5/19 の狩野川本流区域のルアー・フライ釣り終了日まであと1ヶ月。
狩野川育ちのアマゴには何とか辿りつきましたが、
本命の
尺上本流アマゴは正直なところ攻め倦んでます
そこで比較的水深のある瀬の落ち込みや淵、
ササ濁りの重い流れの中でのアピールを目的に
手持ちが少ない70mmのミノーを補強しました。
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トラウトチューン70 (6.5g)
前回の狩野川で試しに使ってみたところ、
ヤマメオレンジベリーが結果を出してくれました。
某ショップで20%割引ということもあり、カラーを増やしました。
ソルトでは不朽の名作ミノー「
アスリート」がベースですから、
タダ引きでもいい泳ぎをしますし、ウエイトもあるので
アレキサンドラ50Sでは攻めきれないレンジに最適です。
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アスリート7SP (5.0g)
カラー、シルエット、サイズとも、
リアルに稚鮎な感じのミノー。
ジャクソンの
久遠ブランド(=バスブランド)で復活されました。
で、これはもう爆釣か爆沈か、でしょうね。
遡上稚鮎をベイトとして意識しているか否かに掛かっています。
サスペンドですから、トゥイッチ&ポーズで誘ってみようかと。
これで
鮎カラーも50mm、70mmと揃い、
戦力的には狩野川本流のどこでも大丈夫なはず。
あとはポイントとタイミング次第ですが、
時季的に も多いでしょうから、高活性の個体狙いで
次回も「ガンガン瀬」の攻めをメインにしようと思っています。
GW期間中は 渋滞と他の予定でパスするつもりなので
残るチャンスは、MAXで3回でしょうか。
今年は、狩野川本流オンリーで勝負です。
2008年4月17日(木)16時現在 水温:14~15℃、気温:16℃
川は、この所の周期的に降る雨の影響で良い状態です。
本流では、嵯峨沢橋下、月ヶ瀬・田沢橋付近~矢熊橋付近にかけ
20~25cmのものが釣れています。
ルアーで3~4本、フライ・餌釣りで4~5本が掛かっています。
支流では、持越川・長野川・吉奈川等で15~20cm前後の天然物が
餌やフライで釣れています。
本流と大見川合流辺りや大見川清水付近で27㎝のもの
菅引川では小さめの天然物が釣れています。
稚鮎の放流は、4/13より始まり約5,000kgを予定しています。
また現在、およそ800kgの稚鮎の遡上が見られています。
水温が上がり活発になって来ています。
(
狩野川漁協HP より抜粋)
某ネット情報では、
支流(恐らく)のようですが、餌でアマゴ18~26cmを36本…
いるところには、いるんですねぇ~
フライでもニンフでこのくらい釣れるんじゃないでしょうか?
でも、そこはそれだけ減ったということでもある…