狩野川、稚鮎放流!
例年通り、狩野川で稚鮎の放流が始まったようですね
狩野川が一流の鮎の川であるのはいうまでもありませんが、
九頭竜川のようにアマゴ、サツキマスでも
全国区のメジャーリバーに育ってほしいところ…。
今年は成魚放流に泣き尺、尺越えのグッドサイズが結構混じっている印象なので
順調に生育すれば5月頃には相当楽しめるのではないかと密かに期待しています。
で、それはともかく目先はリフレッシュの雨待ちなんですが、
週間天気予報 を見ても 単発で続かないですねぇ~。
(
昨年のGWのような大雨 も困りますが…)
一方、今週末は早くも「お花見」真っ盛りな感じ。
大仁の桜 もう満開かなぁ~。
詳細は画像をクリックしてください。
<狩野川の状況>
3/19(火)
狩野川水位 大仁橋 -5cm(テレメータ水位:-0.99~1.02m)
水温 16℃ 気温 25℃ 天気 晴れ
今日は、朝から気温がぐっと上がり、夏の様な陽気です。
昨日は、夕方から夜中にかけて、台風の様な春の嵐となりました。
明日は、夕方にかけて一時天気が崩れそうです。
3月15日(金)に今年初めての鮎の放流があり、
16日には、役員がカワウ対策の糸張りをしました。
アマゴ・ニジマス釣り(渓流釣り)
釣果の方は、
本流では、矢熊・月ヶ瀬・雲金・殿淵・大仁橋上で型は15~30cmが5尾まで。
支流では、本谷川・持越川・吉奈川・船原川で、15~30cmが10尾まで。
持越川上流では、川虫で天然物との混じりで、10尾釣れました。
エサ釣りは、ミミズ・川虫・ブドウ虫等です。
大見川水系の各支流は、冷川下流・菅引川・筏場川で5尾まで。
黄瀬川では、大滝で30cmのニジマスがルアーで釣れました。
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3/15(金)
狩野川水位 大仁橋 -6cm
水温 11℃ 気温 14℃ 天気 晴れ
本日、本年度の最初の放流として、海産稚鮎を1000kg放流しました。
大きさは、
3~10gほどですが、大きいものは、14cmで12gもありました。
放流場所は、中流の千歳橋と宮田橋上下、大見川では清代見橋・狩野橋です。
この稚鮎達が川を上って行き、立派な鮎に成長してくれるように願います。
アマゴ・ニジマス釣り(渓流釣り)
昨日は、気温がぐっと下がり、寒い一日でした
釣果の方は、
本流では、西平橋・月ヶ瀬・雲金橋上で型は15~30cmが5尾まで。
支流では、本谷川・持越川・吉奈川・船原川で、15~35cmが10尾まで。
船原川では、35cmの大きい魚が釣れました。
今は、エサ釣りが、良いようです。エサは、ミミズ・イクラ・ブドウ虫等です。
大見川水系の各支流は、
冷川の持越橋付近で数は出ませんが、天然物がフライで釣れています。
大見川の宮ノ下では、40cmの大物が、筏場川の貴僧坊では、天然物が釣れました。
(以上、
狩野川漁協HP より一部抜粋)
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