ハイギア or ノーマルギア
トラウトルアーにおいて
今ではすっかり市民権を得た
ハイギアスピニングリールですが
ここまで広く普及したのは
2010年にシマノが
X-SHIPを導入して以降でしょうか。
私がトラウトルアーを始めた頃は
いわゆるノーマルギアしかなく
巻取り長を稼ぐには番手を
1000,2000→2500に上げるしか
選択肢はありませんでした。
但し、リールの自重が重くなるのに加え
スプール径も大きいので
5フィート前後の軽量トラウトロッドでは
タックルバランスがどうも…
そしてまずはシマノから
06バイオマスターMg 1000HGS
巻取り長74cm 自重190g
08カーディフ C2000HGS
巻取り長79cm 自重180g
がリリース。
どちらも
ギア比6.0のハイギアでしたが
如何せん巻き始めが重いため
初動が遅れ気味となり
せっかくのハイギアの良さが半減。
購入には至りませんでした。
この頃は
まだノーマルギアのほうが
慣れもあって使いやすかったです。
(
07セルテートVC2004 … 63cm)
で、前述のX-SHIPを搭載した
10ステラ C2000HGS
さらにローターの軽量化で
巻きが一段と軽くなった
12ヴァンキッシュ C2000HGS
この2機種の登場でハイギアは
一気に使い勝手がよくなりました。
(
ダイワはイマイチでしたが…)
で、私も満を持して
10ステラ C2000HGS
を
2010年秋に入手。
未だ現役で使っております。
サブのリールも
12レアニウムCI4+ C2000HGS
12ヴァンキッシュ C2000HGS
すっかり
シマノのハイギアばっか。
ただ如何せん、ちと古い
で、確かにハイギアは
アップストリームでの
ラインスラッグ回収にはいいのですが
スプーン使用の際やスレ気味の時の
食わせやアピールの「間」という観点で
リトリーブの加減が
ノーマルギアより
難しいように思うことも多々。
ノーマルギア … 65cm
ハイギア … 80cm
この中間 … 72~73cm
セミハイギア
ぐらいの使い勝手はどうだろう…。
以下、主な現行スピニング一覧。
ちなみに表の右の「15m」「30m」は
それぞれの長さを巻き取るための
ハンドル巻き回数(理論値)です。
ダイワのハイギアも
LTシリーズ以降は
ギア比がシマノ並みになって
巻取り長が「81cm」に
こう見ると選択肢は絞られますね。
概ね次の候補はダイワかな…。
一方、シマノも
ロングストロークスプール以降は
C2000ノーマルギアの巻取り長が
「69cm」になっています。
(従来機は66cm)
ギア比が低く、巻きが軽い分、
ハンドルを
・40mm(=スプーン)
・45mm(=ミノー)
に使い分けたら面白いかも…。
な~んてことを考えながら
外出自粛のGWは過ぎていくのでした
ダイワのトラウトスピニングリール
関連記事