2011 シーズン初釣行は、やはり狩野川本流です
といっても今年はちょっと勝手が違います
冬から春の三寒四温とはいえ、三寒の「寒さ」が強烈で
箱根峠(=R1、箱根新道)の山頂は雪に見舞われ、
早朝は路面凍結の恐れでノーマルタイヤでは微妙…。
当然のことながら、平野部でも真冬のような冷え込みです。
ということで 出発を少し遅らせて 現地到着は
10:00 過ぎ。
しかも年券購入時の下見で分かってはいたものの、
渇水で厳しかった昨シーズンよりもさらに水位が低い。
確かにこの冬、南関東はほとんど 降ってませんからねぇ~。
(この日の水位は、嵯峨沢橋 1.02m、大仁 -0.92m)
こうなると越年組は相当ナーバスな状態でしょうから、
自ずと狙いは成魚放流個体ですが、解禁からすでに3日が経過しており、
さらにこの冷え込みですからどうでしょうか…。
期待よりも不安が大きい中、まずは確実性の高い月ヶ瀬に入ります。
サイズ不問でまずは1尾から
で、3投目にあっさり
一応、期待していた成魚放流個体で、サイズは、ざっと23cm。
おやおや、釣れるじゃん
ならば、サイズアップを狙うしかありません。
釣り下っていくと如何にもフライ向けの緩やかな流れ。
盛んにライズはあります。(11:30頃)
ロッドを立ててミノーを表層で軽くトゥイッチすると
高活性のチビアマゴ(15cmぐらい)がヒット。
は可哀想なので即リリースしました(バラシじゃないですよ…)
この場所は、このサイズに支配されているので移動です。(ここで一旦 )
次に入ったのは、雲金。
ここも過去に実績のある好きなポイントで
盛期には鰭の綺麗な個体が釣れます。
さらに尺上サイズの目撃(でも釣れない)もあるので侮れません。
柳の下に猫がいる、だから~
しか~し、さすがこの時季でこの冷え込みですから瀬では反応なし。
(水温は場所によって差はあるものの概ね 8~10℃)
雲金橋下の淵に潜んでいるであろう越年組を狙います。
ルアーをフラットペッパーに替えてスローリトリーブ…。
するとピックアップ5m先で優に尺上のアマゴが食い上げのバイト
水中でゆらり をくねらせ、ロッドに重みが感じられた瞬間…、
…
あぁ~、あぁ~、あぁ~、あぁ~、あぁ~、あぁ~、あぁ~、あぁ~
失意のまま、このあと松ヶ瀬、尾崎荘、大仁、
そして最後に狩野川記念公園下をチェックするもノーバイト。
瀬では全くといっていいほど反応ありません。
「居ない」というより「食わない」「動かない」という感じで、
人為的ハイプレッシャーの真冬の管理釣り場のように
この状況(でしかもこの寒さ)ですから何をやってもダメですよって雰囲気です。
私の場合、瀬のほうが過去に結果を出していることもあり、
(しかもコンスタントに嵯峨沢橋で1.20-30m の水位必要)
こうなってしまうと実績のない淵の攻略が必須となるのですが
この日は中途半端なところで日没タイムアップ(=17:30)に…。
結局、この日の釣果は最初の月ヶ瀬で出た
アマゴ のみ
この桜が満開になるころにならないと厳しいかもしれませんねぇ~。
<タックル>
<ロッド>
・パームス シルファー SYGSi-56L Smart Flex IIDA CONCEPT
この日のようにセンシティブな状況では、
やはりもう少し柔軟さが欲しい感じがします。
ラインをナイロンにするか、ロッドを替えるか、
まだ決めきれず微妙なところ…。
<リール>
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
やっぱりPE用とナイロン用に
それぞれスプール必要に感じています。
しかし軽いっていうのはいいですねぇ~。
先日久々に使ったセルテート、ずしりと重みを感じました。
<ライン>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス ダブルクロス0.6号(6lb)
昨シーズンは0.8号(8lb)を使ったのですが、
遠投や様々な抵抗を減らす目的で今回から0.6号にしました。
(主に上流域をメインに釣行するのであれば、強度は 6lb で十分でしょう)
改めて使ってみましたが、まぁ~視認性はこれで及第点でしょう。
細くした分、VARIVAS の信頼性を優先することにしました。
<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス 6lb
少しでもフッキングの際の違和感を感じさせないように
リーダーをフロロからナイロンに変更しました。
このラインなら信頼・実績は問題ないかと。
<ルアー>
・アレキサンドラ50HW(ミヤベイワナ)
今回はトラウトチューンはほとんど反応なし。
緩やかな流れでアップからクロス気味にアレキサンドラをダンスさせると
放流個体と思われる小振りのサイズがチェイスしてきました。
(しかし、なかなかバイトまでには至らないのです…)
で、この日一番のドキドキはこのルアーでした。
ティムコ フラットペッパー60F(スーパーアユ?)
緩やかな淵をダウンでスローリトリーブで使います。
まだ時期的には早いような気はしますが、
本格的に稚鮎遡上後、大仕事をしてくれそうな予感がしています。
このまま低温渇水状態が続くと
水深のある淵のボトム直撃ルアーも一考…。
<おまけ>
日中(12:00前後)のハッチ、流下の主体はこのサイズでした。
ご参考までに…。
<狩野川の状況>
23年3月7日(月)天気:雨のち曇 気温:10℃ 水温:10℃
解禁後初めての週末の天気は良く、釣人も比較的多く釣果もまずまずで
3~10本・サイズは15~20㎝の天然物が釣れています。
本流筋では、東流・殿淵・田沢橋・宮田橋付近、
支流では、本谷川・持越川・吉奈川・柿木川等。
下流の古川・深沢川・北又川等はあまり人が入らず穴場です。
大見川では、3月4日に成魚200kgの追加放流を細かくしました。
特に冷川・筏場川・年川は穴場となっています。
黄瀬川では、五竜の滝付近をはじめ各所でぼちぼち数が出ています。
寒暖の差はありますが、昨夜から今日降った雨で多少魚も動いたと思われ、
気温・水温が上がるこれからが楽しみです。
(以上、
狩野川漁協HP より抜粋)