23カーディフXR、時すでに遅しの感
7/21に
シマノ23AW新製品特設サイトが公開。
23ストラディックに続いて
23カーディフXRも発表されました。
スペック的には
19ヴァンキッシュ系なので
新製品といっても
一世代前のモデルですから
目新しさはありません。
実質
21コンプレックスXRの
色違いみたいなもんですから
遜色なく使えるでしょう。
でもせっかくなら
23ストラディックのように
インフィニティテクノロジーを
一気に導入すればよかったのにね~。
それとヴァンフォードのような
派生モデルの共通ベースモデルは
もう要らないんじゃないかな~。
(むしろヴァンキッシュが担うべき)
配色やコルクグリップなど
デザインは18カーディフCI4+を踏襲。
リール単体としてはカッコイイのですが、
こういうダークトーン系の外観は
現行のシルファーのように
明るく綺麗な色彩のブランクに合わせると
コントラストが強すぎるんですよね~。
(エゲリアにはピッタリかも…)
で、カメラの露出も難しい…
被写体が銀毛ヤマメみたいに明るいと
リールが暗く映ってしまいます。
(HDR設定しても限度が…)
個人的には近年のシマノ集大成として
今年、
18ステラを購入したので
23カーディフはもちろんスルー。
最近の勢いはダイワかな~。
モノコックボディに続いて
エアドライブデザインもいいですね。
ローターのさらなる軽量化による
低慣性化もありますが
併せて見た目もカッコよくなりました。
レグザ、レガリスなど下位モデルにも
出し惜しみなく続々導入されているので
セルテートやルビアスなど
今後のモデルチェンジが楽しみです。
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