箱根が雪で チェーン規制になるとアクセスが大変なので
私も過去(2007~2011年)に参加したときには、
前売券販売終了日ぎりぎりまで週間天気予報を見て前売券を購入していました。
(雪の中で釣りをするのもしんどいですし…)
で、いくら前売券に「当券の払い戻し及び再発行は一切致しません」と明記されていても
参加者都合ならともかく、主催者判断(天候不順)の中止で50%しか返金されないのは
世間一般の「サービス業」の商慣習としてはどうなのかなぁ~。
L&Fトライ前売5,000円だと、2,500円の放流寄付!?
昨年実績だと、L&Fトライ参加者752名で
そのうちの半分が前売券購入とすれば、放流寄付相当額は94万円。
この大会に参加するようなアングラーの中には熱心な芦ノ湖ファンも多いはず。
推定94万円のためにこういう対応は効果としてはマイナスじゃないかなぁ~。
それに返金も組合(=芦ノ湖)まで出向かないと対応できないのですから
遠方から参加される方は返金のための交通費も掛かるわけですし、
せめて年内有効の日釣り券を1~2日分交付するなど
何らかの「良心的」救済策があってもいいような気がします。
っていうか、そんなギリギリな運営なら
これを機に大会開催そのものの見直しをしてもいいのでは?
大会検量でキープされてしまう良型レインボーやブラウンが
少しでも残る方がいいと思う次第なのです。
それはともかく、今週の「雪」は回避されそうです。
でも「南岸」低気圧が離れたということはそれだけ寒気が強いという証拠。
これでは暫く春はお預けというか、まだこの先、雪が降る可能性は十分ありますねぇ~。
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