発売予定のサーフェイストゥイッチャー新シリーズ。



Troutist Dream”の番組内では今回、初めて使用されました。
このロッドの購入を検討されている方、必見か!  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 10:00Comments(4)ロッド

2007年04月03日

釣遊人



メインテーマが“釣り”のブログなので
やっぱり釣りに行かない(or 行く予定がない)とペンも進まないですし、
何より更新しようというモチベーションがイマイチ ダウン ってきます。

それにここ1週間、春雨、強風、花冷えと天候も不安定。
季節柄、仕方がないのですが、もう少し落ち着いて欲しいものです。

今週は、まだ花見(寒そう…)とか予定ありなので、
次回のストリーム釣行は、来週以降でしょうか。

現在、世附川C&Rとは別のストリームを考えています。



いつか、Gijie に載っているようなところに行ってみたい…。  


Posted by tetsu_copen04 at 23:10Comments(4)Diary