2008年05月26日
ウエダのグラスロッド BWS-50
トラウトルアーを始めるときに、一番最初に買ったロッドが
グラスロッド(パームス シルファー SVS-56S )だったこともあって、
“グラスファイバー”という素材には、愛着があり、
後継モデルの シルファー SVVS-56XUL も購入したほど。
シルファー の良さは、グラスロッドとは思えない軽快さですね
様々な意味で、肩の凝らないリラックスできるロッドだと思います。
その後、シルファー が、ジェイドミラー というシリーズ名になり、
グラスモデルも発表されましたが、リールシートの形状変更のためか
何となく 持ち重り感と鈍さ を感じてしまい、見送りとなりました。
(Glassway の GJTS-56LT が、2ピースだったらなぁ~)
で、その後、シルファーの延長線として購入したのが、
ウエダのストリームスピン SS-62EXL (そして、SS-52EXL)
このロッドの素材は、グラスではなく、カーボン(グラファイト)ですが、
ティップにグラスファイバーに近い特性を持つ、低弾性カーボンを使用することで
グラスロッドのような食い込みとノリを実現したウエダのベーシックロッドです。
正直なところ、SS-56EXL も欲しいと思うぐらい、気に入ってます
もしも、最初に シルファー SVS-50S を使っていなかったら、
このロッドの購入はなかったと思います。
Gijie 2008年7月号 No.113 の
プレゼントページに掲載されている ufmウエダ の BWS-50。
現在、開発中のフルグラスロッドのプロトモデルなんだそうです。
ヤマメ・アマゴのシャープなバイトに対してのアワセや
スピード感のあるやり取りに対してバラシが多い私にとっては、
やっぱりグラスロッド、向いているのかもしれません。
どんなロッドに仕上がるのか、発表・発売が待ち遠しいです。
(5'6"ft が出れば、ストリームのメインロッドに…と目論んでいます)
グラスロッド(パームス シルファー SVS-56S )だったこともあって、
“グラスファイバー”という素材には、愛着があり、
後継モデルの シルファー SVVS-56XUL も購入したほど。
シルファー の良さは、グラスロッドとは思えない軽快さですね
様々な意味で、肩の凝らないリラックスできるロッドだと思います。
その後、シルファー が、ジェイドミラー というシリーズ名になり、
グラスモデルも発表されましたが、リールシートの形状変更のためか
何となく 持ち重り感と鈍さ を感じてしまい、見送りとなりました。
(Glassway の GJTS-56LT が、2ピースだったらなぁ~)
で、その後、シルファーの延長線として購入したのが、
ウエダのストリームスピン SS-62EXL (そして、SS-52EXL)
このロッドの素材は、グラスではなく、カーボン(グラファイト)ですが、
ティップにグラスファイバーに近い特性を持つ、低弾性カーボンを使用することで
グラスロッドのような食い込みとノリを実現したウエダのベーシックロッドです。
正直なところ、SS-56EXL も欲しいと思うぐらい、気に入ってます
もしも、最初に シルファー SVS-50S を使っていなかったら、
このロッドの購入はなかったと思います。
Gijie 2008年7月号 No.113 の
プレゼントページに掲載されている ufmウエダ の BWS-50。
現在、開発中のフルグラスロッドのプロトモデルなんだそうです。
ヤマメ・アマゴのシャープなバイトに対してのアワセや
スピード感のあるやり取りに対してバラシが多い私にとっては、
やっぱりグラスロッド、向いているのかもしれません。
どんなロッドに仕上がるのか、発表・発売が待ち遠しいです。
(5'6"ft が出れば、ストリームのメインロッドに…と目論んでいます)
Posted by tetsu_copen04 at 01:00│Comments(5)
│ロッド
この記事へのコメント
tetsuさん、こんばんは。
私も昔から大のグラス派で、絶対の信頼を置く不動のメインロッドはM-AIRE正影グラス41Lですし、予備ロッドとしてトランクにはいつもクワトロQVS-5600を積んでいますよ(^^)
tetsuさんのSTS-510にSS-52と62のトリオでも十分過ぎるくらい強力ですが、ここにBWS-50(56?) が入ったら最強のストリームカルテット完成ですね!
パームスのVグラスも逸品ですが、T&S、M-AIREといった最新のグラスを採用したロッドは本当に侮れないです。初代バックウォーターは確かグラス&カーボンのコンポジでしたが、学生の頃スーパーパルサーに憧れた者としてもBWSグラスシリーズは待ち遠しいです。秋シーズンが楽しみですね(^^;)
私も昔から大のグラス派で、絶対の信頼を置く不動のメインロッドはM-AIRE正影グラス41Lですし、予備ロッドとしてトランクにはいつもクワトロQVS-5600を積んでいますよ(^^)
tetsuさんのSTS-510にSS-52と62のトリオでも十分過ぎるくらい強力ですが、ここにBWS-50(56?) が入ったら最強のストリームカルテット完成ですね!
パームスのVグラスも逸品ですが、T&S、M-AIREといった最新のグラスを採用したロッドは本当に侮れないです。初代バックウォーターは確かグラス&カーボンのコンポジでしたが、学生の頃スーパーパルサーに憧れた者としてもBWSグラスシリーズは待ち遠しいです。秋シーズンが楽しみですね(^^;)
Posted by ぱお at 2008年05月26日 21:21
私もGijie見て「ハッ!」としました。
エリアクランクにも流用できそうですね。
おそらく発売は来年なんでしょうね。
エリアクランクにも流用できそうですね。
おそらく発売は来年なんでしょうね。
Posted by かぶお at 2008年05月26日 22:06
☆ ぱおさん、こんにちは (^~^)/
テーパー&シェイプのグラスロッドは、
パームスと同じようなものですから、一度は使ってみたいと思っています。
それはともかくとして、BWS-50
どんなロッドになるか本当に楽しみです (^_^)
☆ かぶおさん、こんにちは (^~^)/
まだファーストプロトですから、今シーズン一杯テストして発売は来年。
逆にシーズン中に発売となると、ちょっとやっつけ感があるかもしれませんね。
クランクには、間違いなくグーですよね。
ストリームでは、渋いときのダウンやテレストリアルミノーに使えそうです。
テーパー&シェイプのグラスロッドは、
パームスと同じようなものですから、一度は使ってみたいと思っています。
それはともかくとして、BWS-50
どんなロッドになるか本当に楽しみです (^_^)
☆ かぶおさん、こんにちは (^~^)/
まだファーストプロトですから、今シーズン一杯テストして発売は来年。
逆にシーズン中に発売となると、ちょっとやっつけ感があるかもしれませんね。
クランクには、間違いなくグーですよね。
ストリームでは、渋いときのダウンやテレストリアルミノーに使えそうです。
Posted by tetsu at 2008年05月27日 12:54
わたしも実はグラス愛好派なんです。フェンウィックFS56Jを里川のメインロッドに仕立ててます。
グラスはシャープさがないのは事実ですが、『釣れる』ロッドであるのも事実。
また軽さや感度といった現代のロッドのスペック誇示に、すこし疑念を感じている今日この頃なので、こういったロッドで充分釣りになるんだよということを身を持って証明して行きたいという気があります。
ウエダのグラスというのも、充分にそそられますね、振ってみてどんな味付けがされているのか、触ってみたいです。
グラスはシャープさがないのは事実ですが、『釣れる』ロッドであるのも事実。
また軽さや感度といった現代のロッドのスペック誇示に、すこし疑念を感じている今日この頃なので、こういったロッドで充分釣りになるんだよということを身を持って証明して行きたいという気があります。
ウエダのグラスというのも、充分にそそられますね、振ってみてどんな味付けがされているのか、触ってみたいです。
Posted by 裏川探検隊 at 2008年05月27日 18:37
☆ 裏川探検隊さん、こんばんは (^~^)/
グラスロッド、楽しいですよね。
高弾性ロッドにPEラインの超感度セッティングは、
どうも私には不向きな感じがします(^^;
それにヘビーシンキングを使えわけでもないですし、
小規模な里川、渓流なら、遠投も不要ですから
むしろグラスのほうがいいんじゃないかと。
フェンウィックFS56J
ティムコさんには、こういうベーシックないいロッドを、
さらに洗練していって欲しいところです。
グラスロッド、楽しいですよね。
高弾性ロッドにPEラインの超感度セッティングは、
どうも私には不向きな感じがします(^^;
それにヘビーシンキングを使えわけでもないですし、
小規模な里川、渓流なら、遠投も不要ですから
むしろグラスのほうがいいんじゃないかと。
フェンウィックFS56J
ティムコさんには、こういうベーシックないいロッドを、
さらに洗練していって欲しいところです。
Posted by tetsu at 2008年05月27日 21:07