柿田川FS 釣行で久々にポンドエリアの面白さに回帰した感もあり、
ならばと、一番のお気に入りである
すそのフィッシングパークへ
14:00頃に到着したものの、 凄い混雑で
入口そばの駐車場は、私でちょうど満車
過去の釣行でここが一杯になるのは余り記憶にありません。
やっぱり、シーズンなんですね…。
案の定、
上池(=クリアポンド)は、約2m間隔でアングラーがぎっしり。
それも今日は何故か
7割方がフライマン。
隣のキャスティングが気になって(=危険で)集中できません。
15分ぐらい粘りましたが、アタリもないので
クリアポンドは諦めて、
下池(=マッディーポンド)へ移動。
しかし、こちらも良さそうな場所は既に先客。
うぅ~、これはまずいパターンです。
(混雑 → 低活性 → 場所移動 → 時間終了)
スプーンのカラーチェンジを繰り返しながら1時間経過もまだノーバイト。
まったくパターンというか、ヒントすらつかめません。
少し周りを見てみたのですが、スプーンには、ほとんど無反応という感じです。
ここで、ロッドのティップをソリッドにチェンジも兼ねて
上池 に空き場所がないか見に行きましたが、やっぱり満員。
こりゃ今日は無理な感じです
で、この間に放流があり、再度、
下池 に入りますが、
期待に反して反応薄(というかなし)…
このままだと、釣れても1~2尾という雰囲気。
ならば、ここは型ではなく数を優先して
エサ釣りエリア最下流のルアー専用区域に入ります。
(ロッドは、トラウトプログラム68TTにチェンジ)
やはり、ここは(というか、ここだけ)良く釣れます。
型は20-30cmぐらいですが、この時点での気分は 「
型より数」 です。
薄暗くなり始めた17時前頃から凄いライズ で、
ほんの30分ぐらいでしたが、
1-3投に1尾のペース で入れ食い状態です
結局、この短時間にヒットが集中したものの、成果は、
レインボー18尾。
終わりよければ全てよしという感じでした。
(いや、本音は 「
上池でゆっくり釣りたかった」 ですが…)
<ロッド>
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (チューブラ→ソリッド)
・ノリーズ トラウトプログラム 68 Time Trial
トラウトプログラム に
ツインパワーMg1000PGS の組み合わせは
意外にも今日が初めてだったのですが、これがなかなかグー。
一時期、大会に出るときは、メインロッドとして多用していたのですが、
その当時よりも感度というか、繊細さが向上した印象。
(ロッドでもスプーンのゆる~いアタリまでしっかり取れました)
フッキングさえすれば、スローで癒し系アクションのロッドだけに
短時間でしたが、久々にこのロッドの楽しさを堪能できました。
最近は、クランク用サブロッドという格付けでしたが、
次回釣行では、先発確定です!
<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS
<ライン>
・ファメルトラウト(サイトエディション)3lb
で、トラウトフィッシングで、初めてリーダーを付けてみました。
[リーダー]
シーガー グランドマックスFX 0.8号
上州屋で、旧パッケージが60%割引でしたので、試しに購入してみました。
標準直径が0.148mmということは、太さ的には4lbぐらいでしょうか。
(ちょっと太い感じがしないでもありません)
0.6号(=3lb)でもいい気がしますがどうでしょうか?
サージェンスノット で結びましたが、
今日は根掛かりとスレで結束部分から切れたのが1回ずつ。
アワセ切れはありませんでした。
(ただ、それほど大物は掛かっていない…)
感度とか、見切られるいう面では、
まだ大きな差異を感じることは出来ませんでした。
<ルアー>
・
Seed ST (カニミソマーカー、ベビーピンク)
表層系スプーンは、
これまで
マーシャルトーナメント type1 をメインに多用してましたが、
最近は、まず最初に
Seed ST を使っている感じです。
もう少しカラーを揃えてみようかと思っています。