須雲川でアユ、ヤマメ大量死

tetsu_copen04

2020年05月27日 19:00



25日夕、箱根登山鉄道箱根湯本駅近くの
須雲川で、魚が大量に死んでいるのを発見。
26日に県や町と調査したところ、
早川との合流地点までの約1.2キロの範囲に
アユやヤマメ、ヨシノボリなどの死骸が
川底に沈んだ状態で見つかった。

以上、カナロコ 神奈川新聞
2020年05月26日 22:13 より一部抜粋


ようやく釣行再開 と思っていた矢先に
こんなことになるとは…

原因は不明のようで
下流の早川本流域まで
影響が出ているのかは不明ですが
しばらく様子見ですねぇ~

緊急事態宣言が解除になったとはいえ、
当面は県をまたぐ 移動は自粛ですから
直近、釣行するとしたら
酒匂川本流か、
中津川ダム下の二択かぁ~  

(以下、記事全文)

箱根でアユ大量死
解禁目前、今シーズンの釣りピンチ


箱根町を流れる須雲川で26日までに、
アユやヤマメなどの魚が
大量に死んでいるのが見つかった。

県や町などによると、
少なくとも500匹に上るとみられる。
6月1日にアユ釣りの解禁を控え、
早川河川漁業協同組合の野崎忠理事は
「須雲川では今シ-ズン、
アユ釣りができない可能性がある」と落胆している。

同漁協によると、男性組合員が25日夕、
箱根登山鉄道箱根湯本駅近くの同川で、
魚が大量に死んでいるのを発見。
26日に県や町と調査したところ、
早川との合流地点までの約1.2キロの範囲に
アユやヤマメ、ヨシノボリなどの死骸が
川底に沈んだ状態で見つかった。

県西地域県政総合センターは原因について
「時期的に酸欠は考えにくい。
排水を流す大きな施設がない上、
水量も多く原因物質が流されている可能性が高い」として、
特定できないとしている。

同漁協は6月1日の友釣りと毛針釣りの解禁に備え、
4~5月にかけて計100キロのアユを須雲川に放流していた。

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