08/04/29 狩野川(本流上・中流域)

tetsu_copen04

2008年04月30日 23:55

ここ2回、 後の増水気味での釣行で若干戸惑った狩野川でしたが、
GW突入後、 が続き、ぐっと気温も上昇。

これで活性 したかな?

今年7回目(って、ほとんど毎週じゃん )になる狩野川釣行に
ほぼいつもどおり、6:30過ぎ、
いつもの嵯峨沢橋手前のローソンに 到着&朝食 。


最初に入るポイントは、私の定番となった月ヶ瀬~田沢橋区域。
予想通り水位は平水に戻り、期待が高まります。

で、さっそく アレキサンドラ50Sアスリート7SP を駆使して、
ここで何度もバラしている良型に臨みましたが…、

開始から1時間、チェイスすらありません。 月ヶ瀬は撃沈です

次に田沢橋上の流れに勢いのあるエリアへ移動。
50mmのミノーではちょっとアピール不足な感じがしたので
トラウトチューン70 にチェンジし、ダウンクロス気味にリトリーブ。

すると、何と1投目にヒット

アベレージサイズながら慎重に取り込もうとしたら
流れに揉まれて、バレてしまいました
強引に取り込んでも大丈夫だったか…。

その後、何度かチェイスはあったもののバイトには至らず。
サイズも目視した限りでは、20cm未満に思われます。

芦ノ湖 に行ったほうがよかったかなぁ~

今日は休日で工事がお休みなので、
トナカイログハウス付近までチェックしましたが、
ここまでのまったりな雰囲気から、
脳内メーカーは“”に支配されています。

移動の途中、対岸まで川を渡ってみると、
思ったほど沈み石は少なく、時折、逃げるのは稚鮎ばかりで、
特に大型が安心して定位できそうな場所が少ない感じです。

このポイントは、むしろ 増水時狙い の場所かもしれません。
当初はイブニングタイムに戻ってくるつもりでしたが、見送りです。

気持ちを切り替えるために、場所を移動することにしました。

ちょうど に戻ると、
いつもの 狩野川漁協 の方が上流方向から検札に来ました。
他のアングラーの様子を伺ってみましたが、
尺上の良型は出ず、釣果は平均で2~3尾程度。

嵯峨沢橋下も考えたのですが、
ここより下流で、少し流れの速いところに…。


最初は矢熊橋上に行くつもりでしたが、
ふと思い出して、前回工事の泥流で諦めた雲金橋付近に。

ここでは、4/07 に1尾出ましたが、普段から流れが太く
増水しているとミノーがすぐに流されてしまうので、
水位も下がっている今日なら、案外いいんじゃないかと。

で、着いてみたら…、

休みなのに工事してました

でも、笹濁り 程度でしたし、流れの感じはなかなかで
比較的大きな岩が沈むメリハリのあるポイントということもあり、
1尾ぐらいは出てくれるだろう…、というつもりで入ります。

で、この流れなら、やはり トラウトチューン70 で…、

すると第1投目から、いきなりフィーッシュ

しかも、なかなかいい引きをします。
これは良型の可能性十分。
で、今回は一気に勝負をつけます。

おぉ~、尺はないですけど、なかなかの良型



今年、狩野川で釣ったアマゴでは一番理想に近い本流アマゴ。
24cmでしたが、朱点も艶やかで、glamorous です!



これで“尺上”なら文句なしだったんですが、
ベイトは稚鮎でしょうか、なかなか体高もあって、満足の1尾。

この1尾で、脳内メーカーは、“” から “” にチェ~ンジ

雲金橋付近は、まだあまり遡行したことがないので、
午前中いっぱいここを探ってみることにします。

途中、良型のチェイスもあり…、

これは、上流域のアベレージサイズ



綺麗なアマゴは、美しい自然のデザインを見ているようで
何度見ても、いつまで見ていても飽きないものです。

同じサイズを1尾、バラしましたが、
やはりこの場所、毎回チェックが必要です。


13:00すぎに一旦、 昼食&休憩
午後はどこに行こうか、狩野川 My MAP を見ながら考えます。

午前中に行かなかった矢熊橋上流も気になりますが、
釣りができる場所が限られ、時間的にも中途半端になるので、
前回、ノーフィッシュながらも期待できそうな雰囲気だった
雲金橋よりさらに下流の松ヶ瀬吊り橋付近を
ポイントチェックも兼ねて、じっくり探ってみることにしました。


殿淵の下あたりから入ります。

あれっ?

工事していないのに、笹濁り
これってまさか、雲金橋の工事の影響?

あとでわかったのですが、
ゴールデンウィーク頃は、田植えによる濁り が出るようです。
そういえば、あちこちで作業しているのを見ました。

この辺りから漁協のポイントマップでは、中流域 になり、
雰囲気も本流らしく、河原もぐっと開けて広くなります。

濁りがあるので流れの強弱を見ながら、
流芯の端からクロス気味のダウンクロス
ランガンしていきます。

途中、浅いところをウェーディングで進むと
うっかり踏んでしまいそうなくらい凄い数の稚鮎です。
大きさは目視で5~8cmぐらいと様々ですが、
これはもう、ベイト(=ルアー)は稚鮎しかないでしょう。

時間は、十分あります。
遠くを見ても釣り人は誰も居なく
本流ということもあり、釣り下ってみました。
宮田橋まで距離も十分あります。

良型が出そうな雰囲気たっぷり。
あとは、居るのか、居ないのか…。
この流れの中でルアーを見つけてくれれば
間違いなく反応があると信じます。


始めてから1時間ぐらい経過し、
松ケ瀬吊り橋の近くまで来たところで
グッとティップが引き込まれます。

フィッシュ!
間違いなく良型です!


流芯に入られてバラすわけにはいきません

ラインテンションを意識して、一定に保ちながら
自分から動いて浅瀬に誘導し、ランディングします。

出ましたぁ~! もしかしたら尺アップかも…



もちろん今年一番のサイズ。 早速、測ってみたら26cmでした。
尾ヒレの感じからは、流アマゴのようですね。

でも、嬉しいものです。
ようやく私にもこのレベルのサイズが釣れました



3月の解禁時に放流された個体かと思われますが、
尾ヒレは、大分回復してきたようで、
これが梅雨頃に釣れれば、間違いなく尺アップ…。



このぐらい川幅が広いと“本流”って感じですね

この時点で、時計は16:00すぎ。
宮田橋までは次の楽しみにとっておくことにしました。

ここでは是非とも STS-74Si を思いっきりキャストしてみたいです!


結局、この日の釣果は、アマゴ3尾(バラシ3尾)
釣れた場所は、瀬尻の開きがほとんどでした。

活性が上がってきたのと、平水に戻ったことで
トロ場よりも瀬が有利になった感じがします。

ちなみに私が居たときの狩野川・嵯峨沢橋の水位 は、
7:00 1.21m → 17:00 1.19m

この水位だと、雲金橋辺りがいい状態。
それと、川幅が広い殿淵~宮田橋も
ウェーディングで流芯近くにアプローチできます。

水位によるポイントの優劣を覚えておくと
効率のいい釣行ができそうです。

それはともかくとして、尺上はどこにいるのかなぁ~。
狩野川本流のルアー禁漁まであと20日になりました




<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si

午前中は、このロッドを使用。
50mmサイズの軽快でスピーディーなミノーイングには、
このロッドが一番使いやすいですね。
それに20cm弱のアマゴなら余裕で強引に抜けます。
(ティップは芯の通った弓のようで見た目よりパワフル)

・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL

午後からは、このロッドを使用。
さすがスーパースティンガーのベースモデル。
グッドサイズでもしっかり追従し、主導権は譲りません。

流れに乗せたドリフト~ダウンには、とても使いやすいですね。
レングスがあるので、50mmのミノーでも飛距離は十分。
開けた上流域のセンシティブなアマゴには
案外、STS-510Si よりこちらのほうがいいかも。

08/04/05 狩野川釣行 は“52”ではなく“62”だったか…。

<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004

荒瀬では、キャスト後のラインスラッグ回収に手間取ります。
(“2004”なので仕方ないですけど…)
サミングしなかったりキャストミスすると、ちょっと忙しい

<ライン>

VARIVAS スーパートラウトアドバンス サイトエディション 4lb

今回は、尺上狙いということで、3→4lbに。
荒瀬では、少しでも細い方が流れに押されません。
ワンランク細い高視認性ラインは、これが一番ではないかと。


[ リーダー] 

シーガーグランドマックス1.2号


ルアーを追従するのにカラーラインを使うのでリーダーを使用。
トリプルサージェンスノット の結束も、慣れれば簡単で強度も十分。
対磨耗、屈折率でナイロンよりいい(といわれている)フロロです。


<ルアー>
ジャクソン トラウトチューン70PALA



前回使ったときは、イマイチな印象だったのですが、
この日は状況ががらりと一変した感じで
このルアーでないと釣れる気がしませんでした。
やはり、稚鮎遡上・放流が転換点なのでしょうか。

70mm(6.5g)でも比較的グラマーなボディーで、ローリングが少し派手気味。
押しが強く太い瀬の流れの中でも水を切るように泳ぎ、
笹濁りの中、タダ引きでも、アピール力があります。

パールアユ(PA)のほうが、レーザーアユ(LA)より反応がいい感じがします。
稚鮎遡上・放流以降の狩野川本流は、これ中心で。

ちょっと期待していたアスリート7SP は、荒瀬だと浮き上がってしまいます。
シンクレートももう少し欲しい感じで、
こちらは比較的緩やかな流れでじっくり見せたいときがメインですね。


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