25/04/16 早川
このところ天候が不安定で
釣行タイミングの見極めが難しい…。
(突然の雷雨、強風)
当初は芦ノ湖に行こうと思っていたのですが
如何せん強風続きで断念。
ということで今週は芦ノ湖の手前、早川へ。
今年は11-12月の冬季C&R釣行も見込んで
年券(≒8釣行分)を購入しました。
近場とはいえ早川も2年ぶり。
まずは状況確認で冬季のC&R区間に入ります。
(お昼頃からスタート)
冬季ほどの放流は施されていないので
2年前も反応は少なかったですが、
やる気なさそうな「見えマス」が数尾、確認できただけで
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
水量的には十分ですが
プレッシャーなんでしょうかね~。
それと天気は回復しましたが、
相変わらずの強風でアングラーはほぼゼロ。
(河岸に駐車している車は私を含めて3台のみ)
この風だとフライは
まともにキャスティングできないでしょう。
空いているのはいいのですが
時々、突風に煽られて大変です。
(背中のランディングネットがバタつくので…)
下流域に移動しましたが
太閤橋下の放水口から濁りが入って
水色はイマイチな感じ。
まだ濁りのない午前中に
フライ(ニンフ)で
ぼつぼつヤマメが釣れたようですが
午後は全然…のようです。
ササ濁り程度なら
プレッシャー回避にはいいのですが
さすがにここまで濁ると
余程の高活性個体でもない限り厳しいでしょう。
NCNBが続きます。
日没までまだ時間はありますが、
濁ってますし、近くですし、年券もあるので
日を改めてまた出直すことに。
(年券だと見切り?諦め?も早い…)
2018年にルアーフライにも開放されてから
今年で8シーズン目の早川ですが
今では南関東屈指の人気フィールドとなり
半ば管理釣り場のような感じすらします。
このような盛況ぶりですから
現状、このフィールドのメインは
オフシーズンの冬季C&Rですかね~。
(盛期のヤマメ、少なくなった印象)
<タックル>
<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL
エゲリア2世代目のモデルで
初代よりも高弾性でキャスティング重視な印象。
以降、現行(=第4世代)も含めて
スペック的には、そう変わりないでしょう。
(自重も71gに対し、現行51ULは72g)
あとは見た目の好みですね。
<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S
スプール、ハンドルはSLP WORKS
・SLPW LT TYPE-αスプール 2000SS
・RCS マシンカットライトハンドル 45mm
早川ではスプーンを多用するので
ノーマルギアのほうが扱いやすいです。
<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)
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