トラウト、メバルとヴァーサタイルな目的で
今月購入した
サーフェイストゥイッチャー STS-74Siの試運転を兼ねて
約半年振りに“
すそのフィッシングパーク”へ釣行。
まずは、クリアーウォーターが綺麗な“
上池”の
③からスタート。
先日、
サンスイで思わずリアクションバイトしてしまった
バックス1.5gのオリジナルカラーにどんな反応が出るか楽しみ。
3投目の“コン”というバイトに出た早速の1尾。
SS-62EXLは、
最近のエリアロッドほど繊細ではないものの
長く使うほど、その良さがじわっと感じられるロッド。
ちょうど通りかかった場長からのルアーチェック。
バックス1.5gの108(=カラーのコード)に似た
サンスイ・オリカラですとの回答に「
正解!」とのお墨付きでした。
次に今日のメイン、
サーフェイストゥイッチャー STS-74Siにチェンジ。
上池では少しレングスが長いので“
下池”(場所は③)に。
評判の感度は“繊細”というより“自然”という印象。
(ってどういう感じなんだ…)
キャスティングはルアーをロッドに乗せるより
ピシッとロッドにスナップを効かせるほうが飛距離が出ます。
まず最初にレインボーを1尾キャッチ。
そして少し慣れてきた頃、根掛かりのような感じのアタリ。
でも、ゆらりと動く…
と思ったら、いつもとはちょっと違うトルクのある走り。
このロッドでもグイッと持っていかれてしまうということは、デカイ!
ただ、ラインが2.5lbだけに…
獲ったどぉ~、すそのFPで 初めてイトウを!
STS-74Si の入魂にふさわしいターゲット。
大きさはざっと60cmですから
イトウとしては小振りですが、嬉しいものです。
この1尾で
STS-74Siの初日は大満足したのでロッドチェンジ。
最後は
プレッソ 603UL-DT (チューブラトップ)
一番、エリアらしいタックルで再び上池に。
ラインではなくロッド・リールでバイトを感じるのが、私のエリアスタイル。
高感度タイプのロッドはシャキッとしていてキャスティングも楽しい。
今日の釣果は
10匹(レインボー9、イトウ1)
ラインがイマイチで少しドラグを甘めにしたため
ランディングに手間取った分、バラシは少し多めでした。
でも、久しぶりのすそのFP、満喫できました!
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-74Si
・ダイワ プレッソ 603UL-DT (チューブラティップを使用)
<リール>
・シマノ '06ツインパワーMg 1000PGS(for SS62EXL、STS-74Si)
・ダイワ '03ルビアス1500(for 603UL-DT)
<ライン>
・
ベリーライントラウト 2.5lb(ブルーチャート)
<ルアー>
・
BUX 1.5g(108、サンスイ・オリカラ)
・
Dohna 1.0g(108)
今日一番のヒットルアー:バックス1.5gのサンスイ・オリカラ
イトウもこのスプーンでした。
今度サンスイに行ったら、大人気なく買い占めますので!
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Patagonia Neck Gaiter
これから1ヶ月間は激寒の季節だけに、防寒対策は万全に。
あとはホッカイロ。 個人的には「首」と「腰」が気持ちいい。
首・肩用・
腰用・
サポータータイプひざ用・
くつ用すべり止め付・
足全体用