今シーズンもいよいよ終盤戦ですが、イマイチ盛り上がりに欠けています。
(釣行記のブログ更新も心なしか遅れ気味で…)
辛うじて“二代目防水カメラ”のおかげで
何とか釣行のモチベーションを維持しているような状態。
ということでぶらっと ドライブ気分で出掛けて来ました。
9/30でシーズン(=年券)終了となる狩野川支流の持越川です。
激戦区ではありますが、それだけアングラーが訪れるというのは
ある程度の釣果の裏付もあるという証しでしょう。
台風18号の増水もすっかり収まり、秋晴れの どピーカン。
良型は厳しそうですが、20cmぐらいのサイズが出せれば…。
なーんて、考えが甘すぎました。
入魂の1尾は、“あま”ちゃんでした。 じぇ
画像をクリックすると別画像にリンクします!
同じサイズを1尾追加後、もうちょい上流に移動。
ここでもあまちゃんの1チェイスのみで時間はほぼお昼頃に。
今日はカメラのテスト釣行みたいな感じでしたので
とりあえず を撮ることが出来れば十分。
あとは温泉にでも…と思っていたのです。
で、お昼にのんびりしようと思っていたのが、
以前に好印象だった
テルメいづみ園。
ここが目的で持越川に来たようなものです、が…。
画像にマウスをおくと残念なお知らせに…(*jjj*)
万事休す
一気にモチベーション
お昼は近くの7/11でお弁当を買って、天城会館でのんびり。
ここにはトイレもありますし、会館内はエアコンも効いているので
身体を冷やすには丁度いい休憩スポットなのです。
別の温泉に…とも思ったのですが、釣りもちょっと不完全燃焼気味でしたので
葦際の 居残り組狙いでこじんまりした支流に
湯舟川、この時期の狩野川支流の中では
あまり話題にもならないような場所ではないかと。
画像をクリックすると拡大画像にリンクします。
執拗にミノーを見せるようにダウンで流したのですが、
ワンバイト(もしかして鮎?)のみでした。
この日の釣果は、
あまちゃんアマゴ2尾 @持越川のみ。
と同時に2013年の狩野川水系釣行もこれにて終了と相成りました。
今年の狩野川釣行はどうもあと一歩の詰めが甘かった感じ。
来シーズン、倍返しだ
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL
狩野川本流シーズンを除くと
今や最も使用頻度の高いロッドになりました。
何となくリラックスできるんですよね、このロッドって…。
<リール>
・シマノ 12レアニウムCI4+ C2000HGS
上位機種に劣らぬ機能と軽さである一方、
気兼ねなくガンガン使えるいいリールです。
エゲリアとの組み合わせで最高のコスパじゃないかと思います。
<ライン>
・RAPARA RAPINOVA-X MULTI-GAME 0.6号(13.9lb)
やはり視認性はイマイチです。
実用性の観点では今後、リピートは無いかも…。
<リーダー>
・VARIVAS ゲーム 5lb
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(紅裏ヤマメ)
この時期、ちょっとしたカラーの変化が偶然に嵌まる場合があるので
ルアー選択とローテーションが難しいものです。
<カメラ>
・
SONY DSC-TX300V
やっぱりまだまだ使い慣れないせいか、失敗画像も多く
このカメラの実力を出し切れていない感じです。
来シーズンまでにいろいろ試して手の内に入れたいものですが、
便利な機能も多いのでいずれいい画像が撮れるのではないかと期待しています。
<次釣行への私的メモ>
・やっぱりこの時期は大見川の支流域か…。