20/05/28 早川
新型コロナウイルス の
緊急事態宣言が5/25に解除され、
これでとりあえず釣行も可能になりましたが
一方、来週からは鮎釣りが解禁になるので
僅かな間隙を縫っての 釣行です。
(でも県またぎ釣行はまだ自粛中)
解除になったら
早川に行こうと思っていたのですが
その直後、上流の須雲川で
アユ、ヤマメなど大量死のニュース。
漁協HPによると、川沿いの宿泊施設が
営業再開に向けて清掃・消毒をした際の
塩素水の流出が原因ではないか?とのこと。
ただ本流域には影響なしの模様なので
ダメなら酒匂川本流というBプラン込みで
早川に行ってみました。
遠目に見た感じ、大丈夫そうですが
ま、こればっかりは
やってみないとなんとも…。
で、今年釣果のあったポイントに
入ってみましたが、NCNB(ノーチェイスノーバイト)
ただアユやヨシノボリのスレは
数回、ありましたので
須雲川のような被害はなさそう。
でもそうなると
反応は厳しいですねぇ~。
偏光グラス越しの流れはこんな感じ。
悪くないと思うんですけど、
このところまとまった雨は降っていませんし
水位が低めなのも影響しているかと。
今日の早川に限らず
どの川でも状況は多分、同じでしょう。
それでも2ヶ月ぶりに河岸に立ち
思いっきりロッドを振ることができたので
気分はスッキリしました
新型コロナウイルス禍の情勢は
まだまだ流動的ですが、
何に気をつけるべきかは
この2ヶ月で認識しましたので
注意しながら、
釣行は続けたいと思う次第です。
工事中だった
山安が、新装開店
(奥に見えるのが旧山安)
山安 ターンパイク店
コスパ最高の
金目鯛の干物キズパック購入が
早川釣行後のお約束です。
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア
エゲリア ERNS-53UL
「UL」でのミノーイングは
トゥイッチングの際に
普段の「L」より
若干のタイムラグを感じます。
3~4gぐらいのルアーが
一番快適ですね。
<リール>
・シマノ
12ヴァンキッシュ C2000HGS
初代12ヴァンキッシュに比べると
現行の
19ヴァンキッシュは
もはや別のモデルのような外観で
個人的には好みではありません。
同じC2000HGSで145gは
確かに軽いですが、
そこまで繊細さは求めませんし、
この頃のモデルのほうが
ベールオートリターンが軽い感じです。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.4号(8.8lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス6LB(1.2号・0.185 mm)
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