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ufmウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti
・Length … 7'7"ft (2pcs 105g)
・Lure … 4~18g ・Line … 4~10b
トラウトアングラーには、言わずと知れた
ufmウエダ の名竿
トラウトスティンガー。 (以下「
TSS」)
そして、メインストリーム&レイクの王道レングスである
7.7フィート 。
あと1ヶ月先に迫った
芦ノ湖 L&Fトライ 2008 に向け、
ウェーディングでの5~7gスプーンの遠投を想定し、
昨年12月に中古で購入。
以前から欲しかった質実剛健な1本ですが、
芦ノ湖&遠投なので、
ジャクソン・モンスターブラウン も候補に。
ただ、
TSS-77Ti のほうが、約40g軽量。
湖中の杭となって、回遊待ちを狙い、
ひたすら、キャスティングを続けることを考えると
この差は、案外大きいと思います。
さらに、その一瞬を逃さないための高感度、
またウエダ独特のベンディングカーブへの期待を込めて、
TSS-77Ti を選択しました。
でも、まぁ~ただのウエダファンだということが
何より一番なんですけど…
やっぱり私の基本は「このロッドで獲りたい一尾」ですね。
昨年の
芦ノ湖・ルアーフライチャレンジでの検量基準(=60cm)に
僅か1.5cm満たなかった悔しさを、このロッドで是非とも、晴らしたいと思います。
(でも、今年の検量基準は50cm… )
<メーカーコメント>
その数々の実績はもはや伝説となっている、"スティンガーシリーズ"の原点。
独特ともいえる鞭のようなしなりと、バット部の腰の強さは、ここから始まったのです。
まるで川の中が見えるかのような錯覚さえ覚える、手元に伝わる感度という情報。
そして魚の泳ぎを思うがままにコントロールできる緻密なベンディングカーブは、
独自の圧縮プライとボロンコンポジットの賜物です。
ブランク特性を活かすために、
装着数から装着位置に至るまで、独自のガイドシステムを組み、
軽やかな振り心地と極上の操作感を手に入れました。
また、軽量化を狙いながらも、ガイドリングの内径は小さくしていないため、
ラインの放出がよく、遠投性が高まっています。
シリーズ最大の特徴でもある高感度を殺さないために、
グリップにも独自の技術を取り入れました。
素材には、固くて肉薄なものを吟味し、それを多層に圧着させることによって、
ティップから伝わる微かなアタリも、手元で増幅させる工夫が施されています。