酒匂川でも10/20から冬季C&Rスタート
すっかり定着した冬季C&R
6月以降、本流域は鮎釣りメインとなり
しかも近年の猛暑で
真夏は正直、釣りどころではありません。
(熱中症の危険も…)
秋らしくなるのは、9月下旬~10月。
これまでは、
ようやくこれからというところで
トラウトシーズン終了でしたが
冬季C&Rが増えたおかげで
10~1月のセカンドシーズンも
楽しめるようになったのは
有り難いものです。
神奈川近隣の冬季C&Rは
・箱根早川
・鮎沢川(酒匂川水系)
・黄瀬川(狩野川水系)
特に箱根早川は盛況で
冬季C&Rの収益が
通常期の放流原資となって
好循環しているように思えます。
そこに酒匂川本流が
新たに加わります。
詳細は
こちら
4年前に
今回の冬季C&R区間を
偶然、下見していました。
以下、その時の画像です。
新大口橋下流域が
主要ポイントになるのかな~。
新大口橋右岸からの酒匂川
開けた本流で
フライでもバックを気にすることなく
キャスティング可能かと。
向こう岸に見える建物は
神奈川柑橘加工です。
左岸から上流域はこんな感じ。
奥に見えるのが新大口橋。
全体的に平坦で緩やかな本流域です。
早川に比べると
如何にも本流という流れで
ルアー向きのように思えます。
酒匂川漁協も
フィッシュパス導入してくれないかな~。
箱根早川の冬季C&Rも
昨年とは区間が多少変わりました。
50-60cm級、いやそれ以上の
スーパーレインボーも放流されているので
ロッドは強めの方がいいかも…。
(長時間走られると周りに迷惑も掛かるので…)
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