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2024年03月27日

年券レシオ



年券レシオ=年券額÷日釣券額
日釣券より年券がお得になる釣行回数

数値が低いほど年券コストを回収しやすい河川
(≒年券がお得、もしくは日釣券が割高)

レシオ(年券/日釣券、単位:円)河川名
2.3(3,500/1,500)芝川
2.5(5,000/2,000)鮎沢川(日釣券は2日有効)
2.5(5,000/2,000)鮎沢川冬季C&R(日釣券は2日有効)
2.5(7,000/2,800)黄瀬川冬季C&R
3.3(5,000/1,500)中津川(相模川)
4.4(8,000/1,800)狩野川
- - - - - -
7.7(10,000/1,300)早川
8.0(12,000/1,500)酒匂川
11.1(20,000/1,800)芦ノ湖

鮎釣りも可能な年券は金額が高く
年券レシオも5以上になってしまうので
一概に比較はできませんが
ヤマメ(アマゴ)ニジマスのみ年券で
年券レシオ5以下では
狩野川(と黄瀬川)が金額的に高く感じます。

早川は同年内の「冬季C&R期間」も込みですから
年券のお得感十分ですね。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)Diary

2024年03月25日

24/03/22 狩野川



今年は暖冬からの春で不安定な天候が続き
雪が降ったり、春の嵐で強風が吹いたりと
3/1解禁からなかなかタイミングが合わず
ようやく2024初釣行を迎えました。



天候もようやく晴れましたが、
桜の開花を目前にして寒の戻りで肌寒く、
最高気温も12℃ぐらいと
解禁時とほぼ変わりません。

毎年、初回釣行は狩野川と決めていますが
解禁から既に20日が過ぎましたし、
この寒さですからどうでしょうかね~。

嵯峨沢橋の水位は1.06mと低く
水温は測りませんでしたが、
ウェーダー越しの体感はまだ冬という感じ。

この状況ですと
活性の高い個体は少ないでしょう。

しかも入川の際に
数羽、川鵜が飛び立っていきましたウワーン



ま、近年の狩野川で過度の期待は禁物。

そして昨年暮れの早川冬季C&R釣行から
ざっと3ヶ月ぶりですから
まずは勘を取り戻すような感じですかね。



主だったポイントにミノーを通していきますが
NCNB(ノーチェイスノーバイト)が続きます。

う~ん、やっぱり…ですよね~ガーン

レギュラーのミノーを一通りローテーション後、
新しいミノー(発売は一昨年)を試してみます。

するとガツンというバイトびっくり
さらに追い食いで一瞬フッキングしますが、
乗り切らず、見切られてしまいました。

こういうのを釣らないと厳しいですよね~。

その後は続かず、一旦ランチ ハンバーガーコーヒーカップ



どうにも釣れないので買いました~サカナ





ランチ休憩後、2時間ほど入りましたが
特に変わりなく、釣れそうな気配はありません。
(寒いですし…)



ハッチも少なく、
これでは活性もなかなか上がりません。

上流や支流へのポイント移動も考えましたが、
私の活性も上がらないので
今回はここで終了としました。
ノーフィッシュです)



ルアーは食性に訴える釣りではありませんが
大前提として「やる気」という意味では
一定の活性の高さ、
成魚放流や適度な増水など
何らかの「刺激」が必要でしょう。

花 桜もなかなか咲きません。
今週はずっと足踏み状態ですね。

もう少し春らしくなってから
また来ようと思います。



それはさておき、狩野川。



日釣券が昨年の1200円から1800円、
一気に50%の大幅値上げウワーン

成魚放流が増えたとかいうこともなく
いわゆる「ただの値上げ」でしょう。
年券も8000円なんですね~。

私が最後に買った
狩野川の年券は6000円でしたから
日釣券ほどではありませんが、
それでも他の河川に比べると割高に感じます。

値上げそのものは
このご時世ですからやむを得ないとしても
河川の状況は年々厳しくなる一方ですから
悪循環という感じは否めません。

年券前提、ロコアングラーの
玄人好みなフィールドになってしまいました。
(もちろん、上手い人はしっかり釣ります!)

かつてはネイティブの
遡上サツキマスを追い求め
ホームリバーというほど通いましたが
近年は年に2~3回程度。

今はとりあえず1尾、
綺麗なアマゴに出会えれば…それで十分。



<タックル>



<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L

このロッドを手にすると
始まったな~という気持ちになります。
今年もどんなサカナ出会いがあるか、楽しみ。

<リール>
・シマノ 18 ステラ C2000SHG

22ステラのリリース後、
遅ればせながら購入した
この18ステラでしたが正解でした。

現行のシマノは
実用的には悪くないですが
外観、質感がチープで
趣味の道具としての魅力に欠けます。
次のステラで大幅な刷新がないと
個人的には
ダイワへの注目が続きそうです。
(次期ルビアスが楽しみ)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

4本撚りは多少ゴワつきますが
その分、結束はしっかりしますし、
飛距離は不要なので
今のところはこのラインで十分。
高価な8本撚りである必要性は感じません。

むしろ興味は高比重のピットブルG5
強度は0.6号で
ピットブル4の0.5号相当ですが
次のライン交換で試してみようか検討中。

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(4)釣行記 2024

2024年02月26日

エデン インスタントネット



メジャークラフト
エデン インスタントネット



Sサイズはネット部分が
縦30cm×幅24cm(深さ19cm)で
今使っているランディングネットとほぼ同じ。
本流ヤマメ・アマゴに丁度いいですね~。



cf.その他いろいろ@釣りフェスティバル2024  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)タックル

2024年01月29日

Egeria Native, The 4th Generation!



フルモデルチェンジして登場の
エゲリアネイティブ


第四世代となる本シリーズは
カーボンマテリアル採用モデルの全ての機種で、
素材の見直しから開発をスタートしました。

ショートレングスカーボンモデルでは
中弾性マテリアルをメーンに用いることで、
ショートレンジを的確に射抜くアキュラシーと、
ルアーウエイトを感じながら
ベンドを操作することができる
キャストフィールを実現しました。

ロングレングスカーボンモデルも
先代シリーズよりも
弾性をワンランク落とす
ことで、
優雅とも言えるキャスト性能を獲得しています。

加えてパームスならではの
シャープなキャストを実現する
グラスモデルとで構築される
第四世代エゲリアネイティブが、
次なるネイティブ トラウトシーンを牽引します。



※中弾性マテリアルは
カーボンショートモデルに採用





エゲリアも初代の2011から
2015、2019と経て
2024で4世代目となりますが
これまで3世代のコンセプトを
一旦、立ち止まって一から見直し、
フルモデルチェンジしましたね。

今まではエントリークラスで
シルファーのサブ的な立ち位置でしたが
今回は外観もガラッと変わり
新たなエゲリアのアイデンティティが
打ち出された感じがします。

先日の釣りフェスティバル2024で
展示してほしかったな~。

今から発売が楽しみです。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)ロッド

2024年01月27日

その他いろいろ@釣りフェスティバル2024



釣りフェスティバル2024
ダイワ、シマノのリール以外で
気になった出展ブースとアイテムです。

今回から個別ブースでの物販も解禁されたようで
限定アイテムもあってなかなか面白かったです。

PALMS
釣具問屋の谷山商事の一角で
久しぶりの出展でしたが
ロッドなどの展示はなく限定品の物販のみ。



このブースじゃ狭いですよね~。
定番のロゴTシャツ、もっと作ればいいのに…。

気になっていた
山波商店キャプチャー



河岸がボサとか大きな石だらけで
写真が撮りにくい時に便利そうですが
う~ん、私は要らないかな…。
(=そんなに釣れない)

アクセサリーが好きなANGLEのブース



最近、欲しいと思っている
インスタネットのラバーネット版。



私が持っているMサイズは
内径の縦が38cmなので
ヤマメ、アマゴには大きいんですよね~。



Sサイズは内径の縦が32cm
これでラバーネットがあれば買います!

こちらはROOSTER GEAR MARKET
ジャッカルの別ブランドで
流行りのキャンプギア風な感じの
気軽に楽しめそうなデザインが多いですね。



で、早速気になったのがこのラバーネット。



ヤマメ、アマゴのほとんどは
このサイズで十分ですが
不意の尺オーバーでは小さいかも。



真ん中のサイズが
一番使い勝手が良さそうなのですが
残念ながらラバー「コーティング」ネットのみ。
(ラバーネットはないそうです)

内径の縦30cmぐらいが一番汎用的で
使い勝手がいい(=需要がある)と思うのですが
インスタネット同様に
商品化されていないのが残念。

このパックロッド、オシャレですね。



1ピース追加可能な4(5)ピース仕様。

2つのレングス/アクションになるそうで
マルチカラーのPOPな感じがいいですね。



50/56が使い勝手良さそう~。



最近興味があるテンカラ。
こんなロッドなら初めてみたいかも…。




こちらはジャクソンのアクセサリー
Selected セレクテッド」シリーズの一品。



ポッシュ(POSH)という万能シリコンケース
(主目的は携帯ゴミ入れな感じ)

最近、こういうラインなどの
小さなゴミケースが増えてきましたが
これはなかなか使い勝手良さそうです。
(限定カラー、買うの忘れました~テヘッ

そして最後はダイワのトラウトロッド。

今までのダイワ(やシマノ)は
スペック的には優れていて
コスパもいいのですが、
外観が「大量生産の安物」っぽくて
細部のクオリティーや
遊び心に欠ける感じでしたが
ようやくトラウトロッドらしくなってきました。

新製品のシルバークリークトラッド



ダークグリーンのブランクのカラー、
エゲリアのグリーンよりも大人っぽく
適度なオールド感もあってカッコいいです。

そして現行のエントリークラス、ピュアリスト



フェンウィックの
イエローグラスを彷彿させるブランクがいい感じ。
今までのダイワでは
こういうカラーはまずなかったかと。

SNSを見ていると
ネイティブトラウトルアーは
キャンプブームの派生的な流れで
スペックよりも外観重視な感じ。
(いわゆる「インスタ映え」)

ロッドやリールはスペック的には
もう必要十分なレベルに達しており
今後は「見た目」も
重要なスペックの一つではないかと。

釣り業界が一番苦手な「センス」が
一段と問われるところですね~。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)タックル

2024年01月26日

24セルテート vs 24ツインパワー@釣りフェスティバル2024



釣りフェスティバル2024に行ってきました。
コロナ禍を挟んで5年ぶりです。

今回の目玉は新しくなった
24セルテートと24ツインパワー。

どちらもタフな釣り向けなので
ターゲットが比較的小型の
トラウトルアーとは
ベクトルが異なりますが
ダイワ、シマノ両社の
主軸スピニングですから
完成度は気になるところです。



24セルテート

20年前の初代セルテートから
04,10,13,16,19と経て
今回の24が6世代目。

中4年じっくり熟成を重ねて
満を持して投入された印象で
完成度は相当高いと思います。



19セルテートでは
小型番手がカットされましたが
24セルテートでは2000番が復活。



FC LT2000S-Hで170g
18ステラC2000SHGとほぼ同じ自重ですが
ZAIONローターがエアドライブ化され
さらに軽量となったことで
巻きのスムーズさと相まり実に軽快で
これならトラウトルアーでもありですね~。



セルテートらしい落ち着いた配色で
質感も高く、外観は文句なし。

初代04セルテート以来の
名機になるのではないでしょうか。



スペック、軽さ重視では
追加設定の24エアリティSF
マグシールドレスの24エアリティSTですが
外観だけで選ぶなら24セルテートかと。
(あくまでも好みですが…)

  

2022~2024で
ダイワ・ハイエンドクラスのモデルチェンジが
一通り終わりましたので
来年以降、ルビアス以下の
汎用クラスの出来(軽量化)が楽しみ。



24ツインパワー

近年のシマノは低迷していますが
24ツインパワーも期待外れでした。



概ね22ステラの廉価版という感じですが
かつてのツインパワーなら
「ほぼステラ」という印象でしたが
最近はステラを買わすための
誘導とすら思えるほど物足りないです。



特に質感の低下が著しい。
スペック的にはCI4+はボディ右側だけで
残りはアルミのはずですが
塗装がイマイチなのかチープな感じがします。



配色は20ツインパワーよりは
落ち着いていいですが
21コンプレックスXRと似た感じ。



小型番手は
C2000SとハイギアのC2500XGのみで
後者は主にバス向けですね。
(C2000SHGは設定なし)

トラウトで24ツインパワーを使う人は
ほぼいないんじゃないかな~。
(23ストラディックで十分)



シマノの不振、深刻な感じがします。
(特に質感の低下)

SNSを見る限り、
ハイエンドのステラでも
22より18を使っている人のほうが
多いような気がします。

ミレニアムステラと
同じ道を辿るのか…。

それに23ヴァンキッシュも
23エアリティに完敗でしょう。

「シマノ派≒ステラ派」ですから
シマノ離れ(様子見)が加速しそうで
次のステラが出るまでは
シマノの混迷はまだまだ続きそうです。
(2010年代のダイワのような感じ)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)リール

2024年01月14日

24ツインパワーとシマノスピニング右側の「ネジ」



今週末からの釣りフェスティバル2024に向けて
ダイワ24セルテートに続き、
シマノも24ツインパワーをリリースしてきましたね。

どちらもタフなSWでの使用が前提なので
トラウトルアーでのニーズは低いかと。
(本流のサクラマス、湖のトラウトなど)

24ツインパワーの小型番手は
C2000Sのみでハイギアの設定はなし。
(≒C2500SXGのみ)

トラウトよりは
ライトSWユーザー向けなのでしょう。

スペック的にも
特に目新しいところはありません。
(≒ほぼ22ステラ)

ただ外観は
かつての質実剛健、シンプルな感じとなり
23ストラディックより22ステラに近い質感で
以前のようにステラは買えないけど…的な
立ち位置に戻った印象。

上品なツインパワー「らしさ」が
復活かもしれませんね。



それはさておき近年のシマノスピニング、
全体的には頭打ちな感じがします。

勢いは明らかにダイワでしょう。

シマノは「Gフリーボディ」になってから
軽量化などやや限界にきている印象で
次期ステラでは
ボディも含めて10ステラ並みの
全体的な刷新に期待しています。

で、個人的なシマノの不満は
ボディ右側の不格好な「ネジ」止め。



私は左利き、右ハンドルなので
写真撮影の際、
ボディの右側が写るのですが
すっきりした左側に対し、
右側はデザインも
張りぼての裏みたいな感じでしかも
ボディを止める「ネジ」が結構気になります。
(分解メンテには便利かもしれませんが…)



かつてのシマノ上位モデルで
ネジが写ることはありませんでした。

ダイワもルビアス以上のモデルは
側面ボルトレス仕様です。



最近はリールの技術的な進歩が
そう大きくないだけに
むしろ外観も含めたデザインが
より重視されつつあるような気がします。
(特にトラウトアングラーには…)

かつての「派手好き釣りおじさん」や
「おらおらブラックヤンキーなバス」向けのデザインは
もう時代錯誤じゃないかな~と思うのです。
タトゥーラのあのスパイダーマークとかも…)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)リール

2024年01月01日

AHNY 2024 Enjoy Fishing!



あけましておめでとうございます門松

昨年は10年ぶりに年20回以上釣行。
(釣果は相変わらずですが…)

そのほとんどは箱根早川でしたが
冬季C&R、電車釣行、温泉など
趣向を変えていろいろと楽しめました。

2020年からのコロナ禍も
ようやく5類扱いになって
日常も落ち着いてきましたので
今年は今までに行ったことのない
新しい川にも遠征してみたいと思っています。

それと昔懐かしのトラウトロッドも
久しぶりに引っ張り出してみようかと。
(温故知新、懐古ロマンな感じで…)

新たなシーズンの解禁まであと2ヶ月ですね。
本年もどうぞよろしくお願いします。  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)Diary

2023年12月31日

釣行記 2023 記事一覧 (2023/12/31現在)

<ストリーム&レイク>
23/12/28 早川(冬季C&R)
23/12/14 早川(冬季C&R) ガーン
23/12/08 早川(冬季C&R)
23/11/30 早川(冬季C&R)
23/11/22 酒匂川(冬季C&R) ガーン
23/11/03 早川(冬季C&R) ガーン
23/10/27 早川(冬季C&R) ガーン
23/10/12 早川 ガーン
23/05/18 狩野川 ガーン
23/05/12 狩野川
23/05/05 早川 ガーン
23/05/03 早川
23/04/28 狩野川
23/04/20 早川
23/04/13 早川
23/04/05 早川 ガーン
23/03/29 早川
23/03/20 早川 ガーン
23/03/16 早川 ガーン
23/03/11 河津川 ガーン
23/03/03 狩野川
23/01/28 早川 ガーン

 
 

<SWなど>
23/03/22 メバル釣行@シーサイドライン ガーン

ガーン = 釣れませんでした



【 MY TACKLE 2023 】 メーカー名の 赤字 は、2023年購入(or 新規導入)アイテム

<ロッド>
・パームス シルファー SYSSi-56L … 3/03、5/12,18
・パームス シルファー SYSSi-53UL … 4/05,13
パームス シルファー SYCVi-56UL/P4 … 3/11,16,20,29、4/20
・パームス シルファー SVVS-56XUL … 4/13,20
・パームス クワトロ QTRGS-53UL … 5/03
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL … 10/12,27、11/03,22,30
・パームスエルア エゲリア ERNS-53UL … 5/05
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL … 12/08,14,28
・ウエダ ストリームスピン SS-62EXL … 1/28

・パームスエルア ピンウィール PWGS-79 … 3/22

<リール>
シマノ 18 ステラ C2000SHG
・シマノ 10 ステラ C2000HGS
・シマノ 16 ヴァンキッシュ C2000HGS
・シマノ 12 ヴァンキッシュ C2000HGS
シマノ 21 コンプレックスXR F4HG
・シマノ 06 ツインパワーMg 1000PGS
ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S
ダイワ 18 カルディア LT2000S-XH





PALMS トラウトロッド変遷  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00釣行記 2023

2023年12月31日

23/12/28 早川(冬季C&R)



今年の釣り納めは 箱根早川(冬季C&R)
2023年券での最終釣行です。

晴れ 暖冬気味とはいえ、早や年末。
やはりこの季節らしい寒さですが
2ヶ月後の解禁の頃もこんな空気感かな。

車アングラーはいつもより少なめ。
仕事納め、帰省、旅行、大掃除
年越しの準備でいろいろあるのでしょう。



10:30過ぎからスタート。
この日は、まず順当に堰堤下から入ります
前回のリベンジというか
今日もスプーンのみで探ります。



水温は11.8℃。
ニジマスには適水温ですが、
サイトで確認できる魚影は少なめで
活性はやや低めな感じ。
(時合いではないのでしょう)

堰堤下は入れ替わり立ち替わり
1日中攻められていますので
タイミングが合わないと反応は実にシビア。

スプーンのカラーローテーションが
一巡したところで引っ張らず、
切り替えて瀬を下っていきます。

こんな感じの緩やかな流れを
ダウンクロスでドリフト。



2,3回チェイスはありましたが
バイトには至らず。

瀬を下りきって、堰堤上の緩流域。
サイトでサカナ多数確認できます。
エリアのような状態で
イメージはリヴァスポット早戸

時折ライズも見られ、
ここなら活性の高い個体が居そう~。



立ち位置を決めて
じっくりカラーローテーション。

続いてスプーンのサイズを
徐々に下げてスローリトリーブ。

するとコンびっくりという小気味いいバイト。

アベレージサイズ、40弱のレインボーでした ニコニコ



とりあえず締めに釣れてくれてありがと~。
これで一安心ですニコニコ



1尾釣れてホッとしたのか、お腹が空きました。
丁度お昼時でしたのでここで一旦、ランチ休憩。



寒いのでこってり、いわゆる「家系」カップ麺。
年越しそばにすればよかったかな~テヘッ



今日は1尾でも釣れれば満足なので
午後は人気の太閤橋上下で釣り納めます。

太閤橋真下のポイントへと続く
フライアングラーロード。



ここにはいつもフライ先行者がいますが
タイミングよく空いていたので
今シーズン、初トライ。

ガーン…、すれっすれですね。
ふわっと見に来ますが冷やかし程度。

早々に退散し、
太閤橋より下っていきますが
その後、特に反応なし。

午前中に1尾釣れて集中力も切れているので
早めに終了することにしました。

ここで2023年釣行、無事に納竿ですグッド
(とにかく無事なのが何よりニコニコ



今年も大変多くの方に
パソコン拙ブログへお越しいただき
ありがとうございました。

来年も無事に楽しく
釣りができますよう願いつつ、
門松皆様も良いお年をお迎えくださいませ鏡餅



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL

40弱のサイズでも緩い流れなら
問題なく主導権を握れます。

最近のトラウトロッドは
HWミノーでもしっかりトゥイッチできる
高弾性ロッドがほとんどですが
こういうしなやかなテーパーのほうが
掛かってからは本当に楽しく
トラウトロッドらしさでもあります。

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S

スプール、ハンドルはSLP WORKSでカスタム。
SLPW LT TYPE-αスプール 2000SS
RCS マシンカットライトハンドル 45mm

ドラグは緩めに設定していますが
反応がよく、とてもスムーズ。
ダイワのATD、好感触で
シマノとさほど遜色ないと思います。
(個人的な好みかもしれませんが…)

一応、スプール内と軸に
ベアリングを追加しています。

自重(150g)は
イグジストやエアリティとほぼ同じ。
スペック的には必要十分で
外観もエアリティよりは好みです。
(イグジストはカッコいいけど高すぎ~)

トータルバランスに優れた
コスパのいいリールだと思います。
(カスタムもリーズナブルですし…)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)

<ルアー>
鱒玄人ウィーパー 2.1g

先日、中古入手したスプーン
早速、いい仕事をしてくれました。
これから3g以下のスプーンは
中古で十分ですね~ニコニコ  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)釣行記 2023

2023年12月20日

24セルテート



釣りフェスティバル2024を1か月後に控え
ダイワHPで24セルテートの情報解禁。

22イグジスト、23エアリティの
剛性強化、アルミボディー版という
至って順当な正常進化なので
特にサプライズはありません。

外観も19セルテートと
ほとんど同じですが
ローター周りがすっきりして
より洗練された感じ。

派手さはありませんが
長年使っても飽きのこない
シンプルなデザイン。



一方、24セルテートでは
小型番手(FC2000)が復活。

・FC LT2000S-H
・FC LT2000S-P

ZAIONローターにアルミボディで
FC LT2000Sの自重170gは
20ツインパワーC2000Sより10g軽いです。
(実感としては大差ないと思いますが…)

但し、20ツインパワーのローター素材は
マグネシウム(orアルミ)なので
ここは好み(賛否?)もあるかと。

またZAION、CI4+などの
樹脂素材モデルの剛性も
トラウトルアーには
十分なレベルに達しているので
小型番手では
やっぱり軽さ(と質感、外観)優先かもな~。

スプール互換は
イグジスト、エアリティ群なので
私が所有する
20ルビアス群とは互換なし。



セルテートは
07~11の5シーズン、
初代04モデルを使っていました。



特に07ビンテージカスタムは
非塗装の無垢な外観。
まさに「名機」と呼べるモデルだったかと。



この07ビンテージカスタムに
引導を渡したのは
10ステラC2000HGSでした。

07ビンテージカスタムの自重225gから
10ステラは175gで一気に50gの軽量化。
自重のみならず
ハイギアの巻きの軽さも衝撃的でした。

ちなみに
05イグジスト2004は既に180gでした。
シルバークリークZ 2004Cの頃から
軽さならダイワというイメージ。
(04,07にルビアス投入など)

マグシールド導入後、
2010年代は低迷期でしたね~。



これでダイワのハイエンドモデルは
イグジスト~セルテート間の
エアリティ投入と
エアドライブ化が完了し、
大幅に軽量化も進んで
シマノとの対抗機種も明確になりました。

22イグジスト-22ステラ
23エアリティ-23ヴァンキッシュ
24セルテート-20ツインパワー

一方、ミドル~エントリークラスは
ダイワもシマノも
カーボン系ボディ機種が
全体的に更新待ちの状態。

20ルビアス-20ヴァンフォード
21カルディア
23レグザ(非MQ)-23ストラディック
21フリームス(非MQ)-21アルテグラ
23レガリス(非MQ、非MS)-22ミラベル

これでフリームスが
モノコックボディ(MQ)化したら
カルディアとの違い(差)は
ほぼ無くなるんじゃないかな~。
(ベアリング数とスプール互換ぐらい?)

立ち位置が中途半端なカルディアの
小型番手は「非MS(マグシールド)」にして
よりライトゲームに特化したら
ルビアスやフリームスの存在価値も
より明確になるような気がします。
(=19バリスティックFWの廉価復活版?)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)リール

2023年12月16日

23/12/14 早川(冬季C&R)



箱根風祭 麺庵ちとせの塩らぁ麺です。

2021年、新宿曙橋からこちらに移転。
新宿では食べログラーメン百名店など
屈指の人気店だったそうです。

早川釣行の際、
行こうと思っていましたが
釣りの途中のランチ時、
ウェーダーのままでは微妙なので
今回、ようやく初入店。

スープは鶏油が効いていて
しっかりまろやかに旨味濃厚。
麺も私好みで美味しいです。

以前に食べた湯河原の飯田商店も
鶏ベースで同じベクトルの味わい。

もちろん、リピート決定 グッド
夜のメニューも気になります。

現時点では土曜定休。
(不定休あり、夜営業は月木のみ)



場所は、国道1号線の上り線沿い。
箱根口IC(西湘BP、小田原厚木道路)出口の前
鈴廣かまぼこの里とローソン小田原風祭店の間。

ロードサイド営業なので駐車場もありますが、
特にのぼり旗とかは出ていないので
うっかり通り過ぎないように…車



ということで麺庵ちとせでランチ後、
午後からは早川(冬季C&R)釣行です。

直近2釣行で結果も出ましたし、
12/10釣り大会(≒放流)12/12雨
いい条件が揃った感じ。

前回、瀬で釣れたので、堰堤下はスルー。



瀬には3名先行(ルアー2、フライ1)
ルアーの一人はPALMSの飯田さんでした。
そろそろ帰るところで
今日は活性が高く、5尾釣れたとのこと。
(ルアーはエスクロール65S

さすがですね~。
でも、これで期待感が高まります。



偏光グラス越しに流れを見ると
魚影を確認できます。

2-3gのスプーンでサイトの見えマス狙い。
ローテーションを繰り返しますが、
一瞬チェイスはあるものの
バイトには至りません。

ま、粘ってもダメなら
テンポよく次のポイントに移動ダッシュ

同じようにスプーンのダウンで
緩流の瀬尻をチェックしますが
反応鈍いですね~ガーン

今日はスプーンオンリーなので
とにかくローテーションで
この日の当たりカラーを探りますが
そのうちチェイスすらもなくなり…。

完全に手詰まり状態ですsos



ここで一旦、移動。
これまでフライアングラー先行で
入ることができなかった
最上流域の堰堤下が空いていました。



ここは水深もあるので
ボトム付近から
少しずつレンジを上げていきますが
NCNB(ノーチェイスノーバイト)。

クランクがあればな~テヘッ

少し下流の緩流域では
フライですが、あちこちで釣れています。
う~ん、どうすりゃいいんだ…ひよこ

その後、ポイントを転々とし
日の入り頃まで粘りましたが、
釣り方もだんだん雑になり、
結局、想定外のノーフィッシュで終了。

今日は完全に私のミス(=油断)NG

いくら高活性のC&Rとはいえ、
ちょっと間違えるとこうなります。

この日1尾も釣れなかったアングラーは
多分、私だけでしょうね~ガーン

出直してきます…。



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL

3gぐらいのスプーンオンリーで
解禁後のヤマメを狙う時に
一度、使ってみたいですね~。

もしくはエスクロール50S
2.7gなのでダウンでありかも…。

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S

スプール、ハンドルはSLP WORKSでカスタム。
SLPW LT TYPE-αスプール 2000SS
RCS マシンカットライトハンドル 45mm



意気揚々と川に降りたら
なんとハンドルがありませんびっくりガーン

慌てて来た道を戻りながら探し、
幸い土手に落ちているのを発見。
事無きを得ました。

ねじ込み式のハンドルは
締め付けが甘いと
うっかり落としてしまうので
移動、遡行の際は要注意です。
(ダイワは緩みやすい気がします)

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)釣行記 2023

2023年12月13日

早川(冬季C&R)スプーン補充



前回の早川(冬季C&R)釣行では
エリアロッドで
1-3gのスプーンを多用したのですが
カラーローテーションする中で
比較的反応の良かったカラーを
中古ショップで追加しました。
(サイズは2-3g)

・シルバー
・ミントグリーン

シルバーはエリア釣行時には
あまり使わなかったカラーですが
ネイティブでは
むしろシルバー系が軸で
使用頻度はゴールドと逆転しています。
(ほとんどの川でパイロット的に使用)

ミントグリーンは
フライのカディスピューパと
同じようなイメージ。

イエローとグリーンのニュアンスカラー。
換言すると若草色でしょうか。

エリアでも
時に爆釣した記憶があります。
(BUXの鹿志村イエロー系とか)

早川は比較的、その傾向にある印象。

多少サイズが大きくても
リアクションを誘っている感じがします。

3~5月の早川釣行では
ヤマメでも結果が出ました。

使い方はフライ(ニンフ)と同じで
ダウンクロスがいいように思います。

それはさておき、
スプーンなら中古ショップでも
十分揃うようになりましたね~。

これもエリアブームのおかげです。

現行品や3g以上は少ないですが
ひと昔前の1-2g台なら
定期的に通えば入手できるかと。
(もちろん店舗にも寄りますが…)

渇水気味の今の早川なら
1-3gぐらいのほうが
むしろ使いやすいかも。
(レンジはスプーンの形状次第)

価格は200円ぐらいで
概ね定価の半額レベル。

昨今は物価高騰で大変ですから
節約にもなりますし、
往年の定番スプーンとの
懐かしい再会もあって
これはこれで楽しいものです。
(温故知新、定番の底力を実感)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)ルアー&フライ

2023年12月10日

23/12/08 早川(冬季C&R)



初冬の師走、例年なら年の瀬に向けて
一気に冷え込んでくるものですが
暖冬気味の今年、小春日和で釣り日和。

そんな日は、
そらそ~よ、アレです、お~ん。

早川で「トラ」ウトです ダッシュ



早川(冬季C&R)4回目。
(=年券有効活用)

前回の釣行後も成魚放流があり、
もはや管理釣り場並みの魚影で
対象魚はレインボートラウトですから
今回は1-3gのスプーンをメインに
エリアタックルで臨みます。

10時頃車到着。
週末(12/9-10)にC&R区間延長と
フライ・テンカラの釣り大会
控えているせいでしょうか
アングラーは幾分、少ない感じ。
車他県ナンバーがほとんど)

それでも太閤橋下など
人気の堰堤下には
フライアングラーが先行、入る余地なし満

一方、瀬や小堰堤の上下流は
入れ代わり立ち代わりなので
タイミング次第で空いています。

運よく前回、釣果のあった
小さな堰堤下に入れました。



釣りを始めて15分ぐらいすると
一斉にハッチが始まり、ライズも連発。
水中の動きも活発になり
明らかにサカナ活性も上昇アップ

スプーンへのチェイスも増え、
数回のカラーローテーションで
ヒットに持ち込みましたが
一瞬でバラし~テヘッ

うっかりドラグを締めすぎていましたガーン
(始める前に確認すべきでした)

とはいえ魚影は濃いですから
切り替えて、次を狙います。

プレッシャーを与えないように
そろりそろりと立ち位置を変えますが
釣りに夢中になりすぎて
石のノロに滑って転倒ガーン

幸いウェーダー内への浸水は免れましたが
左の袖が濡れて冷たい~ウワーン

その後、ハッチが収まると
スプーンへの反応も鈍くなり、
時合いは過ぎた印象なので
一旦、ランチ休憩にします。
(濡れた袖も乾かしたい~)



冬の早川釣行のお楽しみは
温かいカップ麺ニコニコ

さっき転倒水没したので
温もりがほっこりと沁みる~焚き火



自然解凍まるの冷凍唐揚げが
丁度いい感じになっていました。
(カップ麺にトッピングします)





いくら梅ちゃんのお願いでも毎日は…ガーン
(梅ちゃんはPALMSと同じ平塚出身)

ZZZ… 少し昼寝して、午後の釣り再開♪黒



今日は比較的空いているとはいえ
相変わらず大きな堰堤下は
フライアングラーで一杯満
(今日は八~九割方フライですね~)

それでも冬季C&R区間の中で
一番小さな堰堤下が空いていました音符



偏光グラス越しに水中を覗いてみると
こんな小さなポイントにも
多数の魚影を確認できます。
(時折、単発のライズも…)

パトロールカラーのシルバーで
早速ショートバイト(でもフッキングせず)

そこから2色、
ローテーションして狙い通りヒットびっくり
で、ランディング直前のところでバラし~ガーン

午前にバラしたので
少しドラグを緩めたのですが
PEラインなのもあってか
もうちょい足りなかったようですひよこ

それでもほぼ管理釣り場状態ですから
まだまだ活性の高い個体はいるでしょう。

その後、チェイスはありますが
段々とスレてきたのか、
冷やかしチェイスとショートバイトの連続で
しっかりフッキングできません。

堰堤真下は反応が薄くなってきたので
時々、瀬に出て回遊している
フレッシュな個体を狙ってみます。

ダウンクロスでスプーンをドリフトすると
瀬尻の緩い流れの中から強いバイトびっくり

今回はしっかりドラグ緩めたので
バラしませんよ~グッド

今日の1尾目、ごま塩レインボーです ニコニコ



サイズは30ちょいですが、さすがレインボー。
しかも流れの中、エリアロッドなので
やり取りが楽しいですね~ニコニコ



最近の放流個体ですから、鰭丸はご愛嬌。
でも尾鰭が回復したら、相当楽しみ。

っていうかこの魚影、
2024シーズンまで続いたら
スーパーレインボー祭りですね~。

そのぐらいサカナ入っています満

こんな小さな堰堤下がこの状態なので
ならば瀬の流れの中にも
そこそこ入っているのでは…と思い
堰堤下から少し下っていきます。



流れの緩急を見極めて
ダウンクロスで送り込むように
スプーンを流れに乗せると
モワッとしたバイトから
ロッドティップが一気に引き込まれます。

サイズアップアップ
鏡面のような銀ピカレインボーでした
ニコニコ



今度はホウライ系レインボー。
先程とは僅か10cm程度の差ですが
ファイトが全然違いますびっくり

十分堪能できましたので
少し早めですが
今日はここで終了としました。

ランチ休憩を挟んで10-15時、
虹レインボー4ヒット、2キャッチ
(チェイス&バイト多数)

ちゃんとドラグ調整していたら
全部サカナカメラ撮れたかもな~テヘッ



先月からまとまった 雨 降水(増水)がないので
成魚放流後もサカナあまり動かず
加えてこの1ヶ月、
イベントなどによる毎週の放流で
現在、魚影はピーク。
ほぼ毎日が解禁日な感じすらします。

この時期(=禁漁期)は
管理釣り場という選択肢もありますが
これだけ釣れるのであれば
早川冬季C&Rで十分ですね~ニコニコ
(そりゃ混むのも仕方ないか…)

年券を買うと
ついつい同じ川ばっかり通ってしまうので
来年は日釣券で…と思っていたのですが
やっぱり年券かな~お得



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESGS-60UL

今回は1-3gのスプーンを使う予定で
このロッドにしました。

最近、管理釣り場には
めっきり行かなくなったので
エリアロッドは大分整理しましたが
2PCで唯一残したのは
バーサタイルなこの1本のみ。

エゲリアの第二世代。
(現行は第三世代

ルアーウエイト0.8-3.5gですが
シャキッとしていてキャストしやすく
エリアに限定せず、ストリームでの
スプーン、スピナーのただ引きや
ライトSWでも使えると思います。

今みたいに釣種別に
ロッドが多様に分類されるまで
トラウトロッドって万能でしたからね~。

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S



スプール、ハンドルはSLP WORKSでカスタム。
SLPW LT TYPE-αスプール 2000SS
RCS マシンカットライトハンドル 45mm

20ルビアスのSLPWカスタムは
この組み合わせが一番映えますね~。
(17ヴァンキッシュFWもこんな配色だったかと)

ルビアスはそろそろ、いや来年あたり
モデルチェンジするかもしれませんか
スプールの互換性は維持してほしいです。



<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)

<ルアー>
・鱒玄人 2.0g
・MIU 2.2g
・マーシャルトーナメント 1.5g(type3)

堰堤下の水深のある緩流なら
クランクのスローリトリーブや
ザッガーのような
ハイフローティングミノーもいいですが
渇水気味の小堰堤、
水深の浅い流れの中では
2g台のスプーンが
漂う感じで使いやすいですね。

フォレストのスプーンは
トラウトルアーを始めた頃から
長く愛用しています。
MIUは中古ショップや
オークションでもよく見かけるので
気になるカラーがあれば
今でも補充購入しています。

  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)釣行記 2023

2023年12月08日

17セオリー 18カルディア 19バリスティックFW



ダイワ「RCS」から「LT」の過渡期、
17-19にリリースされた
ZAION系汎用(実用)小型スピニングの
スペック備忘録。

モデル名
ハンドル1回転巻取り長(cm)
ギア比、自重(g)、型番(ハンドル長)

17セオリー(RCS)
60 4.8 155 1003(40mm)
64 4.8 175 2004(40mm)
75 5.6 175 2004H(45mm)

ここから「LT」に移行、
以下モデル間でスプール互換あり
SLPW LT TYPE-α スプール群)

18カルディア(ローターのみDS5)
60 4.8 170 LT 1000S-P(40mm)
68 5.2 170 LT 2000S(40mm)
81 6.2 170 LT 2000S-XH(45mm)

19バリスティックFW(非マグシールド)
60 4.8 160 LT 1000S-P(40mm)
81 6.2 160 LT 2000SS-XH(45mm)

19バリスティック
63 4.8 160 LT 2000SS-P(40mm)

20ルビアス■
67 5.1 150 FC LT 2000S(45mm)
81 6.2 150 FC LT 2000S-XH(50mm

21カルディア■(ZAION V)
64 5.1 170 FC LT 1000S(40mm)
67 5.1 175 FC LT 2000S(45mm)
76 5.8 175 FC LT 2000S-H(50mm

■は現行モデル

シマノのハイギアは
C2000Sでギア比6.0~6.1
ハンドル1回転巻取り長81cm

ダイワではXH相当ですが
21カルディア、22イグジスト、23リアリティは
「XH」ではなく「H」設定でシマノより短め。
(ハンドル1回転74-76cm 5.7-5.8

シマノとの差別化なのでしょうかね~。

ギア比5.0以下のローギア(P)は
上記以外の現行LTモデルでは
57-60cm 4.6 22イグジストSF
60-63cm 4.8 20月下美人X、23レガリス
(23月下美人は5.1≒21カルディア)
61-64cm 4.9 22イグジスト、23エアリティ、21プレッソ

シマノのローギアモデルは
55cm 4.4(22ステラ、23ヴァンキッシュ)
62cm 4.6(21ソアレXR、22ソアレBB)

ソアレはダイワLT1000のノーマルギアとほぼ同じ。
(ダイワのローギアも60-64cmがほとんど)

明確なローギアが必要な場合は
22ステラ、23ヴァンキッシュの二択という印象。

こうして整理してみると
「渓流トラウト」という用途では
19バリスティックFW 2000S-XH
非マグシールド、非モノコックで
ボディ、ローターの素材が
ともにZAION
(=強く軽量)なので
巻き感度が良さそうに思えます。
(≒巻きのパワーが相対的に弱い)

一方、19バリスティックFWは
リニアシャフト」非搭載ですが
釣れるサイズのほとんどが尺未満の
渓流であれば問題ないと思います。



1000S(スプール径40mm)
2000SS(スプール径42mm)

・2.5lb-100m 3lb-70m
・PE0.3-200m 0.4-130m

2000S(スプール径42mm)

・2.5lb-200m 3lb-150m 4lb-100m
・PE0.4-200m 0.5-170m 0.6-150m

スプール径の違いによる
1000と2000での
ハンドル1回転巻取り差は約3cm  続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)リール

2023年12月07日

トラウトルアー3+1キャンペーン



PALMS トラウトルアー3+1キャンペーン
来年の1/31までに3個でいいのなら、買いま~す。
(多分、複数口応募に…)

アレキサンドラは初代の50Sから
リメイクのFSになって補充したかったところでした。
それと、お試しでエスクロールも…。   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)ルアー&フライ

2023年12月06日

イベント続きの早川冬季C&R



Flyfishing Gallery
Brotherhood 9 箱根早川 冬季C&R釣り場

ルアー(のタックル)でも
スプリットショットかダウンショットリグで
その先にニンフを結べば釣れそう~。

でも、それでは「ルアー」じゃないですよね。
(かといってフライでもないし…)

管理釣り場では
フェザージグ禁止のところもあります。

フライのニンフ(特にユーロニンフ)と
ルアーのフェザージグの違い。
禅問答ですかね~。

あくまでも主観ですが、
C&Rという前提を鑑みるにつれ、
フライのレギュレーションは
「1ロッド1フライ」にしたほうが
いいのではないかと。

近年、ルアーも
スプーン、スピナー、ミノーといった
昔ながらの形状、素材と異なる
「オルタナ系」が増えてきましたから
今後、レギュレーションの設定が
より複雑に(難しく)なるかもしれませんね~。

これ、柿田川FSでよく釣れたな~。





ただでさえ凄い人気の
箱根早川(冬季C&R)ですが
11月下旬から毎週のように
釣りビジョンの番組オンエアや
大会などのイベントが続き、
その都度、一定の放流もありますから
魚影はもはや管理釣り場並みではないかと。

確かに車アクセスも便利で
駐車場アプローチもしやすいですが
やはりまずは漁協さんの
熱心な取り組み(試行錯誤)と
定期的な成魚放流あっての人気でしょう。

バス、エリアフィッシングのように
アングラーが増えてくると
新たな課題も出てくるかと思いますが
今後も注目(=期待)しています。



相模川(中津川)漁協は
Fishing Field 中津川があるので
冬季C&Rの設定は微妙ですかね~。

酒匂川漁協は
今年から冬季C&Rを始めましたが
ポイントのほとんどが
広域に河川工事中で
明らかに区間設定ミスでしょう。
もったいないですね~。

潜在ニーズがあるのは明らかなだけに
何かしらテコ入れしてほしいところです。
(早川が混み過ぎなので…)   続きを読む


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)Diary

2023年12月02日

23/11/30 早川(冬季C&R)



早川(冬季C&R)3回目です。

今年は暖冬気味ですが、11月も下旬になり、
北日本には本格的な寒波襲来。
関東ではまだ平年より気温高めですが
低気圧、前線通過で今週は連日風が強く
体感的にはぐっと寒さを感じます。

早川には車10時頃に着いたのですが、
時折、砂埃舞う強風(突風)で
木々や河岸のススキが激しく揺れています。
フライはキャスティングが大変でしょう~。

そんな中ですが、
すでにバス県外ナンバー多数駐車満
多くのアングラーで相変わらずの盛況ぶりです。
(主観ですが7~8割はフライアングラー)

堰堤下の主だったポイントは
全て先行者が入っているので
とりあえず瀬から始めます。



この時期の午前中なので
まだ川は山の陰で晴れ日が当たらず。
(そして風が強いので顔が寒い~)

フライのニンフを転がすイメージで
ボトム付近を
スプーンでドリフトしますが反応なし。

この強風でハッチも見られず、
相変わらずの
NCNB(ノーチェイスノーバイト)で午前中終了。



外は風が強く寒いので、
車 車内でほっこりカップ麺ランチ。
しばし休憩 コーヒーカップ



味噌ラーメンに
チーズちくわ磯部揚げを入れると美味しいニコニコ

 

車内から川を眺めていると
連続してフライでのサカナキャッチを目撃。
活性が上がってきたのかも…。
(それとも時合い?)



この強風もあってか、
お昼を過ぎるとアングラーも多少減り、
堰堤下にも空きが出始めます。

運よく太閤橋下の人気ポイントに
入ることができました。



偏光グラス越しに見ると
管理釣り場並みにサカナ魚影を確認できます。

活性はともかく、これだけ居れば、
あとはやる気スイッチを入れられるか次第。

まずはクランクのローテーションで
じっくり様子を探ります。

途中、ゆら~っと追ってきましたが
バイトまでには至らず。

次にスプーン。
エリアのインレットに似た感じで
イメージはし易いです。

ミドル~ボトムにレンジを絞り
スローリトリーブ。

するとコン♪黒というバイトから
ロッドティップが強烈に引き込まれます。

久しぶりにドラグがジリジリと出ますが
しっかりフッキングしているので
ラインテンションを保ちながら
一気に浅瀬に誘導して
ランディングに持ち込みます。

早川冬季C&Rでの虹ファーストキャッチ クラッカー



50弱ぐらいのレインボーです ニコニコ
やっぱり堰堤下の緩流域には
いいサイズが溜まっているんですね~。



芦ノ湖で使おうと思って以前買った
大きめのラバーネット(内径の縦37cm)が
ようやく役に立ちました。

さくっとカメラ写真を撮ってリリース。

とりあえずサカナ1尾釣れてホッとしました。
同じ場所で粘ってもいいのですが
他の堰堤下も空いていれば…と思い移動。



先程よりは小規模の堰堤下。
ここでもサイトでサカナ何尾か確認できますビックリ



ほんの1尾釣っただけですが
何となくコツは掴めてきた気がします。

同じように2-3gのエリアスプーンで程なく…。

ガツンびっくりとひったくるような高活性のバイトで
レインボーらしいパワフルなファイトアップ

こちらも良型、40弱ぐらいのレインボーニコニコ



漁協のSNSを見ていると
60-70サイズも放流しているようですが
このぐらいで十分楽しめますグッド

あまり大きすぎると
ランディングに手間取って
C&Rには不向きじゃないかな~。
(弱ってしまうので…)

このサイズでも
ティペットが細いフライでは
そう強引には寄せられないでしょうし…。



このまま来年3月の
通常期解禁以降まで残って
鰭が回復し、ネイティヴ化すれば
むしろそちらの方が楽しみですね~。

参照:23/04/13 早川



夕方、風が弱まり、一斉にハッチが見られ、
活性も上がってきそうな雰囲気でしたが
堰堤下で釣れるのは確認できたので
今回は虹レインボー2尾で終了としました。

12/9よりC&R区間の下流域が
御塔坂の堰堤まで延長されるようなので
少しは混雑分散しますかね~。



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

パワーULですが、40-50サイズのレインボーでは
バッドも粘り強く主導権も十分に取れました。

但し、60以上になると
ランディングまでに時間を要しそうで
C&Rの観点ではLのほうがいいかも。

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S



ハンドルはSLP WORKSの
RCS マシンカットライトハンドル 45mm
この組み合わせもカッコいいですね。

20ルビアスは久々のダイワ回帰で
今秋から使い始めましたが
ようやくサカナ入魂と相成りました。

今回はスプーン、クランクだったので
ハイギアではなくノーマルギアを選択。

スプール(内部、軸)とハンドルに
ベアリングを追加しています。
巻きは軽いですし、
ドラグもスムーズで
これで上位機種と遜色ないかと。

モノコックボディでギアが大きくなり
巻きのパワーもありますので
C&Rの良型レインボーには
丁度いいと思います。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)

<ルアー>
BUX 2.5g
鱒玄人 2.0g



BUX、鱒玄人どちらも
エリアブームの頃から
20年来ずっと使い続けている
馴染みのスプーン。

SNS上では、様々な新製品が
早川C&Rヒットルアーとして
紹介されていますが
結局、優れた定番でも十分なのです。

 

<備忘録>
河岸はもう十分寒いので、
ネックウォーマーなど
真冬の防寒でも大丈夫です。
(夕方になると冷えますし…)



箱根早川釣行のお楽しみニコニコ

車帰りに鈴廣に立ち寄り、
晩御飯は、金目鯛の炙りめしです。





上の金目鯛数切れと
かまぼこ、伊達巻で軽く晩酌ビール
(何となくお正月な感じ)

終わったら残りの金目鯛と
出汁が沁みたご飯で締めなのです音符  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)釣行記 2023

2023年11月24日

23/11/22 酒匂川(冬季C&R)



この秋の釣行は早川のみでしたので
気分転換も兼ねて今年からスタートした
酒匂川(冬季C&R)に行きました。



10時過ぎ頃に到着。
セブンイレブン南足柄大口橋店で日釣券を購入。
ぐみの木近隣公園 車 で準備して開始ダッシュ



まずは新大口橋下、公園前の流れに入ります。
(ここより下流では河川工事中)

平日とはいえ、誰もいませんね~(嫌な予感)



11月、ほとんど雨が降っていないので
全体的に渇水気味で
深いところでもせいぜいで膝ぐらい。
偏光グラス越しに川底までよく見えます。



この水深だとサカナ40-50サイズなら
サイトで見えると思いますが、
この辺りには居ませんでした。

これだとちょっと小さすぎるんだよな~ガーン





NCNB(ノーチェイスノーバイト)のまま
新大口橋より上流まで釣り上がります。

こちらも河川工事真っ只中で
川というより人工的な水路という感じ。



直線的で深さはあるものの
ストラクチャーは少なく流れも急なので
定位する場所が限られています。

ここに放流しても一時的に増水したら
別の場所に移動しちゃうだろうな~。



C&R区間の最上流、岩流瀬橋手前の
護岸帯までチェックしましたが
NCNBでした~ガーン



ここで反応がないと厳しい…sos

一旦戻って、
新大口橋下流を再チェックしましたが
結局、NCNBでノーフィッシュガーン

このまま粘っても微妙な感じでしたので
夕方前、少し早めに終了としました。

あ~これなら11/12に解禁した
鮎沢川に行けばよかったかな~。
(いや11/19追加放流の早川でも…)



せっかくの冬季C&Rですが
区間全域で工事中なんですよね~。



コンビニは近いし駐車場や公園もあって
釣り場としてのインフラは揃っていますが
肝心のポイントがこんな感じでは…。

恐らく解禁前にサカナ放流して
そのあとはほぼ放置状態でしょう。

せっかく始めたC&Rなのですから
もう少し周知、定着するまでは
それなりの管理(先行投資)が必要かと。
現状のままなら、私は早川で十分。

場所ももう少し下流、
松田(新十文字橋~小田急線鉄橋)あたりの
開けた流れのほうがいいのでは?
(漁協前あたりだと鮎の産卵でNG?)



近年は温暖化による猛暑で
夏季の本流トラウトルアーが
難しくなりつつあるだけに
10-11月からの
冬季C&Rが増えてきたのは
個人的には有り難いです。

漁協さんも
例年なら夏の鮎で終了ですが
冬季C&Rは次なる収益機会のチャンス。

早川を見る限り、十分需要はあります。
あとは漁協さんの取り組み次第でしょう。



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

迅速なC&Rという観点で
エゲリアの「UL」では
50オーバーのレインボーだと
やっぱりランディングに苦戦するかな~。
(まだ釣れたことがないので…)

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S

ハンドルノブは
IOS FACTORYのアクリスタノブに交換。
シルバーのハンドルと一体感があって
シンプルにまとまります。



20ルビアスの外観、カラーは
イグジストやエアリティより好み。

加えて非モノコックボディの
18カルディア(や19バリスティック)と
スプール互換もあるので
用途(巻きのパワー)によって
使い分けができるのも便利。

イグジストやエアリティは
確かにいいのですが、
如何せん高額ですし、
軽量化など
まだ進化の余地がありそうで
ルビアスも含めて
次期モデル以降に注目ですね。

一方、シマノはちょっと低迷気味。
基本性能はいいんですけど
目新しさ、サプライズがなく
現状に行き詰っている感じがします。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)



晴れ小春日和、外で食べるカップ麺はうんまいニコニコ

  

カップ麺のお湯は
超保温サーモボトルに用意してきました。

公園などは基本焚き火火気厳禁NGですし、
特にこれからは乾燥する時期で
燃えやすい落ち葉 もみじ02 も多いですから
安全上も火気は控えたほうがよろしいかと。
(カップ麺やコーヒーならこれで十分)

<過去の参考記事>
TEMPEAK 保温効力6時間86℃以上  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)釣行記 2023

2023年11月06日

23/11/03 早川(冬季C&R)



早川(冬季C&R)2回目です。

11/3~5の3連休初日もあって
前回以上の混雑ぶり。
しかも11月、小春日和というより残暑 !?
25℃越えで季節外れの晴れ夏日です。

こうなってしまうとピーカンの日中、
ルアーではちょっと厳しい~ウワーン

今回は堰堤下のプールで
じっくり粘ろうと思っていたのですが
やはりフライアングラーで千客万来。

切り替えて瀬に入り
ミノーでしつこく探ります。



とはいえ、このところの晴天続きで
水位は低く渇水気味。
青藻がフックに絡みついて釣りづらく
そしてこのアングラーズプレッシャー。
サカナ姿すら見えません。

午後、3時間ず~っと
NCNB(ノーチェイスノーバイト)
暑さもあって根負けしましたガーン

早川は近くですし、年券もあるので
あっさり諦めもつきますが、
遠方からの日釣券でこの状況だと
ちょっとがっかりでしょう。
(管理釣り場の方がいいかも…)

タイミングやポイント次第では
決して釣れないというわけではありませんが
この日はフライですらも苦戦の模様で
釣れているのを見たのは
僅かに1回のみでした。

次回は気分転換と
フィールドの様子見も兼ねて
酒匂川(冬季C&R区間)へ行ってみます。



<タックル>



このところ釣果はさっぱりですが
オフシーズン(セカンドシーズン)なので
タックルいじりで楽しんでいます。

<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

3~9月の通常期は
シルファーのサブロッドですが
10月からのセカンドシーズンでは
エゲリアをメインに使っています。

現行のETNSより
第2世代のESNSのほうが
外観も含めて個人的には好みです。

<リール>
・ダイワ 18 カルディア LT2000S-XH



スプールは
20ルビアスLT2000S、
ハンドルはSLP WORKS
RCS マシンカットライトハンドル 45mm

ブラック&シルバーの18カルディアに
派手にならない程度のゴールドを入れて
アクセントをつけてみました。

ウッドノブはヤフオクで入手。
IOSのウッドハンドルノブに似た形状で
素材はわかりません。

一方、SLPWの45mmハンドルは
RCS、LT兼用で
サイズも1000~2500まで
幅広く使えるので重宝します。



 

現行の21カルディア
20ルビアスと似たような色合いなので
スペック上ではほぼ大差のない
18カルディアのほうが
外観上、20ルビアスとは
違う雰囲気にもなるので
カスタムも楽しめます。

ただ次のカルディアかルビアスは
本来のシルバー系に戻らないかな~。

というのも
トラウトロッドのリールシートは
シルバーが多いので
取り付けるリールのカラーも
同じシルバーのほうが
見た目にもロッドとの一体感が
出ると思うのです。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)   


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)釣行記 2023

2023年11月05日

阪神タイガース、38年ぶり日本一!



阪神タイガース、38年ぶり日本一!



10/28 オリックス×阪神 0-8
10/29 オリックス×阪神 8-0

10/31 阪神×オリックス 4-5
11/01 阪神×オリックス 4×-3(大山、サヨナラ打)
11/02 阪神×オリックス 6-2(8回裏、一挙6点で逆転!)

11/04 オリックス×阪神 5-1(山本由伸リベンジ)
11/05 オリックス×阪神 1-7(ノイジー先制3ラン)  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Diary

2023年10月29日

23/10/27 早川(冬季C&R)



10月、多くの河川が禁漁期に入りますが
近年は冬季特別区(C&R)の普及で
ほぼ通年、釣行が可能になりました。

私が通う早川でも10/22~1/31まで
冬季C&R区間が設定されており
年券があれば年内は釣行できます。
(年明けからは2024年の年券で釣行可能)

解禁から1週間、
SNS上では好調のようなので
早速行ってみることに…ダッシュ



晴れ お昼過ぎに到着。
先行車(者)はざっと車 15台ぐらい。

フライ7、ルアー3ぐらいで
思った以上にフライが多いです。



最上流部から釣り下っていきますが
途中、堰堤下や緩い流れには
先行のフライアングラーが
既にロッドを振っています。

このところまとまった雨が降っていないので
全体的に渇水気味で
しかも、これだけアングラーが入っていると
そう簡単には釣れませんよね~。



どういうルアーがいいのか
手探り状態なので
ポイントはあまり移動せずに
手持ちのルアーをローテーション。

開始から2時間ほど経ちましたが
NCNB(ノーチェイスノーバイト)ガーン

こりゃまともなポイントでは
サカナ居ても反応してくれませんね~。
(相当スレちゃってる感じ)

時合いもあるでしょう。
たまにハッチは見られますが
ライズはありません。

あとはいわゆる「竿抜け」を探ります。



葦の際をダウンでトレースしますが
ここには居ませんでした。

一度でも釣れてしまうと学習して
日に日にタフコンディションになるのは
通常期でも管理釣り場でも同じ。

増水とか成魚放流とか
何らかのスイッチが入らないと
特にルアーは難しいでしょう。

それでも1日のうち一定時間に
時合いはあるようなので
そのタイミングで
どこまで迫ることができるか。

それがいつなのかは
通ってみないとわかりませんね~。

そして、あっという間に夕方。
何事もないまま終了と相成りました。



途中、他のアングラーと情報交換。

この日はノーフィッシュの方が多く
フライでも1~2尾釣れれば御の字。
(ただ、ドライでも釣果あり)

通っている方の話では
日によって反応が随分違う印象でした。

今日は下見も兼ねた短時間釣行でしたが
ヒントは大分もらえたので
またチャレンジしたいと思います。
(まさに管理釣り場的な感じですね~)



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

ミノーはほとんど使わなかったので
次回はエリアロッドでもいいかな~。

<リール>
・ダイワ 18 カルディア LT2000S-XH

マグシールド、ハイギアなので
初動に若干の巻き重り感はありますが
中古でギアが馴染んでいる分、
気になるほどではありません。

ハンドルは
20ルビアスの45mmに交換しました。
シルバーで統一されるので
外観的には好みです。

<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

1.5gぐらいのスプーンがメインだと
0.4号のほうがいいかも…。

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)   


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(2)釣行記 2023

2023年10月26日

ダイワLT機、ハイギアを追加



先日(10/12)の釣行で
久しぶりにダイワスピニング、
20ルビアスFC LT2000Sを使いましたが
所有するシマノスピニングと比べても
遜色ない印象だったので
新たにハイギアモデルを追加しました。

18カルディア LT2000S-XH

20ルビアスFC LT2000S-XHではなく
現行の21カルディアでもなく
あえて18カルディアにした理由は
以下の通りです。



まず20ルビアスは、
ローターのエアドライブ化など
そろそろモデルチェンジではないかと。
なのでここは一旦、様子見。

また20ルビアスより上位の
22イグジストや23エアリティは
あまりに高いので論外。
それに20ルビアスとは
スプールの互換性もありませんし…。

次に21カルディア。
18カルディアとの大きな違いは
モノコックボディと
新素材ザイオンVの採用。

18カルディアの素材は
ローターがDS5、ボディはザイオン。

対して21カルディアは
ローター、ボディともに
新素材のザイオンV。

ちなみにダイワ樹脂系素材の
剛性(と軽さ)の順位付けは

① ザイオン
② ザイオンV
③ DS5
④ DS4

とはいえ、
トラウト用途の2000番クラスで
そこまでシビアに
剛性を意識することは
経験上、ほぼありません。

またザイオンVで
ローターが軽くなった分、
巻きは軽くなるかもしれませんが
これも止水での
繊細な釣りでなければ
気になることはまずないでしょう。

一方、モノコックボディによる
大径ギアでの巻き上げ力向上も
理論上は18カルディアのほうが
巻き上げ力が弱い分、
かつてのトーナメント機同様に
巻き感度はいいかもしれません。
(スローリトリーブで優位?)

そしてスペック上も
21カルディアのハイギアFC LT2000S-Hは
自重175gで18カルディアより5g増、
ハンドルが50mm(18カルディアは45mm)

リール全体で軽くなっていない上に
ハンドルも長い。
これではフィネス用途なら
あまり差ないのでは?

21カルディアは
軽量でパワー向上が売り?



と、いろいろ要因(理屈)はありますが
大雑把に言えば、
21と18、僅かに3年の差で
このクラスのモデルが
劇的に変わることはなく
それなら型落ちで中古の18のほうが
安く入手できますからね。
(実勢相場で1万円未満)

差額でSLP WORKS
カスタムパーツも買えますし…。



それとシルバー&モノトーンの外観が
個人的好みというのも大きいです。

モノコックボディでシルバー系って
22イグジストしかないんですよね~。
(いや、シルバーというよりミラーかな)

私のトラウトのイメージは
シルバー」なのですニコッ

かつてのダイワ最高峰スピニングも
シルバークリークZ 2004C」でしたし~!

そして私の愛機
セルテートビンテージカスタムには
アルミ素材の質感が漂う
無垢な味わいがありましたね~。



あくまでも道具とはいえ、
そこは趣味ですから
外観(の好み)も
重要なファクターでしょう。

カーディナル3/33のような
オールドリールから
ステラ、イグジストといった
最新のハイエンドモデルまで
多様な愛好者がいるというのも
トラウトルアーならではないかと。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)リール

2023年10月20日

阪神タイガース、CSファイナル3連勝で突破!



10/18 阪神×広島 4-1
10/19 阪神×広島 2×-1
10/20 阪神×広島 4-2  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Diary

2023年10月18日

酒匂川でも10/20から冬季C&Rスタート



すっかり定着した冬季C&R

6月以降、本流域は鮎釣りメインとなり
しかも近年の猛暑で
真夏は正直、釣りどころではありません。
(熱中症の危険も…)

秋らしくなるのは、9月下旬~10月。

これまでは、
ようやくこれからというところで
トラウトシーズン終了でしたが
冬季C&Rが増えたおかげで
10~1月のセカンドシーズンも
楽しめるようになったのは
有り難いものです。



神奈川近隣の冬季C&Rは

・箱根早川
・鮎沢川(酒匂川水系)
・黄瀬川(狩野川水系)

特に箱根早川は盛況で
冬季C&Rの収益が
通常期の放流原資となって
好循環しているように思えます。

そこに酒匂川本流が
新たに加わります。

詳細は こちら パソコン

4年前に
今回の冬季C&R区間を
偶然、下見していました。

以下、その時の画像です。



新大口橋下流域が
主要ポイントになるのかな~。

新大口橋右岸からの酒匂川



開けた本流で
フライでもバックを気にすることなく
キャスティング可能かと。



向こう岸に見える建物は
神奈川柑橘加工です。

左岸から上流域はこんな感じ。



奥に見えるのが新大口橋。
全体的に平坦で緩やかな本流域です。

早川に比べると
如何にも本流という流れで
ルアー向きのように思えます。

酒匂川漁協も
フィッシュパス導入してくれないかな~。



箱根早川の冬季C&Rも
昨年とは区間が多少変わりました。



50-60cm級、いやそれ以上の
スーパーレインボーも放流されているので
ロッドは強めの方がいいかも…。
(長時間走られると周りに迷惑も掛かるので…)  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(2)Diary

2023年10月15日

23/10/12 早川



前回釣行(5/18)から早5ヶ月経過。
特に今年は記録的猛暑で
真夏は事実上オフシーズン。

そして9月になっても夏は続き、
残暑厳しいまま
ほとんどの河川で2023シーズン終了。

早川も10/14が今季最終日なので
毎年恒例のダッシュ駆け込み釣行です。
(河岸はすっかりススキ模様)



10月に入って一気に秋らしくなり、
最高気温も25℃前後で
体感は5月と同じぐらいです。



夏の間に何回か増水があって
春とは大分、様相が変わりました。

川幅は絞られ、少し深さも出て、
流れが速くなった印象。



春のC&R区間、韓国人会館下ですが
今回は反応なし。

水温は16℃ぐらい。
サカナ居るとは思うんですけどね~。



その後もNCNB(ノーチェイスノーバイト)ガーン
午前中で今シーズンの終了としました。

ノー感じは仕方ないとして
期待感がイマイチだと
集中力が続かないですね。

秋の釣りの難しさでもあります。

とはいえ、中1週で
早川冬季特別区(C&R)が始まります。
(10/22~1/31)

年内は年券で釣行できるので
事実上のセカンドシーズン解禁です。

一方、今年から酒匂川本流域でも
冬季C&R区間が設定されるとのことで
どういうフィールドになるか楽しみ。

早川のように冬季の収益で
通常期に本流域の放流量(回数)が
少しでも増えることを期待しています。



<タックル>



<ロッド>
・パームスエルア エゲリア ESNS-53UL

エゲリアはこの第2世代(ESNS)が
スペック的には一番いいように思います。
外観が平凡なのがちょっと残念。
初代のようにもう少し遊び心が欲しかった。

同じ茶系ならバンブーロッドみたいな
明るめのブラウンでも良かったのでは…。

<リール>
・ダイワ 20 ルビアス FC LT2000S



渓流でダイワのリールを使うのは
2015年の05イグジスト2506以来8年ぶり。
(芦ノ湖では17セオリー使いましたが…)

18イグジストのモノコックボディから
一気に軽量化が進み、
イマイチだったマグシールドも
シマノっぽい
しっとりしたエアー感が出て
巻き始めの重さも
十分許容範囲になったことで
久しぶりのダイワ回帰に。

一方、外観も含めて最近のシマノは
頭打ちというか、目新しさがなく
18ステラがピークだった感じです。

この20ルビアスは
メバリングなどのライトSW兼用で
ノーマルギアを選択しました。

イグジスト、エアリティが
あまりに高価なので
ルビアスのコスパの良さが目立ちます。

来年あたりこのルビアスも含めて
エアドライブ化が一段と進みそうですが
22イグジストSFの軽量コンパクト設計が
次期ルビアスでも採用されるか注目です。
(もしくは追加設定)



<ライン>
・シマノ ピットブル4 0.6号(12.5lb)

<リーダー>
・VARIVAS スーパートラウトアドバンス
6LB(1.2号 0.185 mm)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(4)釣行記 2023

2023年09月14日

阪神タイガース、18年ぶりセリーグ優勝!



阪神タイガース、18年ぶりセリーグ優勝!



<2023年 最終成績>
143戦 85勝 53敗 5分(616) 貯金32
得点555 失点424 本塁打84 盗塁79
打率247 防御率2.66 失策85

2位広島に11.5ゲーム差
セリーグ5チームすべてに勝ち越し
巨人に18勝6敗1分  


Posted by tetsu_copen04 at 23:00Diary

2023年09月14日

クワトロにもウッドグリップモデル

パームス クワトロ
ウッドグリップモデルが追加設定。
(2023/10発売予定)



ウッドグリップモデル自体は
レラカムイ(確かWeb限定)や
シルファー(PALMS35周年記念)
既にリリースされていますので
目新しさはありません。

クワトロは
既存モデルがEVAグリップなので
ウッドグリップのほうが
トラウトロッドっぽいですね。



但し、こういうアイテムは
リールで言えばウッドハンドルのような
趣味性の高い外観だけのカスタム。

でもリールのように
パーツ交換でOKとはいかず
私のような
現行のクワトロユーザーにしてみれば
ウッドグリップ「だけ」のために
同じスペックのロッドを
丸ごと買い直すのは実に勿体ない。

というか、欲しかった人にとっては
無駄遣いを強いられているかのようで
辛辣な言い方をすれば
ユーザー軽視、
メーカーの自己満足にすら思えます。
(個人的にも印象悪いです)



それにせっかくの「4PC」なのですから
このウッドグリップのセクションだけでも
別売りできないものでしょうか。
(受注生産でもいいので…)



そういう「遊び心」があってこそ
クワトロのコンセプトですし、
今後の期待感(拡張性)も含めて
パームスらしさだと思うんですけどね~。
(ちょっとがっかりしました…)  


Posted by tetsu_copen04 at 12:00Comments(0)ロッド

2023年08月31日

猛暑すぎます



今日で8月も終わり、明日から9月。

2023トラウトシーズンも
残すところ1ヶ月ちょいとなりましたが
釣行は5/20からご無沙汰中。

6月に釣行を予定していたのですが
悪天候(と増水や濁り)で見送り、
その後は例年通り、
晴れ猛暑で真夏のシーズンオフ。

いや、せっかくコロナ禍も
一段落したのですから
水遊びがてらにウェットスタイルで
早川にでも…と思っていたら
今度は体調不良もあって
釣りどころか
暫しのノンアル生活 ビールNG

そろそろ
そういうこともありますね…ガーン

とりあえずノンアル以外は
普段通りに戻ったので
9月になったら釣りは再開しようかと。

それにしても車ガソリン高い~ウワーン
(というか円安インフレ)

幸いビール呑み代が節約できたので
その分で相殺な感じです。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(0)Diary

2023年07月25日

23カーディフXR、時すでに遅しの感



7/21にシマノ23AW新製品特設サイトが公開。
23ストラディックに続いて
23カーディフXRも発表されました。



スペック的には
19ヴァンキッシュ系なので
新製品といっても
一世代前のモデルですから
目新しさはありません。



実質21コンプレックスXR
色違いみたいなもんですから
遜色なく使えるでしょう。

でもせっかくなら
23ストラディックのように
インフィニティテクノロジーを
一気に導入すればよかったのにね~。

それとヴァンフォードのような
派生モデルの共通ベースモデルは
もう要らないんじゃないかな~。
(むしろヴァンキッシュが担うべき)

配色やコルクグリップなど
デザインは18カーディフCI4+を踏襲。



リール単体としてはカッコイイのですが、
こういうダークトーン系の外観は
現行のシルファーのように
明るく綺麗な色彩のブランクに合わせると
コントラストが強すぎるんですよね~。
(エゲリアにはピッタリかも…)

で、カメラカメラの露出も難しい…ガーン

被写体が銀毛ヤマメみたいに明るいと
リールが暗く映ってしまいます。
(HDR設定しても限度が…)



個人的には近年のシマノ集大成として
今年、18ステラを購入したので
23カーディフはもちろんスルー。

最近の勢いはダイワかな~。

モノコックボディに続いて
エアドライブデザインもいいですね。

ローターのさらなる軽量化による
低慣性化もありますが
併せて見た目もカッコよくなりました。

レグザ、レガリスなど下位モデルにも
出し惜しみなく続々導入されているので
セルテートやルビアスなど
今後のモデルチェンジが楽しみです。  


Posted by tetsu_copen04 at 00:00Comments(6)リール