Quick Zip 5 Wading Shoes @JFF2014
昨シーズンから履き始めた
Orvisのウェーディングシューズ ですが
1年でかかとのフェルトが減って現在こんな状態に
シーズンが始まる前にフェルトを張り替えようかとも考えたのですが
1万円弱で入手したお試し感覚のシューズに
2~3千円そこそこ掛けてのフェルト交換もなぁ~とあまり気乗りしません。
というのもサイズの割に大きく無骨でシューズというよりブーツという感じで
遡行の軽快さや柔軟さに欠けます。
一応、昨シーズンを通して履きましたので使えないことはないのですが
イマイチなら予備にでも、と思っていましたので…。
そんな今、気になっているのがこれ。
Foxfire クイックジップ5ウェーディングシューズ
前モデルのクイックジップ「4」は
以前履いていた「
1(=
初代)」よりもひと回り大きく
ソールが広がっていて本流にはいいのかな、とも思ったのですが、
今履いているOrvisがこの「4」と同様にブーツフットみたいな感じで
実際に遡行してみると大きい分、水の抵抗を感じますし、
車の運転もちょっとし難く、使い勝手はイマイチ…
一方、今回の「5」は以前のようなデザインが復活した感じで
普段の靴と同じサイズを試着してみたのですが、ぴったりで
しかもソール、アッパーの屈曲性もあり、
これなら歩きやすく、さらに軽くなってかなり好印象です。
もちろんクイックジップの脱ぎ履きの楽さは
一度でも経験してしまうともう離れられません。
定価は税込で28,080円、実勢価格は25,000円ぐらい。
で、
これ を使えば20%割引に…。
(以下、メーカーコメントです)
クイックジップ 5 ウェーディングシューズ
Quick Zip 5 Wading Shoes
脱ぎ履きのしやすさを誇る
「クイックジップ・システム」を採用したシューズの5代目
ネオプレーンインナーにより、さらに脱ぎ履きの利便さを向上させました。
「濡れる」、「乾く」を繰り返しても変形しにくい
ウェルダー型押しパーツを張り合わせたアッパー部分や、
つま先とかかと部分のモールド成型したラバー、
プレス成型の金属スライダーなど、
耐久性と着用感が向上しました。
また、屈曲性も持たせたことで歩行性能も向上。
さらに、ネオプレーンインナーにより足の滑りが良くなり、
さらに脱ぎ履きがしやすくなりました。
また、新機能の追加だけでなく、
摩耗を軽減するスパイクピン内蔵のオリジナルフェルトソールなど、
重要な機能も継承しつつ、従来品より約10%の軽量化を実現しました。
厚さの異なる2種類のインソールが付属する
「ワイズ・サイジングシステム」により
フィッティング性にも優れ、快適な履き心地です。
サイズ 23・24・25・26・27・28cm
カラー 022ダークグレー
平均重量 1,480g(26cm両足一組)
素材
1200Dポリエステル/SVRスポンジ/Rubber/EVA/PVC合皮/PP
でもコスパ優先ならやっぱり
PROX でしょう
画像をクリックするとシューズの拡大画像にリンク!
ワイドフェルトソール採用 ですから本流域にはいい感じですし、
何より安いのです。(推定店頭売価の表示では7千円ちょいぐらい?)
プロックス(PROX)ウェーディングシューズ(フェルト底)
もう販売しているか調べてみたらナチュラムで税込9,471円。
随分「推定」より高かった。(同価格帯リトプレとの兼ね合い?)
それでもコスパは十分いいと思います。
予備&ちょい釣り用のブーツフットは
PROXの透湿性「ウエスト」ウェダーを愛用しています。
(夏場のウエストハイは重宝します)
私のは4~5年前の
旧モデル ですが、いまだに現役。
水漏れ等でリペア不可になったらリピするつもりです。
あなたにおススメの記事
関連記事