25/05/14 早川
この週末、記事を書く時間がなく
釣行からだいぶ経ってしまいましたが
ようやく更新です。
インスタみたいに画像アップと
ちょいコメント程度ならすぐに終わりますが
もう何年もこのスタイルを続けているので
他のSNSにするぐらいなら、
このブログで完結します。
(ブログ文化も絶滅危惧種ですし…)
ということで今年4回目の早川釣行。
午前中は箱根板橋~風祭のC&R区域のうち
下流寄りの平瀬、堰堤回りを
スプーンで探っていきます。
今日は思ったより釣り人は少ないですね。
(河岸に駐車している車も目視で1,2台ぐらい)
日中のピーカン下ではプレッシャーで休憩中?
トップから徐々にレンジとカラーを変えて
広域に探っていきましたが、
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
やはり日中はある程度流れのある
瀬のボトム付近にいる感じ。
堰堤回りの小さなポイントを探っていくと
12-13cmの新子のヤマメがヒット。
直ぐにお帰り頂きました。
正午近くになり
そろそろランチでも…と思い、
戻りながら小場所をスプーンで探っていくと
グッと引き込まれるアタリから
ティップが一気に引き込まれます
横着して護岸の上にいたので
慌てて河岸まで滑り降りてランディング
尺クラスのレインボーでした
前回バラしたサイズに比べると小ぶりですが
思いがけず釣れたので嬉しいです
このサイズでもルーパス61RMは
しっかり曲がるので面白いですし
ティップも柔軟に追従するので
主導権を握ればまずバレる心配なし
尾鰭を見る限り今年の放流個体でしょう。
秋までにはネイティブ化して
さらにいいファイトを期待したいですね
ランチ休憩後、午後は御塔坂の瀬に入ります。
ここからロッドを変えて
ミノーでテンポよく反応を探ります。
所々でチェイスがあるので
その都度、立ち止まって
スプーンも交えてローテーションしますが
スレてますね~、フックタッチまでが限界
魚影は確認できるので
あとはタイミング次第という感じですが
残念ながら今回はやや活性が低いかも…。
まだ釣り残しているポイントはありますが
早めに帰る予定でしたので
風祭まで釣り上がって今回も終了としました。
そろそろ日中は夏日で暑くなり、
春の本流シーズンも終盤ですね。
早川も6/1鮎釣り解禁になりますので
今月の早川釣行もあと1,2回かな…。
(6月以降、どこに行こうかな~)
<タックル>
<ロッド>
・ヤマガブランクス ルーパス 61RM
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL
ミノーのキャスティングや
トゥイッチングのしやすさはエゲリアですが
ダウンクロス、スプーンがメインなら
ルーパスのほうがいいですね。
(個人的にはしなやかなロッドのほうが好み)
<リール>
・シマノ
16ヴァンキッシュ C2000HGS
スプール、ハンドルは
18カーディフCI4+1000Sスプール
18ステラ45mmハンドル
19,23ヴァンキッシュは
真っ黒なボディがプラっぽくて質感イマイチ。
(SWルアー指向が強くなった印象)
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
<ルアー>
・スミス
D-Sライン 40mm 5.0g
スミスの平本さんと言えば「Dコンタクト」ですが
このスプーンも名作だと思います。
以前は定番のピュアをよく使っていましたが
最近はほとんどD-Sラインで通しています。
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