渓流ミーティング@
奈良子釣りセンター に行ってきました。
昨年12月に初めて参加 したので、今回が二度目です。
芦ノ湖特別解禁の興奮で、疲れている割に寝付けず、
ちょっと遅めの 9:30頃 到着。
ミーティング開始予定が、
11:30 なので、
それまでストリーム区間で釣りをしました。
ちょうど放流が終わったところで、期待して入りましたが、
前夜からの
猛烈な寒波 による冷え込みで、
放流魚もあまりの水の冷たさに凍り付いてしまったようで
底にべったりと張り付いたまま、微動だにしません。
全く生命反応を感じることなく、ミーティングに突入しました
今回、フリマの開催はなし。(さすがに真冬の外は寒いですから…)
■ 美味しいランチBBQ&ミーティング
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写真コンテスト
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トラウマキング (使用ルアー1個縛りの早掛けトーナメント)
お決まりのBBQとは違い、主にダッチオーブンを使った料理は、
写真以外にも、
牛のスネ肉の赤ワイン煮、
岩魚汁、
ガイヤーン(タイ風ローストチキン)など
夕食に持って帰りたいぐらいとても美味でした。
写真コンテストもグーな企画ですね。
次回もあれば、是非参加したいと思います。
(いいカメラ、欲しい ← 新たなる物欲が…)
トラウマキングは、あっさり1回戦負け。
(使用ルアー:マーシャルトーナメント type1 薄いピンク)
そのあと敗者復活コーヒーマッチでリベンジしました
この日、集まった皆さんは
すでに渓流ルアーのキャリア豊富な方々ばかり。
C&R・管理釣り場がほとんどの私にとっては、
ポイントや釣り方(特に桂川)など、
もっといろいろお話すればよかったとチョイ後悔です。
イベント終了後、
トラウマキングの放流ポイントでちょっとだけ遊びました。
奈良子にもかかわらず、
ヤマメ、
イワナの姿を見ることなく
この日の釣果は、サービス放流の
レインボーのみ6尾で終了。
【タックルⅠ】 ミーティング開始前のストリーム区間で使用。
<ロッド>
・ウエダ サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
前日に7.7フィートをフルキャストしていたので、
最初のうちは、この軽さとレングスに、何となく違和感。
それはともかくとして、
奈良子のストリームだと、5.10フィートは、若干長いと感じます。
<リール>
・ダイワ '07 セルテート ビンテージカスタム 2004
<ライン>
DUEL SMOOTH トラウト 0.4号(6lb)
あまりの寒さにライン、凍りました
さすがに7回目の使用で若干、表面のザラザラ感がアップ。
でも遠投を要しなければ、まだ十分に使えそうです。
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号
【タックルⅡ】 ミーティング後のトラウマキングで使用。
<ロッド>
・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL
私の所有ロッドの中では、
このロッドが奈良子で一番使いやすいです。
僅かなフッキングでもティップがしなやかに入っていきますので
その後の追い合わせをしっかりすれば、まずバレません。
<リール>
・シマノ '06 ツインパワーMg 1000PGS
最近の私、ダイワに魅了され気味ですが、
ポンドエリアやスローな釣りでは、
自重も巻きも軽いこのリールがやはりベストです。
<ライン>
ファメル トラウト(サイトエディション)3lb
久しぶりのナイロン3lbでしたが、使い慣れているためかホッとします。
この日のようなコンディションでは、やはりナイロンですね。
(但し、ストリームではちょっと見難い感じがしました)
[ リーダー] シーガーグランドマックスFX 0.6号
<ルアー>
・フォレスト マーシャルトーナメント type1(=0.9g)
・アイビーライン ペンタ 1.3g
放流魚は、ピンク系に反応がいい感じでした