20/05/29 中津川(宮ヶ瀬ダム下本流)
前日の早川釣行では
久しぶりにロッドは振れたものの
ノーフィッシュでしたので、
せっかくの鮎解禁前ですから
中津川ダム下に釣行です
(県またぎ釣行は自粛中です)
漁協HPによると5月中旬に
成魚放流もあったようですが
現地に着くと
田代運動公園の河川敷入口は
まだ緊急事態宣言による
入場規制のまま…
ここ以外も
ラビンプラザ下、愛川橋、馬渡橋、
平山橋下、角田大橋下など
中津川の至る場所全て
入場規制はまだ解除されていません
コロナの件もありますが、
最近はBBQやキャンプのマナー低下も
問題になっているようで
以前、河川清掃に参加した時も
BBQのゴミが酷かったです。
いずれにせよ、こんな状況なら
漁協HPでまだ来ないように告知するか
せめて日釣券を購入するときに
この旨、伝えて欲しいものです
で、漁協の釣り人専用駐車場のみ
駐車可能でしたので
とりあえずここで準備し、釣り開始
今日の唯一のポイント、
馬渡橋下の瀬に入ります。
ふと思えば、中津川ダム下は3年ぶりですね。
今年の状況はわかりませんが
この時期、この流れに
1尾もいないとは思えませんし、
大分、ボサも茂って
釣り人が入っている形跡もないので
あとは時合いだけのはず…。
まずはアップストリーム。
実績のあるアレキサンドラでスタート
と、最初のキャストで
いきなりのチェイスから
フィ~ッシュ
バレました…
えぇ~油断していました、残念
アベレージサイズはあったなぁ~。
このパターン、
トラウトルアーあるあるですよねぇ~。
最初の数投でのヒット確率、
感覚的ですが、
釣果の50%以上はありますよね~
ま、永遠の初心者ですから仕方ない
でもまだまだポイントは残っています。
気を取り直して釣り上がっていくと
再びコンというアタリとともに
何か掛かった感じですが、
手応えが軽いので
鮎スレかなぁ~と思ったら…
ミニヤマメさんでしたか…
釣れてくれてありがとう~。
このあと別のポイントで
もう1尾 バラして終了っす
僅か1~2時間ほどでしたが、
今日の感じからすると
緊急事態宣言で
実質2ヶ月の禁漁明けですし、
5月末の盛期ですから
普段はタフな中津川ダム下でも
それなりに反応はありそう~。
でも、6月から鮎解禁です。
いや、その前に
入場規制っていつ解除されるのかなぁ~。
<タックル>
<ロッド>
・
パームス エゲリア ETVS-54XUL
自粛中に ポチってしまいました
エゲリアの第三世代、フルグラスロッドです。
シルファーにも
グラスモデルの設定はありますが
ティップはグラファイトなので、こちらを選択。
初代シルファーの
グラスモデル(SVS-56S)に比べると
バットセクションにはハリがあって
今風のファースト気味なアクションですね。
最初は違和感がありましたが
慣れてしまえば
やはりグラスロッドは楽しいものです。
<リール>
・シマノ
12ヴァンキッシュ C2000HGS
2世代(12,16,19)前の初代12モデルですが
160gは今でも十分軽いです。
シマノもダイワも
スプールとハンドルが
軽量化に貢献している印象で
この10年、スペック的には
それほどの進歩はないかと思う次第。
(巻き心地とかはともかく…)
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(アバロンアユ)
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