「ルビアス」は上位機種、ダイワテクノロジーの凝縮的存在というイメージ。
・ 03ルビアス(2003~2006) … トーナメントの集大成
・ 07ルビアス(2007~2011) … リアル4+ZAION
・ 12ルビアス(2012~) … マグシールド、エアローター
初代03ルビアスは、上位機種とほぼ変わらないレベルを維持しながら
合理的なコストカットと軽量化を施した当時としては驚きの出来でしたし、
二代目の07ルビアスも03セルテート登場から4年、リアル4に加えて
新素材ZAIONの本格導入やイグジストとも遜色ない巻きのフィーリングなど
初代をも超越するような完成度、確固たる存在感を保っていましたが、
今回の12ルビアスは10セルテートから僅か2年ということもあってか
何となく中途半端な状態でリリースされてしまった印象です。
ギア部分など本体内部は12イグジストと差別化されても仕方ありませんが、
せめてハンドルは
同じもの を導入して欲しかったなぁ~。
自重がイグジストより軽くなってもそれは「ルビアス」たる特徴であって
そういうスペック的なインパクトはミドルクラスのモデルには必須だと思うのです。
同じ今週の発表でも iPhone5 の方が個人的には興味津々…。
こちらは、9月6日発表のスズキ「
ワゴンR」
デザインもシンプルですし、エネチャージもなかなかの力作だと思います。
燃費JC08モード 28.8km の実燃費がどのぐらいになるか注目ですね。
N BOX、ワゴンR とくれば次はダイハツの出番ですよ~(タントのフルモデルチェンジ?)
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