11/04/14 丹沢湖&河内川

tetsu_copen04

2011年04月16日 00:00

これまでは「丹沢湖=ブラックバス」という固定観念と
「相模川の遡上サクラマス」レベルの伝説級な釣果だろうという先入観で
あまり気にならなかった丹沢湖のサクラマスなのですが
から比較的近くでもあり、芦ノ湖のリベンジ釣行の練習と
昨年の台風9号で致命的となったバックウォーターの確認も兼ねて
噂(幻?)の“陸封サクラマス”を求め、丹沢湖に釣行しました。


世附川C&R に行く途中、何度か通ってはいますが、釣りをするのは今回が初めて。
一応、下調べはしたものの、ポイントや地形など手探りな状態で
バスならともかく、サクラマスが本当に釣れるのか、実に半信半疑。

あくまでもリサーチということで 8:30過ぎに現地着。
丹沢湖は人造のダム湖なので、湖岸からアプローチできる場所は限られています。
ほとんどが急斜面、急深の岸なので、ゆえにウェーディングは不可です。

まずは内川をバックウォーターとする 焼津ボート場 付近で試釣です。
(ちなみにボートは、この焼津ボート場一軒のみ)



岸からブレイクラインまで少し遠投が必要で、
ミノーよりスプーンで広範囲に探る感じでしょうか。
浅瀬にちらほらとワカサギが散見できますのでベイトはこれでしょう。
となれば、ワカサギの接岸と回遊狙いがこの時期のストラテジーですね。

2時間ほど移動しながらキャストを繰り返すも反応はなく、このポイントは終了。
本格的な春の で、この時間ですから時合ではないでしょう。


思っていたとおり、なかなか厳しそうです。
とりあえずもう1箇所、湖岸へのアプローチが容易そうな玄倉に行きます。

玄倉川橋で釣り(ワカサギ?)をしている人がいたので状況を聞きに行くと
何と丁度、そのタイミングでサクラマスを釣り上げていました。

サイズは35cmぐらいですが、鏡のような銀毛、鰭ピンのサクラマスです



さすがに実物の を目の当たりにすると
それまでの「伝説」から「現実」へと気持ちが変わってくるものですね。

ミノーの参考までに釣れたワカサギも拝見させていただくと
平均5~6cmぐらいで紫の婚姻色が出ている個体もいました。

これで釣れる!と信じてキャストできるようになったので
玄倉は夕マズメに改めて入ることにし、その前に で丹沢湖を一周し、
湖岸に降りることが可能な場所を確認することにしました。


じゃぁ~日中はどうしよう?

予め釣れなくて暇になることも想定はしていました。
せっかくここまで来ているのですから、中川 で渓流ルアーでもしようかと。
ここは世附川ほど台風の被害はなかったと思うのですが…。

で、行ってみると


 画像にマウスを置いてください。 中川温泉下→用木沢出合

渇水でほとんど水溜り状態です。
中川温泉の周辺が辛うじて流れていたものの、
これじゃぁ~望み薄というか、ポイントは超限定的(ほんの数箇所)ですね。


続いて世附川方面。

ここは、台風9号災害の復旧に見通しが立たず、
今でも通行止めだと聞いていますので、あくまでも様子見。


 画像にマウスを置いてください。 世附キャンプセンター前→浅瀬ゲート前駐車場

こりゃ数年(少なくとも4~5年?)は厳しい印象です。


ここで一旦 するも、夕マズメまでどうしよう…。
三保ダム下の河内川はどうだろうか。

流れを求めて(?)酒匂川との出合付近まで下ったものの、
工事でもしているのか、濁りが酷く釣りになりません。

あちこち見回った結果、ひだまりの里 あたりが辛うじて釣り可能な感じ。
夕方前まで 14:30 から1~2時間コースです。

ポイントは限られており、プレッシャーも高いと思いますが
最低限、これだけの流れと水深があれば1尾も居ないとは考えにくい。



30分ほどキャストを繰り返したもののノーチェイス(だよなぁ~)

で、やっぱり放流とかされてないのかなぁ~と思ったところ、
ふと何かに引っ掛かったかのようにティップが重く…。

根掛かり あれっ、軽い。外れたかな(安心)

と思ったら

流れに揉まれ、下流に流されながら抵抗します。なかなかの良型

一瞬見た感じでは、ほっぺが赤い尺オーバーのレインボーか
なん~て呑気にしている場合じゃないです。
正直、不意を突かれたので、慌てて追い合わせを入れたところ、

…。

まぁ~、いかにも私らしいですね。
こういうチャンスを逃しているようじゃ、丹沢湖でサクラマスなんて


失意のまま、予定通り玄倉に向かいます。



18:00 まで黙々とキャストを繰り返しましたが、
根掛かりをしてルアーをロストしたところで緊張の糸も切れました。
(今度は本当の根掛かりでした… )

とりあえず今回はぐでぐでの釣行となりましたが、
ポイントやルアーなどの参考になりそうな情報は得られたので良しとしましょう。

一応、私なりに次への戦略(まだアタリすらないのに…)を考えました ので、
今度はもう少し本気で狙ってみようかと企んでおります


<タックル>





<ロッド>
・ウエダ トラウトスティンガー TSS-77Ti (@ 丹沢湖)

現行モデルではオプションで
チタンKガイド仕様にすることもできるんですね。
旧モデルに後付けでも装着できるのかなぁ~。
(いや、それともエゲリアを買ったほうが安い?)

・ウエダ ストリームスピン SS-52EXL (@ 河内川)

内川で使おうと思っていたのでこのロッドを選択したのですが、
河内川ならシルファーにすれば良かったです。

最近、シルファーばかり使っているせいか、かなり柔軟な感じで
扱いの感覚を思い出すのに手間取りました。

しかもバラした良型レインボー(?)への対処がこれまた中途半端。
もっとロッドを寝かせて相手のペースに合わせるようにすべきでしたが
無理やり寄せようとして強引にロッドをあおったところ、
逆に暴れさせてしまいあっけなくフックアウトです。

やっぱり使い慣れていないと如何にいいロッドでもダメですね。

<リール>
・ダイワ 07 セルテート ビンテージカスタム 2004

ちょっとシャリ音が気になります。
機会があれば IOS さんのイベントでチェックしてもらおうかと。

<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス トゥイッチマスターVLS 5lb

河内川ではリーダーを使わずに直結で使用しましたが、
さすがに前回釣行から日数が経っているので劣化で糸ヨレしました。
ノーマルのスーパートラウトアドバンスよりも視認性はいいですね。
直結するならこのライン、使えそうです。

<リーダー>
・VARIVAS トラウトショックリーダー 8lb(フロロ2号)

<ルアー>
・アレキサンドラ50S(ミヤベイワナ)@河内川


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