25ルビアスSF@釣りフェス2025

tetsu_copen04

2025年01月20日 12:00



釣りフェス2025に行ってきました。

昨年はほとんど釣りに行きませんでしたが
釣りに飽きたというわけではなく
他の趣味に時間を割いただけで
部屋でウイスキーを飲みながら
時々、リールをくるくる…。

そんな感じで
あっという間に1年過ぎました。

今年は釣り再開しようかと思っています。
(ま~始まってみたら…かもしれませんが)

近年のトラウトルアーのタックルは
機能的な進歩は一息なので
わざわざ釣りフェスに行くこともないのですが
まずはこのイベントに行って
釣りのスイッチを入れる感じです。


今年の個人的な注目は
ダイワ 25ルビアスSF(とルビアスST)



ダイワ上位機種のように
24ルビアス(LT)に続いて、
SFとSTモデルが追加設定。

SF(スーパーフィネス=コンパクトボディ)
ST(センシティブチューン=マグシールドなし)

ボディサイズと
マグシールド有無の組み合わせで
4通りのルビアスを選択できます。

・24ルビアス LT
・25ルビアス SF
・25ルビアスST LT
・25ルビアスST SF

モノコックボディ(≒大口径ギア)と
エアドライブデザインの採用で
ダイワの小型スピニングも
軽量で巻き感も十分軽くなりましたし
渓流トラウトルアーは
そこまで感度重視の
繊細な釣りではないので
私の選択は
普段の扱いやメンテナンスが楽な
マグシールドありのSFかな。
(=ライトソルトと兼用)

  

2000SS-Hで135g、軽いですね~。
(20ルビアス2000Sは150g)

今使っている18ステラが170g
さすがに35gの軽さは実感できます。

ここまでくると
耐久性とのトレードオフかもしれませんが
そろそろアンダー100gも視野に入るのでは?

新製品の発表もいいですが、
モーターショーのように
開発中のコンセプトモデルも展示をして
ユーザーの反応をみてみるのも一考では?

  

外観はやや濃いめのガンメタ。
パームスのシルファーに合わせるのは
もう少し明るめのほうがいいかな~。
(外観で18ステラを越えるのは難しい)

でも最大公約数的なレベルのガンメタでしょう。

ルビアスを見た後に
エアリティ~イクジストなどの上位機種を触ると
やはり質感の違いは感じますが
私のように年に数回程度の普段使いなら
ルビアスでもう十分です。
(18ステラもそんなに使ってないですし…)

後日、記事更新しますが
25カルディアも良かったですね。

そしてダイワの後にシマノを見ると
シマノクイックレスポンスの時代は
完全に終わったな~という感じがします。
(16ヴァンキッシュ、18ステラがピーク)

ふと思い返すと00ステラが
スーパースローオシュレート(密巻き)で
不評のあと名機10ステラが出るまで
ざっと10年かかりましたから
ステラ(≒シマノ)復活は2032年頃?

そして5-10年後のトラウトルアー、
気候や内水面の環境はどうなりますかね~。


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