2012 UFM CATALOG

tetsu_copen04

2012年02月06日 13:00



2010年春に購入した シルファー SYGSi-56L が「3年保証」ということもあって
それまでのメインロッド サーフェイストゥイッチャー STS-510Si
万が一のことを考えて(貧乏性…)この1~2年はあまり使っていないのですが、
(6万円超のフライロッドなら概ね5年~永年保証ですよ!)
今でもやはり「ここぞ!」というタイミングでは、
使い込んでようやくモノにした STS-510Si の優位性は揺るぎません。

さらに芦ノ湖では トラウトスティンガー TSS-77Ti が私にとって唯一無二の存在ですし、
ミッチェル409 専用には、リングシート仕様の ストリームトゥイッチャー TS-62UL 52UL と
何だかんだでまだまだ私の主流は ufmウエダ なんですよねぇ~。
(というか、せっかくのいいロッドですから使わないと…)

で、そういうこともあってKガイド搭載の STS-511MN-HSi は非常に魅力的なのですが、
(これにダイワの 12イグジスト 2506H をセットしたりして←贅の極み)
昨年の記事 に書いたとおりの心境の変化(と私の釣りの腕前)は今でも変わらないのと
それに加えて伊豆・狩野川をはじめとする南関東のトラウトフィールドの現状と今後に
これ以上の ufmウエダ の投入が果たして必要かということもあります
(狩野川なら年券10年分相当のロッドですからねぇ~)

Martin や Gibson のヴィンテージギターのように
経年使用でさらに良さが出てくるようならば「多少高くても…」という気にもなるのですが
特にここ数年、HWミノー、PEラインの普及やKガイド搭載などロッドを巡る環境が様変わりしており
元を取るのに年月を要する「高額ロッド」には手が出しにくいというのが本音のところです。



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