12/12/27 カマス釣行@沼津・内浦~西浦

tetsu_copen04

2012年12月29日 00:00

今秋のトラウト釣行での貧果の反動か、
久々にライトSWルアー(というかカマスルアー)復活中。

前回前々回 と同じポイントでしたので、
別のポイントやターゲット(アジ、メバル?)の探索も兼ねて
沼津・内浦~西浦へ釣行です

この日のデータ(三津)は、日の出6:50、日の入16:40、大潮。
満5:30(147cm)干10:58(85cm)満16:21(146cm)干23:08(10cm)


13:00過ぎに現地到着。
今冬一番の寒さ(横浜:最高7℃・最低1℃=真冬と同じ)もあってか釣り人は少なめ。
釣り場ガイド を参考にとりあえず主な港湾を数箇所、下見(釣果などもヒアリング)。



投げサビキで20cm前後の マルアジ (青アジ)が釣れている程度。
数は出ているので、これがルアーの釣果なら面白いのですが…。
遠投カゴ釣りは全体的に暇そう。(というか寒そう)

初めてのフィールドで一番チェックしたいのが、 P(とトイレ)。
有料、無料(漁協の好意)を確認し、夕マズメから釣りスタート。(16:30)

といっても、ここ!っていう場所はわからないので
とりあえず広範囲に釣り歩くしかありません。

… あっという間に4時間経過

この間、ポイントを4箇所移動したのですが、
小さなアタリ(カマスじゃないと思う)はあるもののフッキングには至りません。
実績のあった足保港ですらも気配なし。

夜になってイカ(アジの泳がせ、ヤエン)釣りの人や
ルアーマンもちらほら居ますが、皆、厳しいようです。

大潮の下げ潮が影響しているのか、
はたまた、このところの急激な寒さで水温が下がったのか、
ベイトもあまり見当たりませんし、ライズの気配も感じられません。

いや~それにしても寒い
微風ながらも海上を吹き抜ける冷風に当たり続けると
いくら厚着をしていても身体の芯から冷え込んできます。
(特に下半身…)

そんな状況下の20時過ぎ、ようやく単発的ながら小さなライズ、確認。
何度かキャストした結果…。

ようやくこの日の1尾目のカマス、キャッチ



何とかノーフィッシュだけは逃れましたが、この後が続きません。
せめて2尾ないと 肴にはなぁ~と思っていたら30分後に同サイズを1尾追加。
これでほぼ集中力が途切れました(釣り始めからざっと5時間弱)

この日の釣果は、カマス2尾 で終了と相成りました。


今年の釣行はこれが最後になるかなぁ~。


 干物にするのも面倒なのでムニエルで頂きました (^=^)

大晦日、トラウトで締めたい、とは思っていますが…。


<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア ピンウィール PWGS-79

購入時のイメージでは「フロートリグまで幅広く使えるロッド」でしたので
0.5~1.5gのジグヘッドにはややオーバーパワー気味なのですが、
ソリッドティップのロッド(ダイワ ST-RF682X)も持ってはいるので
軽量のジグヘッドが主体ならそれを使えばいいだけのことです。

<リール>
・シマノ 02 ツインパワー1000 ( 10ナスキーMCハンドルチューン )

今日はライントラブルなし。
やはりフロロは釣行2~3日前に巻いておいたほうがいいですね。

釣行前までは12レアニウムCI4+買っちゃおうかな…とか考えるんですが
いざ釣りを始めるとこれで十分って納得してしまうものです。
(06ツインパワー1000PGSもあるし…)

釣りに行かないもやもや とか妄想が「物欲」になるんですかね。
で、それを払拭するには、とにかく釣りに行くのが一番のようです


<ライン>

 ヤマトヨ FAMELL フロロロックフィッシュ 3lb (0.148mm・0.8号)

 やっぱり0.8号ではキャストの飛距離が伸びません。
 (それとも巻き癖がガイドで抵抗?)
 強度はともかく、0.6号ぐらいのラインかなぁ~、次は。
 


<ルアー>

 オフト スクリューテールグラブ1.5インチ

 メバリング&アジングブームで
 今では様々なワームが販売されていますが、
 私の十年来の定番、信頼は厚いです。



<次釣行への私的メモ>
・ ダウンジャケット、冬のフリースパンツ
・ 静浦
・ ジャッカル ペケペケロング2.5インチ 
・PE0.4号&Mキャロ 



デイアジング狙いでアジキャロも一考か。

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