「背景ぼかし」モード
SONY DSC-TX300V の
「背景ぼかし」モード で秋バラを撮ってみました。
オリンピックファイヤー (画像をクリックすると拡大画像にリンク!)
デジタル処理ですが、コンデジでもなかなか上手くボケ味が出るものです。
但し、 一眼レフと違ってメインの被写体との推奨距離があって
広角端で30cm、望遠端で3m 程度の距離で撮影しないと
「背景ぼかし」ではなく通常の撮影モードになります。
また被写界深度は調整できませんので、ボケの雰囲気は大体同じ感じ。
明暗差があるとメインの被写体がやや不自然に浮き上がりますね。
エルモサ (画像をクリックすると拡大画像にリンク!)
今までのコンデジ(Optio WPi)でこういう画像を撮りたいと思った場合、
ISO感度を極力下げて、出来る限り被写体に近づいて撮って
結果的にちょびっとボケた(=単なるマクロの延長)って感じでした。
チョコレートプリンス (画像をクリックすると拡大画像にリンク!)
本当はバラではなく アマゴで試したかったのですが、
今秋の不甲斐ない釣果で実現できず…でした
こちらはノーマル撮影です。
画像をクリックすると拡大画像にリンク!
撮影はすべて
花菜ガーデン です。
ここのバラ園は関東でも屈指の規模。
ガーデニングでバラを始めたので品種やデザインなど
今後もいろいろと参考にしたいので年間パスポートを購入しました。
(春と秋の催事では
京成バラ園芸 も出店しますし…)
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