07/09/04 丹沢ヤドリキYGL

tetsu_copen04

2007年09月05日 23:30

前回の釣行から20日ほどしか経っていないのですが、
このところ不完全燃焼気味ということもあって、とても久しぶりという気がします。

さらに今回の釣行は、「釣りに行きたい!」というより「気分転換したい」という感じ。
ということで、イブニングのYGLにぶらっと 行くことにしました。

道は空いていたものの、残暑でコペンのオープンはちょっと蒸し暑い。
15:30頃、到着。


ところで、D-コンタクトを使い始めてから
いわゆる“硬いミノーイングロッド”が気になっているのですが
私の所有ロッドは、軟らかいロッドがほとんど…

<気になっているミノーイングロッド>
パームス・ジェイドミラーJCGS-56L
スミス・トラウティンスピン インターボロンTRBX-EX53MTH

いや、1本だけ持っていたのを思い出しました。



ということで、試しにこのロッドを使ってみることに。

レングスは、ちょうどいい5.3ft
以前、2~3度使っただけで、やっぱり硬いロッドは向いてないなぁ~と思って
その後、完全にコレクション・アイテムと化していたのですが、
久々でなかなかワクワクします。


時折、 小雨が降る中、スタート。
水量は、今年一番と思うぐらいの渇水気味で、川底もあまり変化がなく
プレッシャーがそのまま伝わってしまうような感じです。

で、いきなり中略 (というより、私のやる気もトラウトの活性も中途半端…)

結局、この日の釣果は、2.5時間でレインボー1尾、4~5バラシ…
(あまりに小さかったので、すぐにリリース、写真なし)

気分転換は出来たかというと…、う~ん微妙。
1尾でもいいので、納得のいくキャッチが欲しかったところです。


やっぱり慣れない硬いロッドは、キャスティングもイマイチ決まらないし、
ショートバイトが多いので、余程ビシッと合わせを決めない限り、弾きます。

それと、フックがシングルバーブレスなので、
ロッドワークが下手な私には、バラしの確率さらにアップという感じ。
(サイズが小さいと素早いランディングも必要か…)

長年、シルファー SVS-56S、SVVS-56XULのグラスロッドや
最近では、ウエダ・ストリームスピン、サーフェイストゥイッチャーを使っている私にとっては
やはり軟らかめのロッドのほうがしっくり来る感じです。




<ロッド>
・ザウルス トラウトスピン ユーエフェクツ TS-BU53LS

Length 5.3ft、weight 2~8g、line 3~6lb
ザウルスが倒産する前に購入したので一応“レアもの”ですが、
私にはこのロッド、やはり使いこなせません。
でも、デザインはとても気に入っています。

<リール>
・ダイワ '03 ルビアス1500

いよいよ10月に'07 ルビアスが発売されるようですが、
最近、'03 ルビアスへの愛着がさらに深まってきました。

 

来年の国際フィッシングショーを見てからでも遅くないかな…。

<ライン>
・ベリーライントラウト 2.5lb (ライトブラウン)

<ルアー>
・コータック イワナスペシャル3g (G/BK)



結局、釣れたのは、このスプーンだけ。
D-コンタクトやアレキサンドラにもバイトはあったんですが…


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